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殺人鬼の子を産んだ40話ネタバレ(ピッコマ)と感想!3人でおもちゃ屋へ|カリンヌを尋ねるティリアン

ピッコマで独占配信中のマンガ「殺人鬼の子を産んだ」(原作 harasyo先生、漫画 Boaz&Deerchaser先生、studioaire先生)40話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
そなたに気付かず苦しい思いをさせてしまったとカリンヌに謝るバルテス。
愛が分からないと言われると、俺が教えてやると言って優しく抱きしめます。
カリンヌの記憶からティリアンの二重帳簿とプボの嘘に気づくバルテス。
2人への復讐を心に誓うとmまずはプボからだと決意しー

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殺人鬼の子を産んだ 40話のネタバレ

幸せな朝。3人が向かった先は

バルテスの名を呼び、幸せそうに目覚めるカリンヌ。

しかし彼は既に剣の稽古に出かけており、ベッドの右側は空いていました。

カリンヌは愛おしそうにバルテスがいた場所触れます。

するとそこにニテンスが元気いっぱいに姿を見せ、笑顔でカリンヌに飛び付きました。

カリンヌがパパにも朝のご挨拶は済ませたのかと聞くと大きく頷き、おもちゃの小さな剣を振り回しながらパパはあっちでエイっ!エイっ!ってやっているよと教えます。

剣術の訓練ね!カリンヌが返すと、ちょうどそこに訓練を終えたバルテスが戻ってきました。

俺の噂か?

その声を聞くとニテンスは彼の元へと走り、パパと呼んで両手を伸ばします。

バルテスはニテンスを抱き上げるとおでこにキスをし、これからいい所に行くぞ!準備を促しました。

楽しみだと言うニテンスの横で、一体なんのことだろうと思っているカリンヌ。

3人で出かけた先には、三角屋根と大きな出窓が可愛らしい一軒のおもちゃ屋がありました。

到着するなり、ようこそおいでくださいましたと挨拶をする店の女性。

中に入るとバルテスは、ここにあるものは全部ニテンスのものだと教え、好きなものを選ぶ様にと言うのでした。

驚きで目をまんまるくする2人ですが、カリンヌはまさか本当にお店ごと購入したのかと確認します。

ああ。言ったろ?

もしも気に入らないのなら他の店を買い取るぞと心配するバルテス。

するとカリンヌはそうではないと言い、感激した様子でお店を走り回るニテンスを見て、今までよっぽど欲しかったのねと口にするのでした。

ニテンスの剣とカリンヌのぬいぐるみ

ニテンスはもちろん、おもちゃの剣にまっしぐら。

わあ!と大きな声で感激しています。

途端に笑顔になる2人。

バルテスはそなたも選ぶが良いと言いますが、私をいくつだと思っているの?と笑い出すカリンヌ。

では、大人のための高級な人形はどうかな?

そうしてそちらに視線を動かすと高級ドールの間にちょこんとクマのぬいぐるみが紛れていました。

カリンヌはそのクマに釘付けになり、手に取ると実はこれまでぬいぐるみで遊んだことがないのだと言いました。

バルテスはちょっぴり気の毒そうな顔をしてカリンヌを抱き寄せると、そなたのための人形部屋を作ろうと言います。

そして気に入ったものをショーケースに並べようと提案したのです。

でも。
その部屋で寝るのはダメだ!

一緒に寝るのは俺だぞと言って顔を覗き込むと、カリンヌはおかしそうにクスッと笑うのでした。

そしてたった1つのふわふわのクマのぬいぐるみを抱きしめると、この1つだけで十分だと言うのでした。

翌朝、ぬいぐるみにクーンと名前をつけたカリンヌは、ベッドの上のクーンを抱きしめおはようの挨拶をします。

すっかりヤキモチを焼くバルテス。

ニテンスもまたオモチャの剣に夢中なようで、俺はそっちのけだとばかりにむすっとすると、俺と人形のどちらがいいのかと言い出すのでした。

そんな夫が愛おしく、バルテスに決まっているでしょう?とぎゅうっと抱きしめ頬にキスするカリンヌ。

おだてても無駄だぞ!と強がりを言うバルテスですが、カリンヌを抱きしめ返すと優しいキスをお返しするのでした。

ティリアンがカリンヌを訪ねていると聞きー

その日、皇帝陛下の元に足を運んだバルテス。

俺の仕事の邪魔をするのはなぜだと言う皇帝に真意を尋ねると、ティリアンなら分かるがプボを妨害するのする意味が分からないと言います。

彼は最低な人間だと返すと、ならばプボは良しとしてパレット伯爵に関してはなぜなのかと理由を聞きます。

まだ使えそうだが?

皇帝の言葉にバルテスは、使えない人間です!お切りくださいとピシャリと意見するのでした。

皇帝は少し黙ると、まさか大公妃のためではあるまいな?と公私混同でないことを確認します。

その言葉に、先日テンのことを見下した人物が何者かによって消された様ですが?とやり返すバルテス。

さすがにこれには苦笑いする皇帝。

そしてテンの話が出たついでだと言うと、自分はもう待つ気はないと言います。

もしも断られたら?

バルテスに聞かれると、それは無いと答え、今からテンの代わりを探しておく様にと言うのでした。

さらに話は進み、ティリアンが窮地だそうだな、と皇帝。

法外な資源を1つ阻止しただけだとバルテスが言うと、それが莫大だったのだと答えました。

そして、今日ティリアン子爵は大公妃に会うために別宅を訪問していると耳に挟んだと言い、早くカリンヌの元へ行く様にと促すのでした。

殺人鬼の子を産んだ 40話の感想

相変わらずラブラブなバルテスとカリンヌ。

そして有言実行!バルテスは息子のためにおもちゃ屋さんを購入したのですね。

この調子だと家族のためならば町が出来るくらい色々なお店を買ってくれちゃいそうです。

かと思えばクマのぬいぐるみにやきもちを焼くバルテス。微笑ましいひとときでしたね!

皇帝もまた愛する女性の前には単なる1人の男性の様です(笑)

さて。ティリアンですが、屋敷に何の御用でしょうか?

まとめ

今回の記事では、殺人鬼の子を産んだ40話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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