ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)17話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
アカデミーに到着したデボラは誰に呼び止められることなく、避けられた状態で講義室へ。
その目力の強さから座りたい席に座ることが出来たデボラ。
その後、フィラフとミヤも講義室に入室。
フィラフはデボラを警戒しますが反応無し..
彼はこれもデボラの作戦だと思い込みます。
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悪女は楽で最高ですが? 17話
一部ネタバレを含むあらすじ
噂のイケメン、イシドール
ミヤ嬢がデボラを綺麗だと言ったことに納得のできないフィラフは、デボラを改めて見てみました。
確かに彼女の見た目はいいかもと思い直したフィラフですが、ミヤ嬢に声を掛けられて頭に浮かんだ言葉を打ち消しました。
そしてデボラはミヤ嬢には劣ると言いました。
初日の授業が始まりましたが、デボラは転寝してしまいました。
眠っている間にドヒだった時のことを夢に見ていたデボラは、当時財布代わりにされて振り回されていたことを思い出し、怒りの感情で目を覚ましました。
起き上がったデボラに声を掛けてきたのは、彼女にとって見知らぬ男性でした。
その男性に名前を尋ねたところ、相手は自分を知らないことに驚きつつも名前を名乗ってくれました。
彼はイシドール・ヴィスコンティと名乗りました。
以前カフェで聞いた名前だと思い出したデボラは、彼が噂のイケメンか、と納得しました。
過去のトラウマ
そしてごく一部の人しか知りませんが、彼は情報ギルド「ブランシャ」のマスターでもありますので、実はイシドール卿にとっては初対面の相手ではありません。
それでも声を掛けられる理由が分からなかったので彼に尋ねた所、授業中に配られたプリントを渡す為待っていたようです。
余計なお世話だとすげなく答えるデボラに対して、めげずに声を掛け続けるイシドールに彼女は困惑しました。
ドヒだった頃の夢を見たせいか、今まで関わったこともないのに声を掛けてきた彼がかなり怪しく見えたので、急いで帰ることにしました。
イシドール卿を講義室に残して廊下を歩いていたデボラは、前世の二の舞になる所だったかもしれないと戦々恐々としていました。
イケメンに財布扱いされていたことが彼女のトラウマになっていたようです。
ミゲルのツッコミ
一方デボラに置いて行かれたイシドール卿は、デボラに冷たくされたことにむくれていて、ミゲルに笑われていました。
デボラが自分に惚れなかったことが信じられないと言う彼に、ミゲルはデボラ嬢のタイプではないから相手にされなかったのではないかとい言います。
デボラがフィラフに惚れて付き纏っていたという話はよく知られていることですので、彼女にとってはイシドール卿よりもフィラフの方が魅力的に見えるのではないかとミゲルは思ったのです。
デボラがフィラフに縁談を申し込んで振られていると聞いたイシドール卿は、イラっとしました。
ですが何故そう感じたのかは分かりませんでした。
それはともかくとして、イシドールにとって顔以外にも武器はあるから構わないというので、ミゲルは一度の失敗でもう作戦を変えるのかとつい聞いてしました。
するとイシドールは始まってもいないのだから今回のことは失敗ではないと言い切りました。
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悪女は楽で最高ですが?
17話の考察や感想
ドヒだった頃の扱いは本当にひどいものでした。
その記憶があるからかデボラになってからも見知らぬ男性に優しくされただけで警戒してしまうのは哀しいと思いますが、デボラの容姿と財力を考えると自分を守る為の行為だと思えば程よい警戒心ともとれるような気がします。
イシドール卿の自分に対する自信は、凄いとも思いました。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【17話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪女は楽で最高ですが?」ネタバレ18話はこちら
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