ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」( 原作、漫画 KIM MYEONGMI先生)8話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
杏樹と東吾に、二人は付き合わないのかと聞く羅恤。杏樹の性格に難があるからと言う羅恤にそれは良くないと優しく教える東吾。
羅恤はお詫びにと、これから二人に降りかかると言う不思議な話をします。翌日、2人の体に異変が起こりー
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1/24のロマンス 8話のネタバレ
会議中突然、体が入れ替わってしまった杏樹と東吾。
杏樹は東吾の目を通して、元いた場所の自分を見ています。それは東吾とて同じこと。
理解できない状況に、少し休憩をしようと言いだす東吾(中身は杏樹)。
みんなは話の途中で口を挟まれるのが大嫌いな杏樹が怒り出すと身構えますが、休もうと言っているのがそもそも杏樹。でも見た目は東吾。
お互いに確認が必要で杏樹(中身は東吾)はそれを快諾しました。
周囲がびっくりする中、2人は慌てて別の場所に移動します。
お互いに目の前には自分がいて、杏樹は東吾なのか?、東吾は杏樹ですか?と確認します。
一体何なの!と思いますが2人は冷静になり、こうなった条件は何なのかを考えてみることにしました。
しかしこれといったきっかけは発見出来ず、かといって夢だと言うことにするには、つねったほっぺたが痛むのでした。
その時、杏樹の携帯が鳴りました。
相手は課長代理の 長沖 菜由。
スピーカーにするようにと杏樹。東吾は恐る恐る電話に出ます。
菜由は杏樹にどこにいるのかと尋ね、会議に戻られないようなら別途話をすると言います。
杏南は東吾に、具合が悪いから戻るまで待つように言ってと頼みます。
東吾はいつもの丁寧な言葉で言われた通りの内容を話します。
その口調にびっくりした菜由は、薬をもらって来ましょうか?と言います。
それを丁寧に断り、敬語でお礼まで伝える東吾。。
これ以上会話をさせるわけには行かないと、杏樹はバッサリ通話を終了します。
そして喋り方の注意をするのでした。
それはそうと、何とか通話をクリアし、これからどうするのかを考える2人。
病院で検査をしてもらおうかと決まりかけましたが、そもそも何科か分かりません。
杏樹は段々パニックし、今日は午後から大事なミーティングがあるのにどうしたらいいのだ!!と騒ぎます。
私が譲矢君になる分には大した問題はないけれど、譲矢君が私になる場合は大打撃を受けるんだけど!!!
そう言った途端、あれ? 二人は元に戻ったのです
お互い自分の体を触り、自分であるかを確かめる2人。
戻れた!!杏樹は嬉しくなって目の前の東吾の両腕をガシッと掴みます。
ハッとして、気が動転しちゃった、貴重な体験をしたってことにしよう!といつもの杏樹とは違う一面を見せるのでした。
そして2人は再び会議に戻ります。
東吾はふと自分の腕時計を眺め、時刻を見ているようでした。
その後。会議は滞りなく進み、今朝の出来事など何も無かった様な気さえするのでした。
うちに帰り、1日を終えベッドに体を投げ出す杏樹。
その時には今日のあの出来事は夢だったのかもー そう思って眠りに落ちていくのでした。
朝。
目覚ましの音がして、スイッチを押さなきゃと目を閉じたまま手探りする杏樹。
何だかフニュとした感触がして目を覚まします。
!!ええええーーっ!
カ・・カラダ! そしてこれは目覚ましの音ではなくて、着信音!!
だとすると相手は!携帯を見ると「千葉次長」の文字・・
杏樹は、杏樹からの電話で目覚めたのです。
つまり。昨日のアレはまだ続いている。
瞬時に杏樹は理解するのでした・・
1/24のロマンス 8話の感想
とうとう2人に異変が!
杏樹の丁寧な言葉遣いに絶句する、課長代理の菜由の様子が個人的に笑ってしまいました。
自分の体が誰かの体になっている感覚も不思議ですが、相手が自分の体になってしまうのも、何とも・・・!!な気分ですね。
でもまだそれどころではなく、訳がわからないと行った感じの2人。
元に戻れた時の素の杏樹も可愛かったです!
そして、東吾はあの時腕時計を眺めていました。何か関係があるのでしょうか?
そしてそれは、次はいつ起こるのでしょうか?
2人がどのように様々なことを乗り越えていくのかが楽しみです!!
まとめ
今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ8話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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