漫画ネタバレ

私が買ったのは土地であって男ではありません【6話】一部ネタバレを含むあらすじと感想・考察

ピッコマで独占配信中のマンガ「私が買ったのは土地であって男ではありません」
企画 Angato先生、作画 Huise先生、文 tela先生
6話の一部ネタバレを含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。

前話のラストシーンは?
競売場からの帰り道
鉄道が開通する駅付近のカテルを買ったこと、そしてイメケンと一騎討ちしたことに大満足なエリアナ。
しかし、柄の悪い男2人が現れ、権利書を狙われます。
男がエリアナに手を伸ばしたその時、ソテインが現れ男の前に立ちはだかります。

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 6話の一部ネタバレを含むあらすじ

エリアナの権利書を奪おうと手を伸ばした男たち。

ソテインは鞭の様な武器を振り下ろし、男の手を払い退けました。

手から血を流し、痛そうに押さえる男。

彼らはなぜソテイン・ビーストがここにいるのかと驚き、慌てて逃げ帰っていくのでした。

(あの時のイケメンだわ!私が気に入って追いかけて来たの!?)

こちらを見つめるエリアナに、穏やかな笑顔を向けるソテイン。

そしてしばし黙り込むと、特別体格が良いわけでもなく、メイド服で競売に参加したエリアナに対し、怖いもの知らずの考え無しだと言うのでした。

急に指摘され、怒りでワナワナと震え出すエリアナ。

ソテインはさらに、君の雇い主も浅はかだと言います。

するとエリアナはビシッと彼を指さし、初対面で人を見下すとは何様だと言い返します。

そして、助けてくれたことはありがたいが、2度と会いたくないと言い放つのでした。

一応お辞儀をして立ち去りますが、すれ違いざまにため息をつき、ムカつく!と口走るエリアナ。

身分が高くても偉そうにするなんて、見た目と中身が伴ってないわ!とプンプンしながら帰っていくのでした。

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屋敷に帰るとこちらに来るように、とエリアナを呼び寄せる使用人の男性。

(何かあったのかしら・・?)

休憩室の様な場所にはメイドたちも待っており、パリアが公爵に手紙を送り、今も彼を味方につけようとしていると言いました。

そして今、エスリンと伯爵が話し合っていると聞くと、私はどうなりますかと弱気で尋ねるエリアナ。

すると、あなたは悪くない、罪を犯したのはパリアだとメイドたちは言います。

エリアナがそれでも表情を曇らせていると、そこにエスリンが姿を見せました。

2人は場所を移して庭を歩きます。

心配したでしょうとエリアナを気遣い、お父様には私から説明をしたと言うエスリン。

驚くエリアナに、あなたが私を守ると言ってくれたからよ、と微笑むのでした。

競売場に出かける前、エスリンに対し良い考えがあると言ったエリアナ。

そして、お嬢様が伯爵になるまで私がお守りしますと約束していたのです。

だから、あなたのことは私が守らないと

エリアナは思いもよらないエスリンの言葉に感激と驚きでいっぱいになるのでした。

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エリアナはエスリン名義で契約した権利書を差し出し、これから1000万ゴールド以上の価値をもたらす土地だと言います。

そうなれば、伯爵家の心強い基盤になる

エリアナの思いと行動力に瞳を潤ませつつ、受け取るのを躊躇するエスリン。

少々早く渡しすぎたかなとは思いつつもそれを手渡すと、エスリンは持分の10%はエリアナ物だと言うのでした。

エリアナは思わぬ不労所得だと嬉しそうするのでした。

一方、

パリアを信用していた伯爵は、ずさんな財政管理に心を痛めます。

・・・と、そこに執事が来客を知らせに来ました。

お客様ということで、エリアナもエスリンの着替えやヘアメイクを手伝います。

推しの満足な仕上がりに顔を綻ばせるエリアナ。

2人は執事と共に、伯爵と客人の待つ部屋へと向かうのでした。

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テーブルには食事が準備され、そこには既にソテインと伯爵が着席していました。

(あの無礼な人がどうしてここに?)

(しかもあの笑顔・・)

エスリンが部屋に入ると伯爵が、ソテイン・ビースト小公爵閣下だと紹介します。

挨拶を返すエスリンの後ろでソテインの名前を聞き、小説一の悪党だとパニックするエリアナ。

小説ではアルネル伯爵を滅ぼすソテイン。

彼は感じの良い笑みを浮かべると、お会いできて光栄ですとエスリンに伝えるのでした。

 

続きは本編ピッコマで

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 6話の考察や感想

権利書を狙いエリアナに近づいた男たちはソテインのことを知っていましたね。

さっさと逃げていきましたが、誰かの差し金でしょうか?

1人は手を怪我したので、何かヒントになりそうだと思いました。

そして、迂闊にも1人無防備に競売に来たエリアナ。メイド服姿、警戒心ゼロ・・確かにソテインのいうことにも一理あると思いました。

それがまさか屋敷で再会!しかも彼こそがソテイン・ビースト小公爵閣下・・驚きしかないですよね!

一体がここにきた目的な何なのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、私が買ったのは土地であって男ではありません【6話】一部ネタバレを含むあらすじと感想・考察をご紹介いたしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!

→→ 次話、「私が買ったのは土地であって男ではありません」ネタバレ7話はこちら

→→「私が買ったのは土地であって男ではありません」ネタバレ全話・リストはこちら

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