ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)11話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
長老たちは公爵に奴隷商人の子供であるメロディを公爵家に入れたことを咎めますが、公爵は巧みに反論。これを言い負かします。
しかし長老たちは変わらずメロディたちを疎ましく見ていたため、メロディはロレッタを連れ、一番安全な場所である公爵の部屋へ助けを求めに行きます。
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悪役なのに愛されすぎています 11話
一部ネタバレを含むあらすじ
公爵の思い
ウェインは長老たちが露骨に子供たちに敵意を向けたとは思っていなかったので、なぜ自室にきたのか不思議に思いました。
するとメロディはロニーに気をつけるよう言われたので、お嬢様を安全なところに連れて行きたくて公爵を頼ったと慌てて言いました。
結果、公爵の部屋に招き入れられた2人。
メロディがさらに公爵はロレッタの父親であるからこの屋敷の中で一番信頼できると言うと、ウェインは二人の安全を保障してくれました。
それを聞いて安心したメロディは自分の部屋に帰ろうとします。
しかしロレッタがメロディは一人にすると泣いてしまうしベッドも広いからここにいてほしいと言い、ウェインにお願いをします。
するとウェインはそれを快諾し、二人は一緒に寝ることになりました。
ロレッタはウェインも一緒に寝るものと思っていましたが、公爵は一人で寝るものだと聞かされます。
すると、大人になってもメロディとずっと一緒に寝たいのにとさみしそうにするロレッタ。
それを聞いた公爵は、ロレッタがもうすでに公爵の娘であると確信しているその大胆さがこれからの公爵家の役に立つかもしれないと思うのでした。
意外な訪問者
メロディは部屋に泊めてくれたこと、また公爵家のカラーである緑色のリボンをくれたことのお礼を伝えました。
当然のことをしただけだと言う公爵に、自分にまでこんなに良くしてくれていることへの感謝を伝えたかったのだとメロディは言いました。
公爵家のカラーが緑であることに気づいたり、自分に対して申し訳なさそうにしながらもお礼を伝えてくれるメロディに感心しながら、公爵はもう時間も遅いからと二人に布団をかけてあげるのでした。
いつもは感情に振り回されないようにしている公爵でしたが、亡き妻の写真を手に取ると、神殿の結果がどうであっても二人を見放せないだろうと心の中で語りかけるのでした。
神殿に向かう馬車に乗るロレッタたちを見送りながら、顔色の悪そうな長老たちを見て、昨夜ロレッタを見つけることができなかったからであると知っていったメロディは誇らしげにします。
その後部屋でロレッタたちの帰りを待ちつつそのうち家族が全員屋敷に帰ってくるであろうことに思いをはせていたメロディでしたが、ノックの音がしたのでドアを開けると・・・
そこには怖い顔をした長老が立ちふさがっていたのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
11話の考察や感想
公爵の二人を想う心境の変化や、メロディのロレッタのために何でもしてあげたいという優しい心が見える素敵な11話でした。
遠慮がちなメロディに対し、ロレッタが強引に自分のそばにいさせようとする姿やそれにより少しずつ心を開いていくメロディの姿が可愛く、これからも見守っていきたいと思いました。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【11話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ12話はこちら
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