ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)38話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
私は滑稽とは思わない、むしろ彼らを誇らしく思う。
真意を見抜き回答するエルシアに、私が浅はかだったと言って頭をぽんと撫でるリアス。
彼は子供の頃のエルシアとの思い出をいくつか話しはじめます。
そんな騎士が街の状況と怪我人の治療報告。
2人が馬に乗ったその時ー
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婚約破棄の対価 38話のネタバレ込みあらすじ
リアスの疑問に答えるエルシア
エルシアは皇后陛下が毒で倒れたという知らせを受け驚きますが、皇太子が仕組んだ事だろうと考えすぐに宮殿に戻ることはありませんでした。
報告を受けたエルシアは兄のリアスと食事とショッピングを楽しんだ後、馬車で帰ることにします。
馬車の中でリアスは、エルシアになぜ皇太子がお前を閉じ込めようと考えていることを知っていながらそうなるように仕向けているのかと問いました。
実はそのことがずっと気に掛かっていたリアス。
するとエルシアは彼に、皇帝陛下と皇太子を警戒していることを打ち明けます。
皇太子に関しては彼の存在ではなく、どんな手を使っても私を引き留めようと必死な点が気になると話しました。
これに対しリアスは先手を打つのがお前の考えなのかと問います。
エルシアは頷くと、彼の計画に巻き込まれるよりずっとマシだと返すのでした。
また、リアスにこの話をしなかった理由は彼が心配しで自分の計画を止めるだろうと考えたからなのでした。
宮殿に到着
そんなことを思っていた矢先、案の定リアスはエルシアに危険だと忠告しました。
予想通りの反応だとエルシアはクスッと笑い、大丈夫だと答えます。
するとリアスは半ばあきらめながら彼女の計画に乗ることを決めるのでした。
宮殿に到着し馬車を降りた際にリアスは、皇太子と次に話す機会があったらもうこれくらいでいいのではないかと言えとエルシアに伝えました。
リアスの言葉はこれ以上出過ぎた真似をすればどうなっても知らないと言っているようにエルシアには聞こえました。
兄が自分を心配し皇太子に怒っている姿を見たエルシアは心が温かくなりながら、彼に別れの挨拶をしてその場を去りました。
宮殿の中に入り歩きながら、過去のいろいろな出来事を思い出すエルシア。
ふと両親に手紙を書こうと考えながら歩いていると、皇太子が部屋で待ち構えているのでした。
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婚約破棄の対価 38話の感想
38話では皇后陛下が毒で倒れたという報告がありましたが、エルシアは皇太子の仕業だと思っているようです。また、兄との絆が描かれている回でしたね。
皇太子が最後にエルシアを待っているシーンでの皇太子の顔がとても怖い表情をしていました。
次話でひと悶着ありそうな感じがします。エルシアと皇太子はどのような話をするのか気になりますね。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ38話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ39話はこちら
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