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暴君のたった一人の調香師14話(ピッコマ)と感想!契約変更を申し出るセドリック|新香水のコンセプト

ピッコマで独占配信中のマンガ「暴君のたった一人の調香師」(原作 fairydragon先生、漫画 Team DEAD SHELL (COPIN))14話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
謝罪の申し出を受け、ロステラに向かうアリエル。
到着するなり盗撮され、犯人を追います。
セドリックの機転で男を捉えカメラを確認すると、犯人に目星がついたので処理する、とセドリック。男は連行されます。
改めて謝罪をしたセドリックは、アリエルにある提案をします。

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暴君のたった一人の調香師 14話のネタバレ

契約変更を申し出るセドリック

兜を取ったエルンを見るなり、キラキラと目を輝かせ感激した様子を見せるアリエル。

セドリックはもちろん護衛までもがイケメンだ!とジーーっとエルンを見つめます。

そんなアリエルの様子を見ていたセドリックは、エルンに対し騎士は簡単に素顔を見せるものではない兜を着用するように命じました

重そうですしこのままでもいいのではと言うアリエルですが、思い出したようにハッとすると、エルン卿は公爵様の護衛では?と尋ねます。

すると、私は一人でも心配ないがあなたは違うと言うセドリック。

(確かに・・)

アリエルは考え方を変え、セドリックが太鼓判を押すのであれば信頼しても良さそうだと思うのでした。

そして考えた末、提案に応じ、私一人でも大丈夫だと判断したら戻っても良いとエルンに伝えました。

それを承知したエルンはスッと片膝をつきアリエルに挨拶すると、そっと手を取りキスをします。

アリエルは顔を赤くしながら席を立つと、それでは自宅に戻りますとセドリックに挨拶をしました。

すると自分が送ると言うセドリック。

アリエルは、エルン卿もおりますし馬車もあるからと断りますが、ムッとした様子で引き止めアニクシアの香水について話を始めるのでした。

内容は契約の変更。

香水の代金を倍にする代わりに2週間ごとに直接受け取りたいと言い出すセドリック。

それ以上でも構わないというセドリックに、そもそもの契約変更の理由はわからないものの、早くお店を持ちたいことからアニクシアはそれを快諾します。

二人は手を取り合って合意すると、セドリックは穏やかな笑顔で見送るのでした。

エルンのイメージから閃いたのは

自宅に到着するとリナが困惑しながらエルンのことを尋ねます。

アリエルはリナを安心させ、公爵様がつけてくださった護衛騎士だと紹介するとお嬢様を守る人が増えてよかったと感激します。

そしてメラメラと闘志を燃やしながら、共にお嬢様を守り危ない輩は始末しましょうと声をかけると、エルンはコクっと頷くのでした。

ところで、花屋のラファエルさんが摘み立ての材料を届けに来ていたと報告するリナ。

新しい材料と聞きアリエルは顔を上気させるとワクワクしながら調香室へと向かいます。

扉を開け、目の前の松ぼっくりを見るなり清らかで透明感のある清々しいイメージが広がって行きます。

心まで綺麗にしてくれそうなこの香りに、魔道具でエッセンスを抽出すると決めたアリエル。

そして肝心の香水のコンセプトを決めかねていると、目の前のエルンの姿に閃くものを感じました。

清らかで透明感のある清々しい香り・・

アリエルは決まったわと言うとエルンの手を取り、少し手伝って欲しいと言うのでした。

暴君のたった一人の調香師 14話の感想

自分の部下であるエルンをアリエルの護衛につけることで、危険から身を守るだけでなく彼女の行動も把握出来そう・・セドリックにはそんな思いがあったのでしょうか?

しかしエルンがイケメンのため、要らぬ心配が浮上。

ちょっぴり大人気なくヤキモチやきなセドリック。顔に出ていることに気がついているのでしょうか?

さて、新しい材料から商品のコンセプトを決めるアリエル。

どうやらエルンのイメージと重なるようですね!

まとめ

今回の記事では、暴君のたった一人の調香師14話(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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