漫画ネタバレ

私の夫は、私が決める【10話】ネタバレ含むあらすじ・感想!アデルの気がかり|魔物の群れが出現!

ピッコマで独占配信中のマンガ「私の夫は、私が決める」原作 H.N.先生、漫画 Mul先生)10話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。

前話のラストシーンは?
アデルはアルドールと共に彼女の父が眠るお墓の前に来ていました。
1人涙を流し悲しみに暮れる彼の姿を見た彼女が彼に寄り添っていた際、忠誠を誓いたいと伝えられた彼女は提案を断りました。
後日、彼女はチェルノソから陛下が書いた手紙を渡されるのでした。

← 前話に戻る この作品のネタバレ一覧へ 次話に進む →

 

私の夫は、私が決める10話
一部ネタバレを含むあらすじ

アデルの気がかり

チェルノソに手渡された手紙を見て考えるアデル。

(陛下が私を正式に招待した)

きっと、私が自分の思い通りにならないことに焦ったチェルノソが陛下に助けを求めたのね・・なんて情けないの

机に肘をついて再び考える彼女。

チェルノソをどのように片付けるか・・それよりも誰と結婚するかが問題か、と考えていた彼女の側に執事が書類の束を持ってきました。

お嬢様、こちらは出発前までに処理していただく書類です。同行の騎士は1名だけですか?

執事に聞かれ首を縦に振るアデル。

チェルノソの護衛もいるし大勢連れて行って領地の警備が手薄になるのも困るでしょうと答え書類に向き合うも、集中できない様子の彼女はため息をつきます。

そして思い出すのはアルドールの姿。

騎士の誓いは、主に対する信仰と忠誠を約束する騎士人生唯一の決断

もし、誓いを受け入れていたら、前世以上に盾になってくれただろうけど、私のせいで彼がいなくなるのはいけないわ。

(けれど、私には力も必要よ)

アデルはあの時の判断は正しかったのだろうかと1人静かに考えるのでした。

おしゃべりなチェルノソ

数日後、彼女はチェルノソと馬車に乗って皇宮を目指していました。

チェルノソはこの後の移動について詳細を説明し、新しく開通したロイヤル列車に乗られたことはありますか?とアデルに尋ねました。

彼女は目を伏せて答えると、もう説明は大丈夫でだと言いました。

するとチェルノソは真剣な表情になり、私の善意が迷惑だということですかと尋ねます。

アデルはそうではありませんと言って笑顔を見せると、殿下を案内するのは私の役目だと答えました。

そして、私がレオフォールドだということを殿下も忘れていませんよねと釘をさすと、不機嫌な顔をしつつも静かになるチェルノソ。

ようやく黙ってくれたと安堵しつつ、ずっとこの声を聞くくらいなら私が話し続けた方がマシだと思ったアデルは突然話始めます。

マティーナ駅の言い伝え

それはマティーナ駅の言い伝えに関して。

かつてレオフォールド領地を守護する龍は邪悪な黒魔法使いから領地を守るため、マナ全体を制御するフィールドが張りました。

その恩恵で平和を取り戻したものの、ある問題が起こります。

その問題とは、フィールドの影響で魔法が使えなくなってマナを動力にした汽車も使えなくなってしまったというもの。

だからこそ、初代公爵は領地に近いマティーナに駅を作ったそうです。

アデルが話し終えるとチェルノソは、ここは本当に豊かで素敵な場所ですねと短い滞在ながらも素晴らしい場所だったと答えます。

(私の話をちゃんと聞いていたのかしら!?)

アデルは呆れ、ろくに話を聞いていなかったチェルノソにその調子でどうやって私の気を惹こうというのかと心の中で呟きました。

魔物の群れが出現!

その時、急に馬車が止まり魔物が襲ってきたことが知らされました。

外にいる護衛が、魔物のプシークが出現しました!と声を張り上げています。

護衛の声を聞き、馬車のドアを開けるアデルに驚くチェルノソ。

魔物が現れたのに何故ドアを開けるかと言う彼に対し、対処するためには数を把握する必要がと答えたアデルは、私はレオフォールドありこれは私の仕事だとキッパリと言いました。

馬車の外に出た彼女は、地面の揺れから魔物が迫っていることを感じ取ります。

そこにアルドールが非難することを薦めますが、アデルは瞬時に現状を把握。的確に指示を出します。

そんな時、チェルノソの護衛たちがプシークの挑発を始めたのです。

彼女はその状況を見て冷静に考えながらある選択をしました。

この状況では、守る一択しかないわね。

なんと彼女は剣を手にし、プシークを倒して周囲を鼓舞するのでした。

☆ 続き・詳細は本編ピッコマで ☆

この作品と同じ Toyou’s Dream の一覧はこちらををcheck!!

私の夫は、私が決める
10話の考察や感想

チェルノソと馬車に乗ったアデルは本当に嫌そうでした。

今回はチェルノソも自分の話ばかりで彼女の話を聞いていないなんて、気まずい回だなと思いました。

彼女が呆れてしまうのも無理はありませんね。

ですが、彼女が剣を手にしてプシークに向かって言った姿は本当にかっこよかったです。

その後、周りを奮い立たせるところも良い場面でした。

まとめ

今回の記事では、私の夫は、私が決める【10話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!

→→ 次話、「私の夫は、私が決める」ネタバレ話はこちら

「私の夫は、私が決める」ネタバレ全話(更新中)はこちら

マンガ好きのあなたに無料アプリのご紹介

ピッコマ同様、様々な作品を楽しめる漫画アプリ!

マンガMee
ピッコマと同じ集英社による運営するマンガアプリ!
大人気女子向けマンガが読み放題!
オリジナル連載マンガも多数配信!
人気の少女漫画が読めるマンガアプリ!

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

 

マンガがうがう
双葉社発!世界・悪役令嬢・アニメ化作品などが基本無料のマンガアプリ!
小説家になろう発の異世界・転生マンガを多数収録!
一度読んだ話は、30日間読み返すことが可能!
異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』