ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」(原作 Ryu song先生、作画 Tess先生)25話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
ハイドン達の無事を確認する為宮殿に急いだイアンたち。
そこでオリバーの部下から敷地内で謎の爆発が多発し、緊急通信機を発動させたとの報告を受けます。
敵の狙いはセシリアだと気づいたイアンは1人象牙の塔の地下へ向かい、彼女を殺害したダニエルと対峙します。
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25話のネタバレ込みあらすじ
手痛い代償
皇帝のテリーは玉座に座り、宮殿からすでに侍女に書記官の2人が姿を眩ませていると塔主に説明を求めます。
そして、身辺調査は任せてくれと言ったので信じて権限を委ねていたのに、信用出来なくなったと象牙の塔に委任していた捜査権を剥奪すると告げました。
テリーはこれ迄の捜査記録を提出するよう命じると、塔主を下がらせイアンを呼びました。
そして、そなたの優れた状況判断力が国を守ってくれ、そなたが居なければ帝国はこの先もずっと重大な機密を垂れ流しにし、皇室の愚かさを曝け出すところだったと感謝を伝えました。
続けて今回の功績を讃えミッチェル・グリーンリバーが遺したローブを授ける、と告げました。
遺言により皇族以外に贈与出来ないので貸与するとして、期間はイアンが死ぬまでもしくは彼が不要と判断し返却するまでとしてここで羽織ってみなさいと言いました。
皇帝からの贈り物
イアンはミッチェル・グリーンリバーは歴代皇族唯一の魔法使いにして救国の英雄として塔主の座に登りつめた人物で、1度目の人生ではこのローブは見た事すら無かったと思いながらローブを羽織ります。
子供の体のイアンにはローブはまだ大きくブカブカでしたが、彼はローブに呪文が書かれてある事に気づき、自身の背丈に合わせられそうだと思いました。
するとローブは彼に合わせた大きさに変わりました。
周囲の貴族は驚きの声をあげ、テリーは彼に色が非常に似合っていると褒めます。
これにイアンは跪き礼を述べました。
その後イアンは宮殿の庭でハイリーに出会います。
彼女はオロオロと襲撃のあった日の事をイアンに尋ねます。
彼は急を要す状況だったので他に手立てが無かったと謝罪し、小声で彼女が心配しているような事は起こらないと告げました。
これに彼女は安堵の表情を浮かべます。
そこへまた手柄を立てたと聞いたと言いながらラグナルが歩いて来ました。
過去の記憶と早過ぎる再会
ラグナルを前に過去の記憶が蘇り、イアンは呆然とします。
そんな彼にラグナルは彼の功績に謝意と敬意を表し是非食事に招待したいので今から時間があるかと問いました。
イアンは拳を握り絞めながら断ろうとすると、横からハイリーが今日は自分が誘ったのでまたにしてくれとラグナルに告げました。
これを聞き、明日は?と食い下がるラグナルですが明日も先約がとイアンは断りました。
近いうちにまた声を掛けさせてもらうとイアンに告げ、ラグナルは去っていきます。
彼が去った後ハイリーは勝手に断った事をイアンに謝罪します。
彼女と会話をしながらイアンはラグナルの後ろ姿を見ました。
今はまだ本性を隠した若い皇子に過ぎないラグナルは、これから力をつけていくつもりだろう
しかし徹底的に阻止し、もう奴の好きにはさせない。
絶望的な最期を迎えるのは自分ではなくお前だと決意を新たにしました。
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25話の感想
今回の話ではイアンとラグナルが再会する場面が印象に残っています。
これまでの話では殆ど動揺した描写がないイアン。
1度目の人生の最後の記憶を思い出し、咄嗟に反応出来ないほど動揺し、その後彼が去る後ろ姿を見ながら決意を新たするシーン。
描写から彼の恨みがいかに大きいかが分かり読んでいて面白かったです。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ25話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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