ピッコマで独占配信中のマンガ「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」(原作 Rana先生、漫画 ソマン先生)25話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
たくさん学んで、お義母さまみたいな素敵な大人になります
純粋な彼女の告白に、リリアナが楽しんでいるのなら良いかしらと考えるアンリーチェ。
しかし夫人の目的が金儲けだと気づくと同時に、母の態度にも合点がいきます。
リリアナを巻き込みたくないと考えたアンリーチェは・・
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25話のネタバレ込みあらすじ
アンリーチェVSアイバーン夫人
では、もう一度お伝えしますね
アンリーチェは穏やかに微笑むと、リリアナからもらった手紙に記された品々は何一つ購入しないと言いました。
!?
思わず我が耳を疑うアイバーン子爵夫人。
授業に差し支えると訴えますが、アンリーチェも鋭い指摘で返します。
実際、リストに書かれているのは今やることとは関係のない物ばかり。
国指定の教材ではなく、あなたが書いたものを買わなくてはいけないのはなぜなのかと聞けば、私の授業なのだから当然だと説明する夫人。
しかし、アンリーチェは再度穏やかに微笑むと、キッパリ買わないと言い切るのでした。
これには流石の夫人も大ショックを受けた様子。
(この家なら問題なく支払える金額じゃない!)
言い返したくなるのをグッと堪え、強かに反撃することにしました。
教材を購入出来ない程、公爵家が逼迫していたなんて…..
特別値引きでも難しいのなら…と気の毒そうに言うと、悪い商人が来ない様、他の貴族たちにも公爵家の事情を説明しておくと言うのでした。
ヴァロアの名を利用しないで
(皆に言いふらす!?)
夫人の意図を察したアンリーチェは、カッとなるのを堪え、心遣いへの感謝とお金には困っていないことを伝えます。
すると、すかさず定価で教材を購入させようとする夫人。
アンリーチェ支出は痛くも痒くもないと念押しすると、これを買うことであのヴァロア家も購入した教材だと宣伝材料にされるのは本望ではないと核心をつくのでした。
あなたの商売に「ヴァロア」の名を利用するのは許可しません。
この意味がお分かりですよね?
真顔で問われ、図星を突かれた夫人はおずおずと首を縦に振るのでした。
結局のところ、夫人がリリアナの教育係を快諾したのは金儲けのため。
アンリーチェは呆れてため息をつくと、あそこまで売り込みに必死な彼女のビジネスはうまくいっていないのだろうと考えました。
そして、教材を購入しないとなったからには夫人は家庭教師を辞退するか・・それともどんな手を打ってくるのか・・アンリーチェは静かに様子を見るのでした。
リリアナが感じていたこと
しかし、その後も予想とは裏腹に、笑顔で本格的に授業を始めると言うアイバーン夫人。
意外に責任感の強い性格なのかもと感じたアンリーチェでしたがまだまだ油断は禁物だと監視の姿勢を崩しません。
しかし、翌日もそのまた翌日も結局2週間普通に授業が行われているだけ。
するとリリアナがやってきて、お義母さまに心配をかけないように頑張ると言うのでした。
この2週間、最後の方は時々居眠りをしながら授業を見学していたアンリーチェ。
リリアナは、お義母様は疲れているのに無理をして私に立ち会ってくれていると考えていたのです。
夫人を警戒して監視しているの
あの先生は信用出来ないわ
まさかそんなことを言うわけにもいかず、アンリーチェが返答に困っていると、今度は夫人が提案があると言いました。
それは、リリアナも望んでいる様にこれからは2人だけで授業を行いたいと言う内容。
そしてアンリーチェが見ていることで、少なからずリリアナがプレッシャーを感じているはずだと言うのでした。
アレクセイの本音がポロリ
その晩、アンリーチェはこのことをアレクセイに相談しました。
すると夫人の言うことにも一理あるとの答えが・・
そして彼自身の経験なのか、保護者に目が気になり授業に集中できないことはよくあると言うのでした。
リリアナに辛い思いをさせてしまった・・
アンリーチェがしゅんとしながら呟くと、アレクセイは少し厳しい表情になり、君はずっと何かに追われている様だと心の中で思っていたことを口にしたのです。
無理をせず、自分のペースで進んで欲しい
そう言ってそっとアンリーチェの頬に触れると、自分のことも気にかけて欲しいと言うのでした。
決して無理をしていたわけでは無いのですが・・
アンリーチェはそう答えつつも、今後は自分のことも大切にすると返事をしました。
するとアレクセイはにっこり笑い、もしも君が言うことを聞かないのなら私の部屋に閉じ込めて無理やり休ませようかと思っていたと言います。
イケメンな旦那の笑顔に痺れながら顔を赤くするアンリーチェ。
しかし言われた内容を今一度頭の中で復唱するなり驚いた様子で彼に聞き返すと、アレクセイは逃げるようにお休みと言い残し、部屋を出ていってしまうのでした。
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25話の感想
夫人の不誠実さを見てしまったリリアナ。だからこそ監視を続けてリリアナを守ろうとした気持ちもよく分かります。
でも、大人の事情を知らないリリアナには少し負担となっていた様ですね。
夫人も今後、アンリーチェに見られていた時と同じ様に授業をして欲しいなと思いました。
そしてやっぱりアレクセイですよね〜
もしも言うことを聞かないのなら私の部屋に閉じ込めて・・って!
わがままを言って閉じ込められてしまいたいのは私だけですかあ?(笑)
まとめ
今回の記事では、意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します《ネタバレ25話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」ネタバレ26話はこちら
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