ピッコマで独占配信中のマンガ「私、今日から皇女ですか!?」(原作 Niweh先生、漫画 HAMPIG先生)20話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
ナナエルとウィニルベルグは、時間をワープしリヒートに会いに行きます。
お互いの名前を改めて確認し合うナナエルとリヒート。
ウィニルベルグは、秘密の扉の中からナナエルへのプレゼントを本人に選ばせます。
ナナエルが数多くの中から選んだプレゼントは、クッキーなのでした
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私、今日から皇女ですか!? 20話のネタバレ
レジナーの事件が解決し、ナナエルは1週間ぶりにアルケタ別宮に戻ります。
ナナエルの新たな侍女に、ペール家リナマリア・アリスが任命されていました。
アリスは皇室衣装部の、次期管理者に任命される事が決まっている人物です。
感情表現があまりないアリスは、ナナエルにとって信頼出来そうな人物だと感じられています。
イクシロンの授業が始まりました。
ナナエルにとっては初めての授業です。
傭兵団についての勉強をしているナナエル。
イクシロンはおもむろに、傭兵ギルドが現在も残っている理由をご存じですか?と、ナナエルに質問を投げかけます。
傭兵には、資格とレベルが与えられるから、とナナエルは答えました。
その通りです。
ナナエルにイクシロンから拍手が送られました。
実力主義の傭兵社会では、客観的評価が実力により示されており、正確な基準が必要であるからと、イクシロンはナナエルに捕捉します。
よくわかったな、エテルでウィニルベルグがナナエルに話し掛けてきました。
以前、傭兵として生きていたナナエルにとっては簡単すぎる問題でした。
ウィニルベルグがナナエルもレベルを持っているのかを尋ねます。
1度だけ試験を受けた事があると、ナナエルはウィニルベルグに回答します。
人間がナナエルを評価できたのか?ウィニルベルグは疑問を投げかけました。
魔術の様な方法で測定するのだと、ナナエルはウィニルベルグに伝えます。
エテルの道具なら安心できる、とウィニルベルグは納得するのでした。
ナナエルのレベルを確認するウィニルベルグ。
Xレベルでした
ウィニルベルグの頭にハテナが浮かびます。
ウィニルベルグには理解出来ず、ナナエルにどの程度なのか、問い質します。
Xが最上級なのか分からないが、そのレベルを与えられたのはナナエルのみだった為、それがどれ程のレベルなのかナナエル自身も把握出来ていないと伝えました。
ナナエル程エテルを扱える人間はいないから、当然だ!とウィニルベルグは納得するのでした。
そしてしいて言うのなら、ナナエルと同レベルの人間はリヒートだろうと宣言します。
ペンを止めたナナエルは、関心した様子です。
2年で修練を終了させ、ウィニルベルグにも認められているリヒート。
そこに、侍女のアリスが授業に割って入り報告をします。
ナナエルが父の元にいる間、別宮の改装工事をしていたことを伝えるアリス。
ナナエルはすぐに興味を持ちました。
その様子を見たイクシロンは、すぐにナナエルを案内するべきだと、アリスに助言するのでした。
1つ目の部屋は、グランドピアノを始めとする、様々な楽器が揃えられた音楽ルーム。
2つ目は、客を招きちょっとしたパーティーが開催出来るパーティールーム。
3つ目は、展示室を兼ねた小ホール。
そして、ナナエルが最後に案内されたのは、大きな扉の前です。
どんな部屋だと思いますか?と、イクシロンはナナエルに問い掛けます。
父が一番用意したかった部屋であり、ナナエルがこの部屋の中を見る事が出来るのは、今日が最初で最後になる…とイクシロンは続けます。
これから選任される、ナナエルの守護騎士の部屋である事を、イクシロンはナナエルに発表するのでした。
気に入らないですか?とイクシロンはナナエルに聞きます。
こんなにも近くに守護騎士が住むと予想していなかったから、少し驚いた…とナナエルは呟きました。
するとイクシロンは皇族の守護騎士であれば当然だと、ナナエルに手ほどきするのでした。
守護騎士・・リヒートの希望してた職業だ・・ウィニルベルグがナナエルにエテルで呼び掛けます。
すぐにリヒートが守護騎士になるとは思えないと、ナナエルはウィニルベルグに返事をします。
なぜなら、守護騎士になる為に必要な条件に“貴族でなければならない”という決まりがあるからなのでした。
とても輝かしい貴族出身のリヒート…
ナナエルが時間を戻す際、リヒートは取り残され、実際には存在しない時間にいる事。
リヒートの家族を探すことは出来ず、つまりは血筋を証明できないという事に繋がるという事。
だが、平民でもナナエルの様に武闘会で優勝したら、騎士としての道が開かれる可能性もあるという事。
なので、可能性がゼロではないという事…
リヒートの身分を取り戻すことが出来なくても、皇女の守護騎士になれば、貴族が養子に迎え入れる可能性もあります。
ピアノの椅子に腰掛けたナナエルが、守護騎士の選出時機をイクシロンに問いました。
その質問はナナエルの父にするのが良さそうだとイクシロンは答えるのでした。
私、今日から皇女ですか!? 20話の感想
前々から感じてはいましたが…お父様の溺愛ぶり半端ないですね!
あんな豪華絢爛な部屋を何部屋も!ナナエルの為に用意するなんて!お金持ちのなせる業ってヤツですよねー、うらやまし♡
何よりも、守護騎士の部屋が同じ屋根の下にあるのは驚きました…でも、心強いですよね!
これからどんな守護騎士が選任されるのか…気になる所です。
それに、新たな侍女のアリスは、ナナエルが信頼できそうな人物で本当に安心しました。
イクシロンの授業も、ナナエルの言う通りバイオラとは正反対!学力からのお勉強はきっと、興味深い内容なのでしょうね。
学校に通った経験のないナナエルにとっては…
ってか、レベルXって…ナナエルって超人だったの!?(笑)
まとめ
今回の記事では、私、今日から皇女ですか!?20話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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