ピッコマで独占配信中のマンガ「もう見て見ぬふりはしない」(原作 Yulbi先生、絵 Lee Jae Hyun 先生、脚色 DAMA先生)7話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
オピリアは不動産屋を訪れイネスの13、14地区を購入します。
素早く契約を済ませると、その後店に現れたのはオスティン・ブライアント伯爵。
土地の買い戻しを求めオピリアとの対面を希望します。
離婚準備を始めるオピリア。勝訴までは冷静と我慢だと言われ帰宅。早速試練がー
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もう見て見ぬふりはしない 7話のネタバレ込みあらすじ
ワインで仲直り作戦
オピリアの態度に呆然とする二人。
代わりに謝るというスティーブンに、アリエルは嫌な予感がするとつぶやきます。
その後、ワイングラスを両手に持ってスティーブンに微笑みかけるアリエル。
気を良くしたスティーブンが隣に座るように勧めると、私とではなく奥様とお飲みになって下さいと言うではありませんか。
これはスティーブン様を思ってのこと・・
ワイン好きの奥様と仲直りをしてきてくださいと頬に手を添えられ、そっと笑みを向けられると、スティーブンは渋る様子を見せます。
そんな彼にキスをし、嫌でも我慢をしてほしいと伝えるアリエル。
気を良くしたスティーブンは朝飯前だと言ってオピリアの元に向かうのでした。
その頃オピリアは、封筒に封蝋を押していました。
そして自身の離婚の決断を自問していた時、スティーブンがワインを片手に部屋に入ってきたのです。
好きな銘柄はハズレ
勉強でもしているのか?
ご苦労様と言ってこちらに近づくスティーブンに、急に何の用なのかと尋ねると、久々に一緒に飲まないかと思って、ワインを見せます。
ジーッとスティーブンを観察し、それが私の好きなワインなのかと尋ねると昔はよく飲んでいたではないかと返すスティーブン。
オピリアはあなたに合わせ好きなふりをしていただけだと言い、一緒に住んでおきながら好きな銘柄の一つも知らないなんてと首を振って呆れた様子を見せるのでした。
飲まないのかと聞かれるときっぱりとそれを断り、飲みたいのであればご自由にと答えるオピリア
するとスティーブンは目を見開き、このところのお前は人が変わったようだというのでした。
ならば久しぶりにお話でもしますか
オピリアは興味深い噂を聞いたと言い、話し始めました。
内容は、オペラハウスのロイヤル席にある伯爵が座っていたと言うもの。
こともあろうに隣にいたのは妻ではなく他の女だったというのです。
驚くことにその伯爵は・・
そこまで言うと大慌てでそれより先を言うなと話を阻止するスティーブン。
そして急用を思い出したと言って部屋を去っていくのでした。
改めて離婚を決意する
まさか慰めにでも来たつもりなのかしら・・
アリエルの入れ知恵とは知らず、離婚を考え直すべきかとふと頭をよぎるオピリア。
部屋に戻ったスティーヴンは早速アリエルに甘えて擦り寄り、俯いてしまいます。
優しくなだめるアリエルは、それでも今はスティーブン様に我慢が必要な時だと言いました。
するとスティーブンはオピリアの悪口を言い、君とは比べ物にならないと言います。
アリエルはスティーブンを熱っぽい目で見つめると、何が違うのかをもっと教えてほしいと言うのでした。
二人でイチャつき始め、じゃれあう二人。
そこにドアの閉まる音がしますが、メイドではないかと話し合っています。
実はオピリアが好きな銘柄を教えようとスティーブンを訪ねていたのでした。
期待した自分がバカだったとがっくりと肩を落とすオピリアでしたが、逆にこれで気持ちは固まったと決意を新たにするのでした。
そして執事のジャクソンを呼ぶと、早朝にお呼びしたい人がいること、その相手に準備は終わったと伝えて欲しいと言うのでした。
他には何か
手を胸に当てて尋ねるジャクソンに、ならば明朝あの二人が起きる前にここに集まるよう皆に声をかけてもらえるかしらと言うのでした。
もう見て見ぬふりはしない 7話の感想
なんだか興味深い展開ですね。離婚話が進展するのでしょうか?
勘の鋭そうなアリエルのワイン作戦に、オピリアはどうなってしまうのだろうと思いましたが・・
二人のじゃれ合う姿に決意を固めたオピリア。
もっとじっくり離婚に行くのかと思ったのですが、どうやら今がタイミングのようですね。
オピリアの復讐にふさわしいスッキリ爽快とした展開を期待したいと思います。
まとめ
今回の記事では、もう見て見ぬふりはしない・ネタバレ7話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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