ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」（原作、漫画 Da Zui先生）69話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
龍太郎と別れ、ありさは病院へと向かいます。
怪しげなカルテを入手後、皇太子府で輝樹の話を聞いたり父に会えたか等を確認します。
一方、龍太郎は亡き妻の墓で正義を取り戻すと誓いました。
皇后も最後の仕事だと亡き夫へ衣装を着せます。
翌日、いよいよ祭典が開始しー
女神育成システム 69話のネタバレ
いよいよ祭典が開催されます。
険しい山あい・・崖の上にそびえ立つその場所は、とても神聖な場所なのだと輝樹は言います。
いくつもの席が準備され続々と人が集まる中に、佐竹兄弟と父の姿もありました。
源太郎は今年は兵の数が桁違いに多いことに気がつきます。
陛下の箔をつけるためだと説明を受けますが、どうも素直にそうかとは言えない気分です。
ここまでの人数.. 不自然なのはそれだけでなく、どう言うわけか父上が緊張し過ぎていること・・
一方で孝太郎は入場する輝樹を見て、仙女の助けのおかげでみんなの伝説になっているなと言いました。
ーー！？
目の前を通りかかる輝樹ですが、その後ろを歩く仙女の姿を見るなり２人は同じことを思った様です。
ただの百姓の娘が殿下の先生になり、挙句 祭典の指揮までもー そう告げられますが・・・
仙女だって？
孝太郎は仙女の名前を父に尋ねますが、知るものか！と無関心な様子。
（どこかで見たことがある気がする・・）２人はそう思ったのでした。
席についた輝樹とありさ。今日は顔の下半分をそれらしく布で覆うありさに、輝樹はなぜ顔を隠すのかと聞きました。
ありさは最もらしく、こうすることで天に声が届くのだと言います。
陛下は来ないのかとありさに聞かれた輝樹は、きっと父上は来るでしょと言いますが、次に現れたのは龍太郎でした。
そして時刻を指し示す日時計が、祭典の開催を告げるのでした。
よお！輝樹に軽く挨拶し、隣に座る龍太郎。反対側はありさが控えます。
会場ではなぜ陛下は来ないのだと疑問視する声が聞かれます。
ありさは考えます。
数日前、宮中で殺害されたであろう赤池先生
ありさが病院からこっそり持ち帰ったカルテによれば、赤池先生は亡くなる前に「今夜が峠」だと診断を下した患者がいること。
しかしここ数日、身分の高い者が亡くなったと言う報告は無い。
ただ・・ちょうどその頃から皇帝の姿が見えない。籠って祈りをしていると聞くがー
これらの事実から考えられること。それは、
皇帝は既に亡くなっているー
自分の中でそう結論を出したと同時に、龍太郎が もう時間だ！皇帝は来ない。仙人さん、開始して！ と、舞台へ向かう様指示してきたのです。
輝樹は呑気に、父が着ていないのならこの中では自分が一番偉いのかと言い、ありさに晴れ舞台を楽しみにしているね！と言うのでした。
ぐっ！
ありさは立ち上がり、舞台に向かう前に輝樹の手を握りしめました。
何が起こっても、私を信じてくださいね
当たり前だ！返事を聞くと、ありさは意を決したように小さく息を吐き、殿下！気をつけて、と言い残して舞台へと向かって行きました。
多くの者が注目する中、舞を披露するありさ。
その美しく優雅な様に人々は大いに魅了されます。
輝樹はもちろん、孝太郎もまた、この世にこんなにも美しい女性がいたものか！と思い、源太等はあれはありさではないのかと心がざわめき始めます。
皇太子殿下！
舞を見つめる輝樹に孝太郎は話しかけました。
今日、なんで陛下が来ないのか知ってるか？
女神育成システム 69話の感想
遂に祭典が開始されました。
今年は源太郎たちも驚く程、集められら者の人数が多い様ですね。
皇帝は既に死んでいる、そう結論に達したありさは何を思い舞台に立つのでしょうか？
輝樹に言った言葉が気になりますね。間違いなく、何か大きなことが起こりそうですよね！
また、姿が見えない皇后は今は何をしているのでしょうか？
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ69話（ピッコマ）あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
