ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)6話のネタバレを含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
メロディを探しに来たロレッタはウェインにメロディと一緒に住みたいとお願いします。
ウェインはロレッタのお願いを聞き入れメロディを公爵家へ連れて帰るのでした。
メロディはマレン先生と別れ首都にある公爵家へ向かいますが…
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悪役なのに愛されすぎています 6話
一部ネタバレを含むあらすじ
2人がそっくりなのは
ウェインとロレッタとともに馬車で公爵家へ向かっていたメロディは、うたた寝から目を覚まし、到着するまでの少しの間ウェインと話をしました。
ウェインにロレッタがメロディになついていることを言われ、嬉しく思ったメロディでしたが、ロレッタのことについてウェインに話すべきか悩んでいた内容を思い出し、思い切って話すことにしました。
それはロレッタに今までの記憶がなく、聞き出そうとしたがロレッタは知らないとしか言わなかったこと。
また事故のことを思い出させるのもかわいそうでそれ以上聞けなかったことでした。
ウェインはメロディに面倒を見てくれていたことのお礼を言い、自分は父親かどうかもわからないと言うと、メロディは二人のきらきらした雰囲気がそっくりで見ているだけで幸せになると穏やかな顔で言いました。
今まで子供を連れてきた人は顔が似ていることしか言わなかったので、初めてのことに少し驚いたウェインでした。
そこにウェインに召集の知らせが届いたため、ウェインは先に公爵家へ行くようメロディに伝えるのでした。
3番目の兄、ロニー
公爵家に着くと執事やメイドたちが待っていて、ロレッタとメロディはそれぞれ違うところに連れていかれました。
ロレッタは離れ離れになるのかと不安がっていましたが、執事長のヒギンスが大丈夫だと伝え、ロレッタを部屋へ連れて行きました。
メロディはメイド長のヒギンス夫人に連れられてお風呂に入るよう言われましたが、お湯が熱かったので大きな桶に水を入れてぬるめようとしました。
それを見たヒギンス夫人はきつい口調ながらもメロディの代わりに重い桶を持って水を入れてくれたり、傷の手当てをしてくれたりしました。
そのように気遣ってくれていることがわかったメロディはされるがまま温かいお風呂を堪能したのでした。
部屋に戻ってロレッタと今日あったことや次の日の話をしながら、二人は同じベッドで一緒に眠りにつきました。
翌朝目が覚めると部屋に男の子が立っていました。
ロレッタを見てぼそぼそつぶやいているのを見て、メロディはその子がロレッタの3番目の兄であるロニーだと気づきました。
ロニーはロレッタを起こそうと頬をつねろうとしますが、メロディはすかさずその手を取って静かにするよう言いました。
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悪役なのに愛されすぎています
6話の考察や感想
ウェインがロレッタのことを実の娘かわからないと言っていたので、思っていたより状況は複雑なのだと思いました。
それでも公爵家のヒギンス夫妻が快く迎えてくれたのはよかったです。
ロニーという新たな登場人物も出てきて、ロレッタの兄たちとの関わりやなぜロレッタが邪見にされているのかなど、これからどのように展開されるか楽しみです。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【6話】ネタバレを含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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