ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」（作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生）34話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
お詫びの印ですと剣を差し出ず商談長に、俺が頼んだものとは違う言うリアス。
武器の質は良かったが、名剣を装身具に変えるなんて・・
彼が言うとエルシアは装飾用としていただくわと、代金は公爵家にと伝えます。
店を出る去り際リアスは、今後取引はしないと商談長に断言し・・
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婚約破棄の対価 34話のネタバレ込みあらすじ
自分の様な名剣
兄リアスは店から出ると、エルシアになぜこの剣を買ったのか尋ねました。
エルシアは、装飾品にはキレイでしょと答えます。
リアスは名剣が台無しだとため息交じりに言いました。
エルシアは気に入らなそうな兄の様子を見て、兄が名剣と称えるほどの価値ある剣ならば他の方法でその価値を発揮すればいいと言いました。
すると、いくら名剣と言われても壁に飾ってしまえばその価値はその程度になると言うリアス。
エルシアは兄の話を聞き、まるで自分みたいだと思いました。
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彼女は新しい短剣を父に買ってもらおうと思いました。
帰り道、街の出店で母のお土産にと宝石を買ったエルシア。
いつもは宮殿に商人が来てくれていたので外で買うという経験はエルシアにとって新鮮でした。
愛想よくお目が高いとゴマを擦りまくる商人の男性ですが、商品を届け先がペゼンテルア公爵家だとエルシアに聞くなり開いた口が塞がらなくなるのでした。
その後、エルシアは令嬢たちにナンパされていた兄を回収し、彼にいずれ公爵になるのに婚約者を作らないのかと尋ねます。
冗談とも取れないリアスの発言
公爵家の跡取りでありながら、独身のリアス。
まるでそんな気はないと不思議そうな顔をする兄に対しエルシアは、自分宛の手紙であっても半分はリアスの隣の座を狙う意図があると言いました。
するとリアスは自分の隣ではなく公爵家の地位では？と答え、後継者の座を譲ろうかとエルシアに提案しました。
エルシアは戸惑い言葉を失います。
リアスはもう皇太子妃じゃないから後継者になっても何も問題ないと彼女の耳元で言いました。
エルシアは冗談がすぎると戸惑いながら笑い、そんなこと言ってはダメだと返しました。
しかし兄は、冗談に見えるか？欲しいのであれば奪ってみろと笑いながら言います。
そして、優れた妹に地位を奪われないよう慌てふためくことになれば面白そうだとニコニコ顔で言うのでした。
兄と話しているといきなりエルシアの服がグイっと引っ張られました。
振り向くとそこにはお花買いませんか？と少女が笑いかけており・・・
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婚約破棄の対価 34話の感想
今回のお話で、装飾された名剣をエルシアが買った理由とリアスが不機嫌になったわけが分かりました。
また、リアスがエルシアに後継者を譲るというような話がありましたね。
リアスは少しガチっぽい感じで言っている気がしました。
エルシアは皇太子妃でなくなった今、彼女には多くの選択肢があり選択できます。
エルシアにより多くの道をリアスは示したかったのかなと思いました！
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ34話】と感想！をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ35話はこちら
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