ピッコマで独占配信中のマンガ「私が買ったのは土地であって男ではありません」
( 企画 Angato先生、作画 Huise先生、文 tela先生)
7話の一部ネタバレを含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
来客が来たと知らされ、エステラに着替えやヘアメイクを整えてもらうエスリン。
父と客人の元に向かいます。
するとそこにはあのイケメンがいて、エステラはどういうことかと考えました。
さらには彼がソテイン・ビースト小公爵だと知り、頭のなっかがパニックしてしまうのでした。
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7話の一部ネタバレを含むあらすじ
食事をしながら、豪華なもてなしのお礼を伝えるソテイン。
公爵は嬉しそうに、むしろ閣下をお迎えできて光栄ですと返しますが、エリアナはソテインのことを口が達者だと思っていました。
(それにしてもなぜソテインが招待されているのかしら?)
彼はエリアナの視線を感じたのか、お嬢様の隣にいるのは専属の侍女ですかと尋ねます。
首を縦に振り、明るく返事をするエスリン。
しかしエリアナの顔色や表情を見るなり違和感を覚えます。
エスリンは無礼だとは思いつつ、今日はどうしてここに来たのかとソテインに質問するのでした。
娘は好奇心が旺盛で・・と微笑みながらフォローをする公爵。
閣下は旅路に宿泊出来る場所がなくお困りだったため、私が招待したとエスリンに説明するのでした。
それと・・・
私は遠慮しているのだがと補足しながらも、この対価として莫大なお金を貸してくださるそうだと言う公爵。
(なんですって!!!)
驚愕するエリアナをよそに、とても貴重な縁だと言う公爵。
ソテインは旅行中に困っていたところを助けられたと述べると、気持ちばかりだが役に立てたら嬉しいと言うのでした。
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エスリンはエリアナを見て、先ほどから顔色が悪い様だと心配します。
その隣では、閣下が1000万ゴールドも貸してくださったと言う公爵。
この程度は大したことがないと話し合う2人ですが、エリアナはその衝撃にふらりとバランスを崩します。
さらには早速完成させたと言って契約書を持って来させるソテイン。
内容をしっかり読みもせず、読ませもせずにサラサラと笑顔でサインしようとする公爵。
終始和やかムードで公爵がペンを持つと、エリアナは思わずダメ!!!と大声でそれを止めるのでした。
驚いた表情をする公爵とエスリン。
ソテインもさすがにちょっぴり不快感を表します。
(やってしまった・・!)
エリアナは思わずハッとするのでした。
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ソテインの滞在中、担当侍女として本人直々に選ばれたエリアナ。
先輩メイドと思われる女性はエリアナに、あなたのことは信用しているけれど、流石に今日の出来事は・・と忠告します。
先ほどはエスリンの機転で、あの後すぐに部屋に戻った2人。
エスリンはエリアナの失敗を責めず、あくまでも自分が疲れたから席を立っただけだと言いました。
しかしエリアナは心の中で反論しました。
あの場を台無しにしたのは私で、あの人は競売場にいたソテイン・ビーストです、と。
(よりによってあの悪党だったとは!)
エリアナは自分が悪党をこの家に引き込んでしまったのかと思うと、原作よりひどい展開になるかもしれないと感じます。
まさか・・私が伯爵家崩壊に拍車をかけている?
(この先はどうしたらいいんだろう)
1人考えていると、やはり担当侍女を変えましょうか?とエスリンが心配そうにこちらを見ていました。
彼女の優しさに満面の笑みを見せると、エリアナは気持ちを引き締め直します。
そしてソテインの部屋に向かい、扉をノックしようとすると・・
ドアには隙間があいており、そこから中の様子が見えました。
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そっと中に入っていくと祈りを捧げながら涙を流すソテインの姿が・・
(!!)
切実な様子に、ソテインは悪党ではなかったのかとポカンとするエリアナ。
そこに、気配を感じたソテインが無表情でこちらに向かってきます。
また会えて嬉しい、と言って。
彼はエリアナの目の前まで来ると、なぜ何も言葉を発しないのかと尋ねました。
(何かを言わなくっちゃ!)
エリアナはソテイン見つめます。
しかし、ルビーの様な美しい瞳に釘付けになり、言葉を失ってしまいます。
するとソテインは、今日も脳を忘れて来たのかと言って笑顔を見せました。
エリアナはブンブン首を横に振ると気を取り直し、ハキハキと自己紹介をするのでした。
ソテインは温かい眼差しでそれを聴き終えると、よろしくと言って手を差し出します。
貴族と侍女と言う身分の差に戸惑いつつも、握手に答えて挨拶をするエリアナ。
すると彼はエリアナの手の甲にそっとキスをするのでした。
それは・・大袈裟では・・?
思わずそう呟くと、そんなことはないと手を握ったまま笑顔で答えるソテイン。
悪党・・・
それは私の勘違いだったのかとエリアナは思うのでした。
☆ 続きは本編ピッコマで ☆
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7話の考察や感想
ソテイン=悪党 だったはずでしたが、実際はどうなんでしょう??
正直まだまだわかりませんよね。油断大敵!
そして、エスリンのエリアナに対する気遣いに関心し、公爵の天然さにびっくりした私です。
ソテインと公爵は2人にしたらとても危なそう・・
ともかく、旅行中に宿泊先がなくて困っていたからと伯爵家に招待されたソテインですが、もう少し彼のことを知る必要がありそうです。
続きを読んでいきたいと思います。
まとめ
今回の記事では、私が買ったのは土地であって男ではありません【7話】一部ネタバレを含むあらすじと感想・考察をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「私が買ったのは土地であって男ではありません」ネタバレ8話はこちら
→→「私が買ったのは土地であって男ではありません」ネタバレ全話・リストはこちら
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