漫画ネタバレ

1/24のロマンス ネタバレ5話(ピッコマ)と感想!テンプルステイ中、川に子供が!その時東吾は

ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」( 原作、漫画 KIM MYEONGMI先生)5話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
杏樹に突如巻き込まれ、飲まずにはいられない!と居酒屋に集合する一課の面々。
帰り道、東吾はおでん屋台で杏樹を発見。参考にする様にと明日の資料を受け取ります。自宅の近さ判明し絶句する杏樹ですが、翌日は更なる展開が―

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1/24のロマンス 5話のネタバレ

杏樹と東吾が一緒にテンプルステイに行くことになったことは、SNSのグループチャットで一課中にすぐに知れ渡りました。(田辺課長の入院も)

各車内では、それぞれのペアが噂話をしています。

譲矢君にとっては飛んだ災難だとか、いやいや迷惑なのは次長の方ではないか。

更には、二人の間に何かあったりして・・とジョークにまでされ笑い飛ばされる始末。

そしてそのチャットをクールに静観する人物の姿も。

お寺に到着した杏樹と東吾は他の参加者たちと説法を受けていました。
全てのことは繋がっている、それを数珠に見立て、一粒一粒に糸を通すという作業を行っていました。

不器用な東吾は一生懸命集中しますが手が震え、これまで繋いできた数珠までも勢い余ってあちこちに飛ばしてしまいます。

住職や参加者のおでこにぶつかったり、しまいにはトイレから戻った参加者が床に転がった数珠に滑って尻もちをついてしまう始末。

お寺の外に出た二人はクールダウンし、その外観の色使いや周囲の自然をありありと感じ、吸収しようとします。

それが今回のマーケティングのコンセプトであり、このプロモーションの成功は必須であると杏樹は言いました。

それなのに- と杏樹は、東吾にもう少し慎重になる様 また次に空気を乱したら帰る支度をしなさいねと告げます。

気合を入れて返事をする東吾。お茶の時間になり、二人は住職たちの元に戻ります。

そこでもまた説法があり、日々の生活を豊かにするためには、毎日がかけがえのないものであることを知らなければならばいと言う内容でした。

住職は、私たちの日々には終わりがある。それは死があるからだと言います。この、死という言葉はどこか杏樹の心の琴線に触れた様でした。

杏樹は、自ら死を選ぶことも罪になるのかと尋ねます。住職は、業を背負うものだが、自殺の善し悪しを問うのではなくその理由と向き合うべきだ、因のない果は無いと言います。

その決断の理由がわからないとなんとも言えないのですね、と静かに言う杏樹を、東吾はじっと見守るのでした。外からもそんな杏樹の様子を見ている人影がありました。

想いに耽りながら外に出る杏樹。するとスマホにメッセージが入りました。

相手は親友の美香で、東吾と二人きりのテンプルステイの感想や、二人の間に何かあったら小説のネタにするから教えてね!と言うものでした。

ちょうどその時、東吾が鐘鳴らし体験に行かないかと杏樹に声をかけます。あまりのタイミングに一瞬ドギマギする杏樹でしたが、次の瞬間ー

子供が川で溺れている!と助けを呼ぶ声がありました。大急ぎで駆けつけると、いつからそうしているのか子供が木の枝つかまり流されるのを耐えている姿がありました。

2人は周囲の人たちに119番をしたのか、どれ位で救急が来るのか等確認しますが、それまで体力が持つかもわからないし、ここは山奥なので・・と言われてしまいます。

その時、お願いしますとスッと杏樹に上着を預ける東吾の姿が。

そして彼はおもむろに、川に飛び込んだのですー

1/24のロマンス 5話の感想

思いがけず、東吾と一緒にテンプルステイを行うことになった杏樹。

一課はその話題で盛り上がりますが、それをスマホで静観するだけの人物もいました。

大切なプロジェクトにも関わらず、こちらに来ても東吾は慎重さが足りないと杏樹に説教される羽目に。

気を取り直して向かったティータイムの説法では、自ら死を選ぶことに関して住職に答えを求める杏樹の姿がありました。

一体杏樹は何を思ってこの様な質問をしたのでしょうか?それを見守る東吾と、もう一人の影。

更に子供が溺れたとまさに命の現場に遭遇し、いつもとは全く違う落ち着き払った様子で川に飛び込んだ東吾。

きっと彼なら少年を助けてくれる!!と思いながらもこの後の展開がとても気になりますね!

まとめ

今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ5話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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