ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)14話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
ウェインは長老たちから、メロディがお金をもらって牢に入っている母親の元に行っていると聞きますが、そこへ傷だらけのヒギンス夫人が真実を伝えにきます。
メロディは来るときにお金を落としたことで母親から罵声を浴びせられるばかりか、自分も牢に入れられそうになります。
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悪役なのに愛されすぎています 14話
一部ネタバレを含むあらすじ
母との決別
ウェインと一緒にメロディを助けに来たヒギンス夫人。
彼女はメロディを優しく抱きしめ馬車へと連れて行こうとしますが、ウェインは夫人だけ馬車に行って待っているように伝えるのでした。
ウェインはメロディに来るのが遅くなってしまったこと謝ります。
そして落としていたお金の袋を渡し、これだけあれば母親としばらくは暮らせるがどうしたいかと尋ねました。
メロディは長老に自分がいると公爵家の名を汚すと言われたことを伝え、自分がいたら公爵たちの幸せな未来を壊すことになるかもしれないと悲しそうに言いました。
ウェインは遠い未来のことは関係ないし、今メロディがいないことで皆幸せになっていないということを優しく伝えました。
すると急に、メロディのために仕方なく働いていたのだと公爵にこびへつらうかのように言い出す母親。
メロディはお金の袋を母親の前に持っていき、可愛い娘と幸せにといいながらその袋を落とすのでした。
母もまた、今日実の娘を見つけたようだと言って。
メロディの出した答え
母親は慌ててお金を拾い集めますが、牢のなかでは金貨を持てないので没収されてしまいます。
メロディは悲しげに母に背を向け、走り去ります。
そんなメロディに母はまた暴言を吐くのでした。
公爵家に到着し、馬車から降りようとした時、ウェインはメロディはいつもあんな言葉を浴びせられていたのかと彼女を憐みます。
しかしメロディ本人は本気で受け止めていないと伝えました。
すると、これからどうしたいのかと尋ねるウェイン。
メロディは公爵家から走って迎えに来たロレッタを抱きしめながら、彼女のそばにいたいと言いました。
そっくり親子
パティはメロディの傷の手当てをしながら、ロレッタが長老たちに堂々とメロディを連れてくるよう話している姿が公爵そっくりだという話をしてました。
ちょうどそこに息を切らしたロレッタが部屋へと入ってきます。
メロディは傷を心配するロレッタに、なんで私のことが好きなのかと尋ねました。
ロレッタが理由はわからないけど大好きなのだと嬉しそうに答えると、メロディは思わず泣きながら自分もロレッタが大好きだと伝えました。
自室に戻ったウェインに、ヒギンス夫人とメロディの様子を伝えに来た執事は、夫人が部屋から出てこないため代わりに自分が来たことを説明しました。
公爵はその執事に二人のために医者の往診を頼むことと、長男のクロードが帰ってくるため彼の部屋を掃除することを命じるのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
14話の考察や感想
メロディは公爵の言葉を聞き、母親と離れることを決心してロレッタのもとに戻りたいと素直な自分の気持ちを伝えることができ、また公爵もそれを許してくれたので、また一つメロディから苦しみや恐怖が取り除かれて嬉しく思いました。
また新しく長男が登場するため、その関係性が次は見どころかなと思います。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【14話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ15話はこちら
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