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女神育成システム ネタバレ80話(ピッコマ)あらすじと感想!美和の企みと家臣に柴崎らの死罪を命じ、亡き妻を思う龍太郎|ありさたちも動き出しー

ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)80話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
響子の父の元を訪れる源太郎。
よそ者が政権を握るのを阻止したいと協力を仰ぐと、熊倉と太子の争いに巻き込まれたくないと言います。
そこに家臣が駆け寄り、長官官庁が死刑に処されたと報告すると傍観者ではいられないと策を練るのでした。
一方孝太郎も熊倉五郎を訪ねー

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女神育成システム 80話のネタバレ

熊倉府にて

家臣は龍太郎に、お姉様である皇后のお墓を建てず、本当に大丈夫でしょうか?と不安気に聞きました。

それに対し、むやみに皇后を賞賛したくないと言い、河影公爵にいちいち関与するなと伝えろ命じました。

河影公爵はあなたの叔父様ですが・・

家臣の言葉に、それがどうかしたのか?と言う龍太郎。

その反応に焦った家臣は、その様にお伝えしますと答え、題名のないまま何日も監禁されている柴崎はどうしますかと聞きました。

俺に口答えをした。それが罪名だ。

家臣は尚も言葉につまり、知識人の柴崎はその理由では納得しないと言います。

龍太郎はお茶を一口飲むと、ならば殺せと 当然のように言うのでした。

そんなことをしたら大勢を敵に回してしまう・・

家臣は、さすがにそれは出来ませんと言って頭を下げます。

スルッと龍太郎は椅子から立ち上がり、ではまとめて始末しろと家臣の男性の目の前に歩み寄るのでした。

男性はもうこれ以上、どうすることも出来ません。

龍太郎は改めて言います。

柴崎は死罪、御林軍統領の東鉄二も同罪。

そして、人間味を感じさせない表情をして、あいつらには死んでもらうと言うのでした。

家臣が渋々小さな声で返事をすると、もう一人の家臣がやってきて、奥様の爵位を記した物を持ってきましたと言いました。

龍太郎に出来栄えを尋ねられると、 どうぞご覧下さいと自信のある様子で答えます。

それを確認し満足気な様子の龍太郎を見て、先ほどの家臣は、亡き奥様に関しては真剣なお方だが・・とこのままついて行ってもいいのか不安になります。

するとぼーっとしてないで早く行ってこいと言われ、仕方なく頭を下げるのでした。

一方で書き物を持参した家臣は、 次は詔の手配を言い渡されます。

二人の家臣は建物の外に出ると、話を始めます。

一人の家臣が、龍太郎はこのところ殺気だっており、奥様のことになると目の色が変わると言うと、もう一人の家臣は深く考えず、言われたことだけすればいいと言います。

先に口を開いた方の家臣は、もし都に荒らしが来たら・・ そう言ってぼんやりと空を眺めるのでした。

その頃ー

美和の家臣は源太郎も孝太郎もありさに付きっきりで、必ずどちらかが彼女をガードしていると報告を入れました。

そのため、実行に移せません・・

報告を受け、美和は計画がバレたのかと聞くと家臣は決してその様なことはないと答えるのでした。

すると美和は、ありさたちが何を企んでいるのか引き続き調べる様命じ、明後日の新皇帝即意識は兄たちがいなくなるチャンスだと言いました。

美和は部屋の窓辺に置かれた鉢に近づくと花を握り潰し、今に見ていなさいとありさへの気持ちをあらわにするのでした。

その頃ー

ありさたちは、参謀 柴崎実の元を訪ねていました。

柴崎はありさを忠義心の強い娘だといい、当時輝樹が師匠と言っていたのにも頷けると言うのでした。

ありさは深々とお辞儀をすると、源太郎ぼっちゃまが何が何でもあなたを救い出したいと言っていたことを伝えました。

それを聞いた柴崎もまたお辞儀をし、感謝の気持ちでいっぱいだというのでした。

その場にいた東もまた孝太郎にお礼を言い、御林軍なら私に任せろと言います。

柴崎はくれぐれも用心するようにと助言し、孝太郎は国務局長官があちらについていると教え、どうかお気をつけてと言うのでした。

(国務局長官は光希の父上よね!)

ありさは記憶を辿り、光希の父と言えば40でやっと授かった娘のためであれば手段を選ばない男だと思うのでした。

そのこと、熊倉府ではー

俺の巾着を触った物はいるかと龍太郎は周囲に聞きます。

すると次女が震えながら跪き、片付けをしようとして触れてしまったと言いました。

許しを請うも龍太郎は一切聞く耳も持たず、 その女を連れて行けと容赦なく周囲の家臣たちに言うのでした。

その様子を見ていた光希は龍太郎が手に持つ赤い巾着袋に気がつくと、奥様からのプレゼントなのかと聞きます。

すると先程とは別人のように穏やかな笑顔で、そうだという龍太郎。

そして光希に、現在は奥様ではなく皇后さまだと言うのでした。

亡き妻を思いながらそう告げた龍太郎の言葉に、光希も皇后様..と呟くのでした。

女神育成システム 80話の感想

龍太郎のワンマンぶりがとても危ういと思えました。

また、2人の兄のいない隙にと何かを企む美和。

国のことよりも家族が全ての美和にとって、両親があの様なことになり、大好きな兄たちはありさに取られてしまったと言う思いに囚われてしまっている様ですね。

美和はありさが1人になった時、どの様な行動を起こすのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、女神育成システム ネタバレ80話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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