ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)39話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
これ以上出過ぎた真似をすればどうなっても知らない
リアスが皇太子に対し怒りを感じていると知ったエルシアは心が温かくなります。
その後宮殿に到着すると、過去の様々な出来事を思い出すエルシア。
ふと両親に手紙を書こうと考えていた矢先、皇太子が部屋で待ち構えており・・
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婚約破棄の対価 39話のネタバレ込みあらすじ
冤罪をなすり付けるイルノス
皇太子イルノスはエルシアの姿を見るなり、神殿に行くだけだったはずだろうと帰りが遅かったことを咎めました。
この時間まで何をしていたのかと問われたエルシアですが、実は侍女たちだけに神殿に行くことを伝えていました。
この瞬間、エルシアは侍女たちの中に味方がいないこと、そして護衛騎士の中には監視役がいなかったことを理解したのでした。
人目を気にかけたエルシアは、話があるのでしたら応接間で伺いますと言いますが、皇太子はその必要も君に断る権利もないと申し出を押し退けます。
続けてエルシアに対し、君は皇后を殺そうとした罪人だと言うではありませんか。
冤罪を着せられようとしているエルシアですが、自分の思惑通りに翻弄される皇太子を見てニヤっと笑い、これで私を縛り付けられると思っているなら失敗だと言いました。
すると彼は成功だと言ってニヤリと笑い返し、エルシアの部屋から母上が飲んだ毒薬が発見されたのだからと説明しエルシアの手首を掴みました。
譲らない二人
エルシアは、放してと言いますが、皇太子は罪人を放す訳ないだろうと反論します。
そして、これは殿下が仕組んだ事だと言うエルシアに対し、何もできない君を見ることができて実に愉快だと鼻で笑うのでした。
エルシアは正式に裁判を起こすと皇太子に伝えましたが、彼は君にその権利はないと言い、エルシアのせいで民の不満の声が高まっていること、ルルテラが姿を消したことなどを彼女に話しました。
それを聞いたエルシアは、ルルテラを失い私まで失うと焦っているのかと言い返します。
更に、無実の判決が下れば私は宮殿を出ていくので、その時殿下はすべてを失いますねと言いました。
それでも皇太子は、事実がわかるまであくまでもエルシアは罪人だとし、君が私に謝り私のそばにいるというのなら許してやると提案するのでした。
部屋に連れて行かれるエルシア
10年以上一緒にいるのにまだ理解していない
彼の言葉を聞いたエルシアは、皇太子は自分と婚約破棄してから今までエルシアがプライドを捨て必死に許しを請う姿だけを見たかっただけだということを理解します。
そしてそれを悔しく情けないような切ない表情を浮かべます。
エルシアは、私は何の間違いを犯して許しを請うというのですかと皇太子に問いました。
彼は「これから知ればいい」といい騎士にエルシアを部屋に連れていくよう指示を出します。
騎士のヒレンはエルシアを連れて行こうとしますが、エルシアは好きなようにしてくださいと捨て台詞を吐き、私が嫌でもあなたを後悔させると告げました。
もちろん殿下が私に傍にいてほしいと懇願する場合は少し考えてあげますけど
そう言い終えるとイルノスは眉をひそめ、その場を去っていきました。
そしてエルシアは騎士に連れてこられた場所で、真っ青になるのでした。
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婚約破棄の対価 39話の感想
今回のお話で、皇太子はエルシアを閉じ込めるために皇后の毒殺がエルシアが行ったものと偽造し彼女を閉じ込めるのでした。
また、皇太子はエルシアがプライドを捨て許しを請う姿を見たいと考えていたことが明らかになりました。
皇太子の行動にはドン引きしてしまいますね。こんな回りくどいカタチで閉じ込めて、見ていてイライラします。
エルシアはこの状況をどう打開していくのか次回も楽しみです。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ39話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ40話はこちら
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