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家族が私に執着します・ネタバレ27話と感想!ダイヤの陰口撃退法|アメリダのデジャヴ

ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)27話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
勇者の剣に戸惑うエル。
ユリアーノは憧れの勇者がじゃじゃ馬だったとショックを受けます。
リサがエルの警戒を解くと、ダイヤの前に跪き、人類の代表として挨拶をするエル。
彼の正体は皇族。ダイヤは彼を孤独から救いたいと考えます。
そして自身も1人ではないと感じるのでした。

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→→「家族が私に執着します」ネタバレ全話・リストはこちら

家族が私に執着します 27話のネタバレ込みあらすじ

新しいスタート

新しい制服を身につけたダイヤの姿に、ラビーヌは目を輝かせて感激します。

去年とサイズが変わってないのが悲しいとダイヤが言うと、身長は2センチ位伸びていたので元気を出してください!と激しました。

新しい制服を仕立てた日も、一日中ダイヤの身なりを整えてくれたラビーヌ。

そして今日も元気に送り出してくれます。

初めての授業に、新しい友達。

前世では縁のなかった「行ってきます!」という挨拶。

これから人目も気にせず、家族に堂々と挨拶できる!

私はレオカディアの末っ子だから!

ダイヤは新しい気持ちで1日をスタートさせるのでした。

ダイヤの陰口撃退法

授業で剣術を披露すると一気に注目を浴びるダイヤ。

先生達からも完璧だ、すごいぞという声が聞かれ、少々やりすぎてしまったかなと思うのでした。

実はこの少し前、先生がお手本を見せている時にダイヤの陰口を言う女の子たちがいました。

公爵家の新しい子?お客さんではなくてペットの間違いではないの?

悪意のある言葉に悔しくなったダイヤ。

お手本を見せ終えた先生が、誰か出来る人!と問いかけると、彼女たちへの当てつけの気持ちを込め、張り切って手をあげたのでした。

結果、勢い任せではあったものの、想像以上の効果が!

そしてみんなに囲まれるダイヤを見てジェラシーを感じたジェミーは、お前の家に遊びにいく!僕も公爵様に剣術を習うんだ!と言い出すのでした。

公爵様から習ったのではなく、私が公爵様に訓練してあげたんだけど・・

ダイヤは心の中でツッコミを入れるのでした。

決闘を控える2人

その日、ダイヤは家に帰るとユリアーノの元に駆けつけました。

帰ってすぐに訓練かと言うユリアーノに、もうすぐアメリダとの決闘だからと答えると、あまりヤツをとっちめるなよと返されます。

当日はジェミーとイライザを招待したことを告げると、大歓迎だがらしくないなと言われます。

それと、母上の許可をもらうのに時間がかかりそうだと言うのでした。

聞けば、混沌の山脈の入り口にドラゴンの目撃情報が入ったと言うのです。

そのため父上と母上が見回りに行ったが、結構な時間が経っていることから、本物のドラゴンかもしれないと言うのでした。

しかしモンスターの習性等を考えたダイヤは、それはないと答えます。

100歩譲ってたまたま領地に降りてきたと仮定しても、周辺には強力な結界が張られているはずだ、と。

すると・・

結界が破られたのだろう、とレオカディアの魔法をバカにするアメリダ。

それよりチビが決闘で怪我をしないかを心配した方が良いだろうと言うと、ダイヤは子供扱いするなと反発するのでした。

しかしユリアーノは言います、アメリダの方こそ本気で気をつけるべきだ、と。

これっぽっちも本気で受け取る気がないアメリダとの押し問答は暫く続き、ところで本当に高級モンスターが見つかったら大変だと言い出すダイヤ。

実は学校の授業で混沌の山脈にモンスターを見に行くことになっていると言うと、アメリダは、確率は低いとはいえ子供たちには危険な場所だと言いました。

対してダイヤとユリアーノは、もしものために備えがあり、実践を兼ねた正しい教育方針だと主張。

いざとなったら公爵城を守る護衛を派遣したら良い

ユリアーノの言葉にお礼を言うダイヤを見たアメリダは、養子と聞いているが愛されているんだなと感じます。

そして、こいつらには世話になっているし、決闘は適当にやって負けてやろうと決めるのでした。

アメリダのデジャヴ

アメリダは不思議な感覚に陥ります。

初めて会うはずなのに、なぜだかダイヤをずっと前から知っている様な気がするのです。

(・・・。妙だ)

さっきから何を見ているのかとダイヤに言われると、冗談を言ってからかうアメリダ。

そして子供の頃に読んだ本を思い出すのでした。

そこに書かれていたのは、人は皆、神の能力を背負って生きていると言うこと。

1つの人生が終われば、また生まれ変わって違う人生を生きること。

だから、説明のつかないデジャヴを感じると言うことは、前世と関係しているのだ・・と。

家族が私に執着します 27話の感想

アメリダとどんどん打ち解けていますね。

割とはじめからそうですが、畏まらず話し合える感じがいいなと毎回思うし、アメリダの印象が日に日に柔らかくなっているような気もします。

今回のお話では、ラビーヌがまるでお母さんの様だと思いました。2センチの成長に気がつき叱咤激励するのも彼女らしいですよね!

そして、陰口を叩く女の子たちと戦わず、剣術を披露することで戦意喪失させたダイヤが見事でした!

少々気になるのがドラゴン情報。

何もないと良いのですが・・・

まとめ

今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ27話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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