ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)40話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
オークション会場に入ったデボラは、求めているアイテムの見た目を知りませんでしたので、ディエラ・オルゴー卿のから予想して出品されていた剣に当たりを付けるとその剣を落札しました。
その会場には仮面をつけたイシドール卿も参加していて、デボラに声を掛けてきました。
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悪女は楽で最高ですが? 40話
一部ネタバレを含むあらすじ
意味ありげな道徳の本
オークション会場でイシドール卿と出会ったことに驚いたデボラは、自分が会場にいることに彼が気付いていたことが不思議でたまりません。
どうしてわかったのかと尋ねると、彼はデボラの髪はとても珍しい色をしているので、すぐに気付いたようでした。
デボラは話題を変えようとイシドール卿が何故道徳の本を買ったのか聞いてみました。
すると自分には必要のない本だと言ってデボラに譲ってきました。
こうしてイシドール卿から本を贈られたデボラですが、自分とは無縁の内容だからと全く興味がもてませんでした。
そんなデボラの様子をみたイシドール卿は、自分が手に入れた本の価値は違うところにあり、デボラの役に立つはずだと意味深に告げてきました。
これを聞いたデボラは、何の役に立つのか気になる言い方だったため、せっかくもらえるならと受けることにしました。
ダメ元で花火鑑賞に誘うと・・
お互いにオークションでの用事が終わったと知ったイシドールは、デボラを花火鑑賞に誘いました。
皇室の魔術師の力作だという打ち上げ花火を観るチャンスだと気付いたデボラは、彼の誘いに乗ることにしました。
イシドール卿は誘ってみたはいいものの、乗ってくれるとは思っていなかったので驚いてします。
しかしなんとか取り繕ってデボラをエスコートし、観賞場所に移動することにしました。
まずは会場から廊下に出た後、イシドール卿が用意した短距離移動用のスクロールで屋外へ出ました。
花火が始まるまで時間がなかったので歩いて移動しようとすれば、途中からになってしまうので、最初から観る為スクロールを使うことにしたようです。
移動した先は街中にある高い塔の上で、下を覗き込んでみたところかなりの高さに少々怖くなりました。
そうこうしている内にとうとう花火が始まりました。
帰宅の遅いデボラを心配する公爵
その光景はとても美しく人々が歓声を上げる中、デボラもその美しさに最初は言葉を失い魅入っていました。
花火を見ている内に見事な光景に興奮し、思わずうっとりしてしまうデボラ。
イシドール卿に花火が綺麗だと呟く彼女の微笑みもまた美しく、イシドール卿は花火よりも綺麗なデボラの表情を見ることが出来たことを嬉しくも照れて、彼女に共感してくれました。
ですがその答えはデボラのことを言っているようにも聞こえたのです。
花火が終わった後の屋敷への帰り道、デボラはその日のことを振り返っていました。
舞踏会もオークションも彼女にとっては大事な場面の一つではありましたが、イシドール卿のお陰でどちらも楽しい思い出となりました。
屋敷に帰り着いたデボラは使用人からシーモア公爵がデボラの遅い帰宅に心配していたと声を掛けられたことが信じられなかったので、自室に戻る前にシーモア公爵へ帰宅の挨拶をすることにしました。
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悪女は楽で最高ですが?
40話の考察や感想
花火がきれいだと夜空に咲いた花火に感動するデボラと、そんなデボラの方が綺麗だと照れながらも彼女をそっと見つめ続けるイシドール卿という二人の姿は、王道な展開と分かっていても思わず胸キュンを感じる程の甘酸っぱさがありました。
今後の二人がどういう関係を築いていくのか、デボラの進退と併せて楽しみがまたひとつ増えました。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【40話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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