ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)45話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
輝樹(の家臣)に二度助けられるありさ。亡き父に会いに行こうとしたのに邪魔されたと言います。
そして自分は陰陽師で占星術師だと言い、更に輝樹の興味を惹きます。
船遊びに行く輝樹に傘を持つ様に言い、輝樹も素直に信じます。
そして予言通り、雨が降るのでした。
女神育成システム 45話のネタバレ
やっぱり雨・・
ありさは2階の窓から外を見ます。
今回は天気予報システムを使いましたが、これだけでは輝樹の信頼を得るには足りないと思います。
説得力のある何かが必要。
そう考え女神スペースに入るのでした。
そしてその何かを見つけたありさは、メニューを見てオーダーをしました。
準備は万端。
気合が入った様子で作戦をスタートさせるありさ。
その頃―
輝樹は先程2階にいた女の子はどこに行ったのかと家臣に聞きます。
先ほど出て行ったと言うと後を追えと言いますが、こんなに人がいる中でどうやって追うのかと聞かれます。
すると張本隆(はりもとりゅう)の所に行くと言う輝樹。
それを聞いた家臣は言葉を濁しながら、そこに行ったら輝樹が逃げたことが皇帝にバレてしまうと伝えます。
父上ならとっくに知っているはずだ、そしてすぐに捕まえに来るはずだと言う輝樹。
そして、あんなに面白い子はいない。明日には捕まってしまうだろうから早くあの子を探し出さないと!と言い、家臣に命じ、ありさを探しに行かせます。
30分後。
ズラズラと馬を引き連れた家臣たちが輝樹の元に集まり、その中の1人が おぼっちゃま、申し訳ありません!と謝ります。
輝樹はイラついてはいますが、謝ることは無いといい、褒美が欲しいのかと聞きました。
否定をする家臣にとにかく早く女の子を探し出してほしいと言い、名前を聞かれるとありさだと答えるのでした。
家臣たちはありさの似顔絵を町人たちに見せ、どこかで見かけなかったかと聞き込みを続けます。
輝樹がお茶を飲みながら待っていると、家臣の1人が駆け込み、似顔絵そっくりの女の子が街を出て行ったみたいですと報告しました。
その家臣に追え!と言い、自らもすぐに馬に跨り追いかけます。
すると―
岩かげから、ありさが川で捕まえた魚を串に刺し、手に持っている様子が見えました。
何をしているのだろうと静かに見守る輝樹と家臣。
するとありさは薪の上にサッと手をかざします。同時にバッと着火し薪をメラメラと燃やすのでした。
何が起こったのか!?と驚く家臣と、見間違いか!と言いながらも期待通りだと言う表情をする輝樹。
更にありさはそこで魚を焼きながら、熱いからクーラーでもつけてゆっくりしたい。と独り言を言います。
ボー然とする家臣と顔を上気させる輝樹。
ありさは氷梨でも作ろうと言って川に近づきます。
家臣はこんな所に氷など無いと言いますが、桶に川の水を汲んだありさはその中に梨を入れ、雷神様龍神様と呪文を唱えたのち指でその水に「凍れ!」と命じました。
するとその言葉の通り水は氷になり、あっという間に氷梨が出来上がるのでした。
美味しそうに食べるありさに、輝樹と家臣は全員が顔を上気させ、感激した様子を見せるのでした。
家臣はあの子は一体何者ですかと輝樹に聞きました。
すると輝樹は家臣を振り返り、俺の師匠だと言うのでした。
お腹もいっぱいになったし、すっかり夕方になってしまったとありさはそろそろ帰らなくてはと言います。
先ほどの炎に手をかざすと火はあっと言う間に鎮火し、ありさの周りを美しい蝶たちが飛び交うのでした。
ありさが帰っていく様子を見て、輝樹は 師匠!待ってよ!と声をかけながら追いかけていくのでした。
女神育成システム 45話の感想
すっかり輝樹の興味を惹くことに成功したありさ。女神システムは大活躍ですね!
この分だとあといくつか仕掛けが必要な気がしますが、ポイントは足りるのでしょうか?それとも別の方法で攻略を狙うのでしょうか。
孝太郎攻略の時の様に人間関係がドロドロしていないのもまた小気味良いです。
ありさの次の手が気になります!
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ45話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!