ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)14話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
魔法での変装を解いたマスターことイシドール・ヴィスコンティは、デボラ嬢のことをもっとよく知ろうと、新学期からアカデミーに通うと決めました。
ある日馬車で街中に出かけていたデボラは人気のカフェに入り、令嬢達の間で人気の男性貴族の噂話を耳にします。
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悪女は楽で最高ですが? 14話
一部ネタバレを含むあらすじ
女子たちの憧れ、イシドール
イシドール・ヴィスコンティの名前を初めて聞いたデボラは、令嬢達の噂話に耳を傾けることにしました。
彼女たちが言うにはイシドール・ヴィスコンティは国中の女子皆の憧れのようです。
その内、話題はシーモア公爵が落札しデボラにプレゼントしたピンクダイヤモンドのことに移りました。
すぐ傍で本人が聞いているとも知らない令嬢達は、デボラを貶すようなことばかり話しています。
それを聞いていたデボラは、ショックを受けつつも居たたまれない気持ちでいました。
彼女達もまさか本人がすぐ傍で話を聞いているとは思っていないからでしょうが、言いたい放題デボラについての悪評に花を咲かせ、彼女を嘲笑っていました。
デボラが今までにしていたことを考えても、彼女等にここまで嘲笑われるのは何かが違うと感じたデボラは不愉快な気分になります。
もうこんな話を聞きたくないからと帰ることにしますが、うっかり彼女達に見つかってしまうのでした。
カフェでひと暴れ
困ったデボラですが、格下の家の令嬢に侮辱されたままで帰っては、今までと何も変わらないと考え、彼女達に反論してから帰ることにしました。
言いたいことはそれで全部かと嫌味を交えながら令嬢達に近付いたデボラは、運悪く自分が座っていた席のテーブルをなぎ倒してしまいました。
そこまで暴れるつもりがなかったデボラは失敗したと思いましたが、そこを逆手に取ってガツンと言い返すことにしました。
大声でデボラを侮辱していたのに、いざ本人を前にして震えるだけの令嬢達に詰め寄ると、彼女達の話していたことの方が貴族にあるまじき行為だと言いました。
面と向かって言うこともできないのに、本人のいないところで自分より格上の家の令嬢に関する悪評を堂々と話していた彼女たちには、反論の余地もありません。
ですが、そこへ令嬢の一人が反論してきたのです。
イシドールの解釈
デボラのしたことは度を越していると言う彼女。
デボラは当事者でもない者がデボラを悪く言う方が度を越しているというのではないかと言い返した上、紅茶までその令嬢にぶっかけます。
さすがに自分達の不利を悟ったのか、令嬢達は謝罪の言葉を口にしながら逃げ去って行きました。
それを見届けたデボラはホッとしながら、マスターに会うことを止め、そのまま帰途に着くことにしました。
カフェでの顛末をミゲルから聞いたイシドール卿は、これはデボラからのメッセージだと受け取りました。
ミゲルはそこまでの意味はないと思っていますが、デボラ嬢が自ら店に訪れたことから自分に用があったとイシドール卿は考えたようです。
ミゲルはイシドールのデボラに対する評価を聞いて反論していましたが、どちらの印象が正確なのかはこれからわかることだとイシドールは結論付けました。
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悪女は楽で最高ですが?
14話の考察や感想
イシドール卿の名前を初めて知ったデボラですが、確かにこれほどの人気を誇るイシドールが原作に一切登場しなかったのは不思議です。
偽装したマスターの姿で登場してはいますが、イシドール・ヴィスコンティとしての登場がなかったのは、他にも何か秘密があるのかもしれません。
今後の展開にイシドールの存在は大きな鍵となるでしょう。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【14話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪女は楽で最高ですが?」ネタバレ15話はこちら
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