ピッコマで独占配信中のマンガ「屋根裏部屋の皇女様」(原作 JAEUNHYANG先生、絵 正体不明先生、文 JIN先生)73話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
今から大勢の人を今から殺すから邪魔しないで
オセリアが言うと、貴方に殺されても貴方を止めると言うフェデリウス。
そこに剣を持ったエルが見えたオセリアは彼をかばうように、エルに刺されました。
その瞬間、オセリアとアクアに異変が起こり、力が使えなくなってしまいます。
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屋根裏部屋の皇女様 73話のネタバレ込みあらすじ
エルの言う真の皇帝
刺されたオセリアは口から血を吐き出します。
イグニはエルに切りかかりますが、イグニが驚くほどの力を持っており苦戦しています。
フェデリウスはオセリアを抱き起こしますが、反応はありません。
イグニはエルにいつから企んでいたと問いますが、彼女が暴走するのはトランプ帝国の皇帝になってからであり、まだ時期ではないと言いました。
オセリアの圧倒的な力こそが真の皇帝に相応しい
そう続けるエルに、私の国で騒ぎを起こすとはいい度胸だなと声をかけるジャルディン王。
!!
エルは王を見るや否や慌てて逃げ出します。
フェデリウスが大声で知らせると、放っておいて大丈夫だと言う王。
そしてオセリアの様子を見るなり、寝ている場合ではない、そなたの主を守れと彼女に刺さった剣を抜いたのです。
ジャルディン王から真実を明かされたフェデリウス
その瞬間、オセリアは再び青い光をまといました。
王は疑問を抱えていそうなフェデリウスに、そなたも何となく察しはついただろうと切り出しました。
そして、彼女は水の精霊の加護を受けている神に選ばれし者だと言うことを明かします。そんな彼女をジャルディンの聖女に任命しに来たと言うことも。
ジャルディン王は身の置き所のないオセリアに役目と居場所を与えたかったと考えていたのです。
フェデリウスは皇女様は死にませんかと尋ねました。
すると時間はかかるが安心しろと返す王。
さらにエレナ宰相やってくると王は、トランプ帝国のスパイがジャルディン王国の聖女候補を暗殺しようとしたとし、ジャルディンは帝国を打ち、後世に名を残す一番大きな大国となると宣言。
フェデリウスには王宮の警備強化、エレナには物資の調達と将軍たちを呼び戻すよう命じました。
夢の中でメリーと
フェデリウスは王に、皇女は自分の力を知っていたのでしょうかと質問しました。
すると王は、ここに来る前から能力は目覚めていたと答えます。
私も彼女の能力に気づいていたし、さらには勘のいいエレナ宰相も気づいていただろう、と。
フェデリウスは王の言葉にショックを隠せない様子です。
一方オセリアは意識を失っている中、メリーに会う夢を見ます。
メリーはオセリアに、なぜ悲しい顔をしているのかと尋ねました。
こんなとこで会いたくなかった
オセリアが答えると、ずっとみんなで過ごしたいといったこと覚えていますかと以前の会話に触れるメリー。
彼女は皇女様と友達になれて幸せでしたと言いました。
そしてまた会えた時にはメリーに隠し事はなしですよと言ってお礼を述べると、オセリアの元を去っていきます。
オセリアは隠し事をしていたこと、そしてメリーを守れなかったことを泣きながら謝るのでした。
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屋根裏部屋の皇女様 73話の感想
73話でフェデリウスは、皇女が神に選ばれしものという事実を知りました。
また、皇女がそれを自分に隠していたことにショックを受けているフェデリウスの様子がうかがえました。
さらに、ジャルディン王がトランプ帝国を打ち一番大きな国になることを宣言する大事な回になりました。
ジャルディン王って神々しく偉大に見えるのは私だけでしょうか?
また、メリーはジャルディン王もしくはオセリアの力で生き返ることはないのでしょうか?
なんとここで休載になりましたが、続きがとても気になります。
まとめ
今回の記事では、屋根裏部屋の皇女様《ネタバレ73話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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