ピッコマで独占配信中のマンガ「後悔は一度きりで結構です」（原作 Liaran先生、絵 OMEGI先生、文 CHOI Eunkyung先生）25話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
コーネリアは眠っていた間に過去を思い出します。
起き上がった彼女に話しかけるアークテール.
すると彼女は2年間の首都での生活を思い出し、辛かったことを涙ながらにアークテールに打ち明けます。
アークテールは人間の姿に変身し、もう少しの辛抱だと優しく包み込むのでした。
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後悔は一度きりで結構です 25話のネタバレ込みあらすじ
静かに話す２人
コーネリア、この掌にある魔方陣は不完全なものなのだ。
アークテールが言うと、涙をぬぐいながらあることに気づく彼女。
・・あれ？
掌にある魔方陣がところどこと消えていっています。前はこんなにぼんやりしていなかったのに。
コーネリアがこの状態だと魔方陣が上手く作動しないのではないかと疑問を口にすると、その通りだと言い、私が分け与えた力はまだ不安定な状態にあると返すアークテール。
そして、このような不完全な魔方陣は危険も伴うと補足するとコーネリアは納得するした様子を見せ、この魔法陣がすべて完成すれば全ての真実が分かるようになるのかと尋ねました。
アークテールは彼女の顔に手を当てながら頷きます。
その頃には全てを知ることができるだろう
そう言うと、もう少し休むようにとコーネリアに促すのでした。自分がいれば悪夢は見ないだろうから、と。
皇帝とある人物の会話
皇帝は笑みを浮かべながら、ワイン片手に向かいに腰かけている人物に話しかけます。
今日、アストルフ公爵が私の元に訪ねてきた。
何と言われたかわかるか？アークテールの主を今度のモンスター討伐に同行させるように言われたのだ。
すると皇帝の向かい側に座る人物は皇帝はデバロンとの話を思い出します。
そして現在、最果ての地のモンスターが近隣に進出し大きな被害を与えている現状を報告し、地方貴族を何回も呼びつけモンスターを討伐することは非現実的なことだと言いました。
すると、何が言いたいのだと言う皇帝。
彼は少し黙り込んだ後、コーネリアを今度のモンスター討伐に参加させていただけないかと申し出ました。彼女はきっと討伐の際に大きな手助けになるはずだから、と。
不敵な笑みの訳
話し合いを皇帝は、彼との会話を思い出し終えると向かい側に座る人物に問いかけます。
なぁ、アストルフ公爵が今回何を考えて企んでいるのかわかるか？
問いかけを受けた向かいの人物は、恐らく公爵は自分の威厳を今度のモンスター討伐で示そうと考えているのではないかと述べました。
さらに、彼は他の勇者たちと違い一時期にコーネリアをを自分の邸宅に住まわせていたこと、二人は恋人同士だったという噂もあったと言います。
つまり彼、ことデバロンは彼女を利用して誰よりも一番多くモンスターを倒そうと考えているのですよ。
見解を聞いた皇帝は憤慨し、椅子から立ち上がります。
それは駄目だ！
討伐の場は、首都の貴族も地方の貴族もいる場所なのだぞ！
思わず声を荒げる皇帝を宥めるその人物はアークテールの主を簡単に今度の討伐へ参加させることはできないと言いました。
しかしどう言うわけかすぐに、許可をしてくださいと己の意見を覆します。
疑問を抱いた皇帝がどういうことかと問うと、モンスター討伐の場・・つまり最果ての地でコーネリアを倒すのですよと不敵な笑みを浮かべるのでした。
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後悔は一度きりで結構です 25話の感想
泣きやんだコーネリアがアークテールに自分が全てを知ることができるのか聞いた際に、アークテールが肯定した場面はとても意味深でした。
アークテールの言葉には一体どのような意味が含まれていたのでしょうか？
また、皇帝が相談していた人物が彼女を倒すことを提案するなんて。
ただごとでは終わりそうにない展開でハラハラしてきました。
まとめ
今回の記事では、後悔は一度きりで結構です・25話ネタバレと感想！をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「後悔は一度きりで結構です」ネタバレ26話はこちら
→→「後悔は一度きりで結構です」ネタバレ全話・リストはこちら
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