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私、今日から皇女ですか!?6話ネタバレ(ピッコマ)と感想!セズレイの意外な行動|父の訪問

ピッコマで独占配信中のマンガ「私、今日から皇女ですか!?」(原作 Niweh先生、漫画 HAMPIG先生)6話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
皇居を尋ねて来たのは、ナナエルの双子の兄であるセズレイとアイドンでした。
セズレイは横柄で傲慢、一方のアイドンは紳士的で優しい、という相反した性格です。
ナナエルとウィニルベルグは相変わらずエテルを使い、二人について会話をしているのでした。

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私、今日から皇女ですか!? 6話のネタバレ

セズレイの意外な一言

馬車に乗るセズレイは車窓を眺めながら笑い出しました。

アアイドンは呆れ顔で妹に追い出されたのがそんなに嬉しいのかとセズレイに尋ねます。

セズレイは挨拶もされないまま、ナナエルに追い出されてしまったのです。

アイドンにだけ今後も会いたいと告げるナナエル

二人はその帰り道の途中なのでした。

相変わらずナナエルの事をブスだと呼び続けるセズレイですが、アイドンが冷静に修正します。

ナナエルの事をブスと呼ぶのはセズレイにとっては「愛称」だと言います。

懐中時計を取り出したアイドンがセズレイに、早々ナナエルに追い出されたおかげでフィルグリーン男爵令嬢とのデートに間に合うのでは?と伝えました。

すると突如、この近くに繁華街があったかとセズレイがアイドンに確認します。

アイドンは、本日のお相手の令嬢にプレゼントでもする気なのかとセズレイに尋ねます。

すると今は恋愛どころではない、とセズレイ。

彼の意外な回答にアイドンは、グリーン嬢と買い物するのではないのかと問い質します。

それに対しセズレイは、意外にもナナエルへのプレゼントを探すと言うのでした。

ナナエルの眠れない訳にウィニルベルグは

その夜、ベッドに横たわるナナエルに、眠れないのかと問い掛けるウィニルベルグ。

ナナエルは子供に戻る以前の事を思い出し、眠れなくなったと言います。

当時ナナエルは父である陛下に一度だけ会った事がありました。

もしもその時、陛下がナナエルの事を自分の娘だと気付いていたら、どの様な人生になっていたのか考えてしまったとウィニルベルグに伝えました。

その頃、魔物の毒に侵され見るに堪えない傷跡が無数にあったナナエルは、道を歩くと周りの人々から罵声を浴びせられていたのを思い出していました。

そんな姿の時に陛下が自分の娘だと気付いていたとしたら、それこそ放り出されていたのではないかと思うと、ナナエルはウィニルベルグに告げます。

ナナエルの言う、父はいい人という言葉が本当だとしたら放り出さないのでは無いだろうかとウィニルベルグは諭します。

そうだとしても、以前の状態で気付いたとしたら父は傷ついただろう、とナナエルは呟きます。

ウィニルベルグには、人間の思う外見の大事さが良く分からないとナナエルに言うのでした。

突然ウィニルベルグが飛び跳ねます。

昼間に会った兄であるセズレイのせいで、その様な考えに至ったのだろうとウィニルベルグは推察したのです。

散々な扱いを受けたのにそのまま返してしまったことを後悔するウィニルベルグ。

いくら血縁者だからと言って、何でも受け入れてはいけないし、ただでは置かない!と、ウィニルベルグは毛を逆立てて一人興奮しています。

ナナエルはウィニルベルグに同意した上で、自分も簡単には許すつもりはないから安心してとなだめるのでした。

安心したウィニルベルグは、ナナエルの膝の上で無防備な姿を見せては、ナナエルの事を信じていると伝えました。

「お父さん」と呼んで欲しい

その時です、ナナエルの父である陛下が部屋に入ってきました。

父は遅くまで起きているナナエルを心配しています。

眠れなかったことを伝えると、父はナナエルの隣に座ります。

隣に座る父に、陛下はなぜ寝ないのかと尋ねるナナエル。

いつでもどこでも「お父さん」と呼んで欲しいと、戸惑うナナエルに何度も伝えます。

諦めたナナエルは、「お父さん」と呼び、すぐに寝ないでこの部屋に来た理由を聞きました。

父が娘に会いたい事に理由が必要なのかとナナエルに逆に尋ねます。

時間が遅いから来ないと思ったと「お父さん」に伝えるナナエル。

待ってくれていた事に喜んだ父は、ナナエルの頭を撫でながら、これから毎日会いに来ることを約束しました。

ちょっと癖のある教師、バイオラ

そしてナナエルの侍女と教師が決まったので、明日から早速教育が始まる事を父は彼女に報告します。

しょうがなく臨時講師を採用したが、父は納得していないため、何かあったら早急に父に連絡する様にと、ナナエルに念を押しました。

翌朝、早速皇女ナナエルとしての教育がスタートします。

父が言っていた教師が挨拶に来ました。

元カライル侯爵夫人バイオラ・メアリーという女性教師です。

まずは、平民だったナナエルの話し方や行動についての教育から始まります。

その最初に発した言葉が、ナナエルをオブユリア皇室にふさわしい人間に育てるという内容。

ウィニルベルグはすぐに違和感に気付き、この女が気に入らないとナナエルに伝えるのでした。

私、今日から皇女ですか!? 6話の感想

ナナエルに追い出されたセズレイ(笑)何かしらの作戦を練っているみたいですが…何か企んでいるのでしょうか?気になってしまいました…

令嬢とのデートよりもナナエルの機嫌を取る方が大事?よく理解できませんが、今後に期待します!

猫の姿をしたウィニルベルグ、あの姿で自分の事を「老いた竜」と呼ぶのに違和感しかない…読み続けていくうちに慣れていく事を願います…

エテルで会話しているナナエルとウィニルベルグ、噛み合っているのかいないのか…でもなんか、おもしろい(笑)

今回は、最後に登場した教師に注目ですね!見た感じ綺麗でお上品な方ですが、どこかしら、見下してる感を感じてしまいました…

陛下も猫の老いた竜も気になっていましたよねぇ…波乱の予感!?

まとめ

今回の記事では、私、今日から皇女ですか!?6話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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