ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)9話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
公爵はロレッタとメロディに素敵な帽子を贈りますが、アルタは自分のおかげだとロレッタを惑わせます。
しかしヒギンス夫人に今までのことがばれ、アルタの計画は水の泡。
メイドとしても働けなくなってしまうのでした。
お詫びとしてケーキでもてなされる2人ですが、そこに・・
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悪役なのに愛されすぎています 9話
一部ネタバレを含むあらすじ
お礼を伝えるメロディ
ウェインはアルタがロレッタにしたことの報告を受け、解雇したことも聞いた上で、さらに他のどこでも働けないように手配するよう執事に指示を出しました。
そして執事に子供たちの様子を聞いている所へ、メロディが帽子のお礼を伝えに部屋にやってきました。
部屋に招き入れられたメロディはお礼の伝え方も手紙の書き方も分からなかったので直接来た事を伝えると、ウェインはティータイムで忙しかったのだろうと皮肉のように言いました。
それを聞いたメロディは、とても楽しかったので公爵様もご一緒にと誘おうとしたとを伝えますが、興味がないと冷たく言われてしまうのでした。
クールで真面目なウェイン。決して意地悪に突き返している訳でないのですが、忙しいと淡々と返す様子に一瞬怯んでしまうメロディ。
そんなメロディを見て、どうして真っ青な顔をしているのかが分からないウェインは、もう遅い時間なので部屋に帰るようにと言うのでした。
メロディは笑顔で帽子を大切にすると伝えて部屋に帰ります。
彼女の笑顔に一瞬呆気に取られたような顔をするウェイン。2人の様子を執事は笑顔で見つめるのでした。
ロニーの忠告
メロディは今までずっと家事をしていたのに公爵家に来てからなにもさせてもらえなくて暇だったため、ヒギンス夫人の所に手伝いに行きました。
ピーナッツの殻むきを手伝っていると、味見をしてもいいとヒギンス夫人に暗に言われ、メロディは嬉しそうに温かいピーナッツを味見するのでした。
ヒギンス夫人はもうすぐ公爵家を率いる3人の長老たちが来ていると嫌そうに言いながら、忙しくなるから台所には来ないようにとメロディに伝えます。
メロディは暗くなった廊下を歩いて部屋に向かいながら、長老たちのことについて考えていました。
ロレッタが神殿に行く前に長老たちが公爵家に来ることは知っていたのですが、メロディは心配することはないだろうと自分に言い聞かせました。
すると突然暗闇から声を掛けられ振り向くと、ロニーがメロディに手を伸ばそうとしているのでした。
ロニーを部屋に招き入れたメロディはなぜ声をかけたのかを聞くと、ロニーは長老たちが屋敷に来ていることを伝えました。
メロディはもうすでに知っていたのでそのことを伝えましたが、ロニーはメロディに耳を貸すよう伝えます。
そして小声で長老たちが自分たちのことをよく思っていないこと、ロレッタやメロディをこの家から追い出そうとするかもしれないから気をつけるようにとメロディにささやくのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
9話の考察や感想
いつも険しい表情をしてつっけんどうな言動をするヒギンス夫人。
分かりにくい優しさですが、ロレッタはきっとそれを感じ取っているようにも思えました。
また、3人の長老たちがメロディやロレッタにどのように関わってくるのか・・
メロディを快く思っていなかったロニーが忠告するほど危険な長老たちと遭遇したらどうなってしまうのか。
今後の展開が楽しみです。
ヒギンス夫人やロニーの不器用な優しさや公爵の子供たちへの愛情も見どころの一つです。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【9話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ10話はこちら
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