冷酷大将軍の契約妻【5話】一部ネタバレを含むあらすじと感想・考察！

ピッコマで独占配信中のマンガ「冷酷大将軍の契約妻」
（原案 BANIBEE先生、作画 Jackpot先生（Studio DAM）、脚色 Julie先生・オリジナル小説 Lisabel先生）
5話の一部ネタバレを含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。

前話のラストシーンは？

私生児として生まれ、理不尽な扱いを受けて育ったルチェルン。邸宅に来た理由は、当主の意向による没落貴族の令嬢との見合いのためでした。また、ルチェルンがエリシャをスパイだと誤解してしまい、エリシャは大ピンチ。
ここで死ぬわけにはいかないと、彼女は・・・

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冷酷大将軍の契約妻 5話の一部ネタバレを含むあらすじ

ルチェルンの脅しにも屈せず

エリシャは、ルチェルンに首を絞められながらも母親の死の真相を知りたくないかと尋ねます。

ルチェルンはその言葉に驚きつつ、エリシャを投げ飛ばし、彼だけが使える魔獣を操る能力で彼女のことを調べました。

その後エリシャがどうやってここまで来たのかを聞き出し、どのようにして秘密を知っていったのかを聞きました。

一通り聞いたルチェルンは、お前が得た情報がどのくらい俺にとって有益かは分からないと言いますが、エリシャはすぐにあなたの欲望を知っている、当主の座が欲しいのでしょうと尋ねます。

そして、彼の性格や考えをすべて言い当てました。

エリシャの言葉にルチェルンは、彼女を壁に追いやり逃げ場をなくします。

そして一言「死にたいのか」と言うのでした。

エリシャは怯えることなく、私はあなたが当主になる手伝いができますと彼の目を見て答えます。

彼は彼女の眼差しに負け、エリシャの望みを聞きました。

すると、領地戦争の賠償金の金貨３万枚を払ってほしいと望むエリシャ。

ルチェルンは、了承しますが、今までのは根拠のない話だと証拠を見せるよう要求しました。

ロール伯爵の爵位を継いだのは

エリシャはすぐに見せれる証拠がないのでどうするか悩みましたが、その時、突然体に痛みが走ります。

彼女の首につけられた紋章には彼女がどこにいるかすぐわかる魔法がかけられており、ザコブが彼女をその魔法で探しているのです。

するとルチェルンの部屋に兵が来て、逃亡中の女が潜んでいるので開けてくださいとドアを叩きました。

エリシャは震えあがり、本当にここでおしまいなのか、それは嫌だと頭を抱え絶望します。

そして、あなたの部下でもいいから私をあなたのもとにおいてくださいとルチェルンにしがみつき懇願したのです。

エリシャはどうして私ばかり、今まで耐えてきたのにこれ以上私にどうしろと、伯爵だからって借金さえ返せないのにと泣き叫びます。

ルチェルンはその言葉に彼女が伯爵だと気が付きます。

そして、ロール伯爵の爵位を継いだのはお前かと言うと顎を左手でくいっと持ち上げるのでした。

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冷酷大将軍の契約妻 5話の考察や感想

今回は、胸キュンポイントがたくさんあるお話しでした。最初のポイントは壁ドンし「死にたいのか」と尋ねたルチェルンに、少し怯えながらも堂々と立ち向かうエリシャです。そして、エリシャの眼差しに負けたルチェルンもキュンキュンポイントですね。また、ルチェルンの顎くいもかっこよかったです。この後、ルチェルンはエリシャを助けるのか、助けるとしたらどんな方法で助けるのかこの後の展開に注目したいです！