ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)66話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
ありさは龍太郎に違和感を覚えましたが、輝樹は気のせいだと言います。
輝樹が目の痛みを感じたその時、皇帝は亡くなります。
龍太郎は皇后と話し合います。
輝樹の元には、皇帝が江南へ行く7日の間政治を行う事、7日後に祭典を行うと聖旨が届けられるのでした。
女神育成システム 66話のネタバレ
はあ。。
輝樹はため息をつき、一体父上は何を考えているのだ?南の島の計画を立てようとしたのに、と困惑気味です。
聖旨を見せられたありさも、どうしてこんなに突然に.. とそこから何かを読み取ろうとします。
直接父上に聞いてくると部屋を出る輝樹。
残されたありさの視線の先には龍太郎がおり、こちらに気が付いた様子です。
君一人なの?輝樹は?
ありさは、輝樹は皇帝の所に行かれたと報告をしますが、皇帝はもう出かけられた後と龍太郎は言いました。
江南に行く
聖旨にそう書いてあったことから、今回江南で起こった水害は大きなものなのかと聞くありさ。
龍太郎は40万人以上が亡くなり、200万人以上が行方不明だと言いました。
ありさは、そこまで被害が甚大であれば、いくら皇帝と言えど祈るくらいしか出来ることは無いはずだと思います。
嘘だよ。
龍太郎は、亡くなったのは数人だと言い、皇帝は誠意を示したいと江南へ赴いたこと。
また、疫病が流行った際にも7日間の断食を行っていたことを話しました。
「でも、今回はちょっと違う」何かを知った風に龍太郎はありさに言うのでした。
その頃―
輝樹は皇后を見かけるなり話しかけます。
挨拶も出来ないの?もう大人なのだからしっかりなさい。
そう言われ、輝樹はごきげんようと挨拶します。
すると皇后は輝樹に、国民に慕われる君主になりなさいと伝えました。
それより父上はどうしているの?輝樹はと聞きますが、祈りをしているから邪魔をしてはいけないと言い、自分は疲れたので代わっておじさんから話をしてくれると言って戻っていくのでした。
皇后は戻る間際に、あなたの師匠に頼みたいことがあるといいました。
一方、龍太郎はありさに、陛下の命令で7日後の祭典の指揮をとって欲しいと言いました。
うやうやしくお辞儀をするありさ。
一体何をすればいいのだと尋ねると、祭文を読み平安の卦を惹いてくれれば良いと言いました。
平安の卦・・・
ありさは祭典は皆の前でするのかと確認をし、官僚や伯爵も来ると聞くと祭典の道具を準備したいと言います。
実はありさは、佐竹兄弟のことが頭によぎっていました。
源太郎は既に将軍であり、孝太郎は爵位がある。そのため祭典で顔を合わせることになれば身分がバレてしまいます。
ありさは神の声が点に届くようにとのことで道具の準備を申し出ますが、同時に作戦を練ります。
古い道具なら太虚殿にあるから一緒に選んでくれ、龍太郎の命令で家臣たちがありさを案内します。
4人の家臣に囲まれ、太虚殿へと向かうありさですが、どうも嫌な感じがしてなりません。
その時、ちょうど向かいから別の家臣たちが何かを運びながらこちらに向かっていました。
お前ら!こんな時に運ぶとは大罪だぞ!!
ありさを囲む家臣の1人が注意をします。しどろもどろしながらその者たちとすれ違いますが、担架の横からだらりと力なくぶら下がる手が見えました。
・・・死体・・?
ありさはちらりと見ただけで気が付いた素振りも確認することもなくそのまま家臣たちと歩きます。
こちらが太虚殿になります。
好きなものを選ぶようにと言われたありさは、まずは女神システムに入りました。
そして嫌な予感が的中しないことを祈りつつ、あるものを購入しておくのでした。
女神育成システム 66話の感想
事実を知らされないまま、7日後の祭典の指揮を頼まれるありさ。
なかなかリスクが高そうですね・・
嫌な予感がぬぐえないありさですが、想定する危機とは?そして女神育成システムで何を購入したのでしょうか?
そして途中で見かけた謎の死体。
人知れず、様々なことが起こっているようです。次の話も見逃せません!
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ66話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!