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女神育成システム ネタバレ39話(ピッコマ)と感想!響子に背を向ける孝太郎。意識を取り戻したありさは自由と引き換えに

ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)39話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ありさを妾にしたいと言う孝太郎に、あの子は横柄で私にたてつくと言う響子。
孝太郎は謝罪させようとありさを呼べと命じますが、侍女は先ほどありさは身投げしたと言います。
自ら駆けつけありさを助ける孝太郎。
響子は孝太郎の逆鱗に触れてしまいー

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女神育成システム 39話のネタバレ

怒り出した孝太郎の姿に、響子は彼がとても恐ろしい人間だということを思い出し、後悔の涙を浮かべ必死に謝ります

あなたごめんなさい。誰を娶ってもいいわ。あなたを愛しているわ!私こそがあなたの妻なの。

孝太郎は見向きもせず、響子に残念だと告げます。

俺はこれまで人を愛したことなど無い。心からなんて感情が俺にあると思うか?静かにそう言い、背を向けるのでした。

あなたそうじゃないの!と必死に訴える響子ですが、家臣達に捉えられ孝太郎は連れて行けと命じます言います

そして抱き上げたありさを見つめ、やりすぎたかなと思います。

わざと妾達に圧力をかけ、救いを求める様にと仕組んだこと。しかしありさは耐え続けていたこと。

自分は他人を踏みにじって喜んでいるような男だ。そんな俺が唯一諦めないもの、それがお前だ。
そう言ってありさを抱き寄せるのでした。

ありさが目を覚ますと、ベッドの端に腰をかけ、うたた寝をしている孝太郎が見えました。
ありさは苦肉の策だわと作戦を決行します。

うたた寝から覚める孝太郎。気配を感じる方を見ると、ありさはもう起きて机に向かって座っていました。
孝太郎は目覚めたか、もう3日が経ったと言い、ありさの傍に近づきました。

そして、字の練習でもしてるのか 何を書いてるか見せてくれと言いますが、ありさをそれを見せず、
紙をくしゃくしゃに丸めてしまいます。そして心を静めているだけだと言うのでした。

孝太郎はありさに俺が悪かったと謝ります。

おぼっちゃまとは一切関係ありません。 と沈んだ面持ちで言うありさ。、

自分はただの侍女であり、おぼっちゃまが私を手に入れたいのも皆が私の命を欲しいのも同じ。
いとも簡単にどうにでもなってしまう、私の命などその程度のものですと言います。

孝太郎は何を言ってるんだと言いますが、ありさは自分が無鉄砲だった、反抗すべきではなかったと言います。

それを聞いた孝太郎は、今日のことは今日子が仕組んだことだ!と声を荒げます。
そして、既に響子には罰を与えた。こんなことは二度と起こらないと言うのでした。

しかしありさは表情を硬くし、
あなたにとってこの世の女性は全てあなたのおもちゃ。おもちゃの気持ちなんてあなたにはわかるはずがないわと言い放ったのです。
私をもとめているのに嫌といえない。もう疲れて嫌になったの、おかしいわと言います。

ありさの様子に不安げな眼差しを向ける孝太郎。
ありさは冷ややかに見つめ、私のこの人生あなたのために生きろとてもと真剣な面持ちで幸太郎を見据えます

ありさ・・・

そしてすっと立ち上がり、後ろを向き衣を脱ぎ肩まではだけさせるありさ。

そして、もしこれで私を解放し、自由をくださるならとこれで全てのケリをつけましょうと、自分を差し出すのでした。

孝太郎は、これは。ありさは覚悟を決めたのかと察知します。

でも。どうしてお前は俺を愛してくれない!あいつらは簡単に俺を愛してくれたのに!どうしてどうしてお前はダメなんだとありさに向かって言います。

ありさはそれを聞き、馬鹿げていると言いました。
あなたは体の芯から冷酷で無情で勝手な人間。そんな人をすることはできないわと吐き捨てます。

孝太郎は拳を震わせ、ばかやろう。ばかやろうと2回言うのでした。

女神育成システム 39話の感想

ありさ・・身投げしてようやく3日で目が覚めるとか、大きな賭けで自分を差し出すとか、本当に体を張り過ぎです!

今回は意地悪をした正室の響子も捉えられてしまい、かなりの大ごとになってきていますよね。

女神の様な才色兼備で慎ましいありさから、見たこともない冷めきったありさへと変貌し、孝太郎もだんだんと平常心も余裕も失っている様ですね。

自由と引き換えに、自分を差し出したありさ。この後どうなるのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、女神育成システム ネタバレ39話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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