ピッコマで独占配信中のマンガ「主役が私の邪魔をする」（原作 Jooahri先生、作画 DukBok先生、文 SION先生）13話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
人形劇に夢中になるジークフリート。
アリエルに助けられたお礼を言うと、じきに去るのにお前の家族に心配をかけたくないと言います。
危なかったのは殿下の方、時には周囲を頼るべきと言うアリエル。
一方ミリアッドに好きな人を尋ねられたアリエルは、思わず皇子殿下だと言いー
主役が私の邪魔をする 13話のネタバレ込みあらすじ
お手並み拝見
ジークフリートがエリプリッツに来た訳
それは自身の影響力を見せつけ、エイサに圧力をかけるため。
・・にても、私に対してとてもそっけないと感じるアリエル。
顔を合わせても、挨拶どころかすぐに顔を背けてしまう。
屋敷ではアリエルが皇子殿下を好きだと言う噂が広まっており、ミリアッドをはじめとして使用人たちも皆その話で盛り上がっているのでした。
（年下は好みではないと言ったのに！！）
イラっとしながら庭を歩いていると、兄のアシュビオンとジークフリードが木刀で打ち合いをしていました。
声をかけると、討伐前のウォームアップだと言うアシュビオン。
皇子殿下も参加されるのですかと聞くと、そうだと答えます。
今日はスルーしないのですねとアリエルが言うと、アシュビオンは苦笑い。ジークフリードはそれを否定するのでした。
アシュビオンはお前も討伐に行くのだから、肩慣らしをしてはどうかと木刀を投げてよこします。
パシっとそれを受け取りつつ、この格好では無理だと言うアリエル。
ジークフリートはアシュビオンに、アリエルも討伐に行くのかと確認します。
すると大きく頷き、騎士顔負けの腕前だと笑顔を見せるアシュビオン。
ジークフリードは、せっかくだからお手並み拝見といこうと呟くのでした。
以前会った事はあるかと聞かれ・・
完全回復後のジークフリードは、キリアンを圧倒すると言う段違いの強さ。
結局手合わせすることになりお手柔らかにと挨拶すると、先に木刀を落とした方が負けだとルールを説明するアシュビオン。
実力を確かめるだけだ、ジークフリードは言うと早速打ち合いが始まります。
（動きが見見え見えなのは、手加減しているから？？）
戸惑うアリエルですが、彼が振り下ろすのを木刀で防ぐと、強すぎる力にこれ以上は耐えられないと感じるのでした。
すると、以前会ったことはないかと言うジークフリート。
素早く激しい打ち合いは続きますが、ドレスにハイヒール姿のアリエルはよろめきバランスを崩してしまうのでした。
尻もちをついたアリエルに手を差し出すと、今日優しいのですね、と返されます。
知らない仲じゃないから・・そう言って赤面し、いつものようにそっぽを向いてしまうジークフリード。
思わずぎゅっと手を握りしめてしまうと、いつ離していただけるのですか、とアリエル。
我に返ったジークフリードに、起こしてもらったお礼を言うのでした。
年下が嫌いな訳を聞くジークフリート
ジークフリードはどうやって攻撃を見抜いたのかと聞くと、よくわからないと答えるアリエル。
それよりさっきは私を口説いたのかと言うと、以前会ったことはあるかと聞くのはナンパでよく使う言葉・・誤解を受けるかもしれないですよと言うのでした。
アタフタしながらそれを否定し、お前に動きを読まれていると思ったからと言うジークフリート。
それならいいです。アリエルは答えると、先日申し上げた通り、年下は恋愛対象ではないと伝えるのでした。
なぜ年下が嫌いなのか
そう聞かれると答えなくてはダメなのかと言うアリエル。
私たちは旧知でもないし年下に興味はないと言うと、先に戻ると言うのでした。
その時。
行くなと言って手首を掴むジークフリート。
兄アシュビオンは、私はお邪魔な様です・・と言うとササッ距離を置くのでした。
主役が私の邪魔をする 13話の感想
ジークフリートとアリエルの打ち合い。
やはりジークフリートが有利な気がしました。
しかし、自覚は無いもののアリエルが攻撃を全て読んでいたとしたら末恐ろしい能力かもしれないですね。
一方、ジークフリートもこれから男性として成長してグンと力を伸ばすのだろうし。
ところで、照れ屋なジークフリードですが、あれだけ年下は好みでは無いと連呼されれば訳を聞きたくもなりますよね。
しっかりアリエルを引き止め、自分の意見をはっきり伝えたところに好感を持ちました。
まとめ
今回の記事では、主役が私の邪魔をする・ネタバレ13話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「主役が私の邪魔をする」ネタバレ14話はこちら
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