ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)65話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
皇后に高級化粧品を分けてもらい、ありさにプレゼントする輝樹。
龍太郎は皇后に、自分の遠征中に疫病が起こり、人々を救おうとした最愛の妻が締め出され、死んでしまった話をします。
天命だと言う皇后。
もうすぐ決着がつく。龍太郎がそう言った途端、皇帝が倒れー
女神育成システム 65話のネタバレ
皇后から高級化粧品を分けてもらい、ありさへの贈り物にした輝樹。
殿下、ありがとうございます。
お礼を言われ、それだけ?と言いますが、それより今日の熊倉さんは様子がおかしくなかったかとありさに聞かれ、少し考えます。
輝樹は特に気に留めている様子はなく、男にもそんな日があると言いました。
しかし、今日の龍太郎は何か怖かった・・
ありさは気のせいには思えませんでした。
皇后は診察の終わった皇帝に布団をかけてあげます。
どうなの?
医師に聞くと、また心臓病の発作が起こり、なかなか厳しいと言います。
傍には龍太郎も控え、静かにその様子を見守っています。
皇后が険しい表情で良くなるのかと聞くと、医師は今夜が峠かもしれないと言ってその場にひれ伏すのでした。
目の前が真っ暗になる皇后。
陛下… 行ってしまわれるの?
ベッドの脇に腰をかけ、愛する皇帝の頬に触れます。
皇太子を呼びなさい。
命令をしますが龍太郎が制し、これは極秘だと言いました。
皇后は家臣に命じ、その場から医師を外させました。そして龍太郎に話の先を促します。
すると、こんな時にこの話が耳に入れば、皇太子にとっても良くない。この段階で皇位を継承した方が良いと思うと言う内容でした。
結局何が言いたいの?
皇后が尋ねると、これまで皇帝の病状は外部には内密にしてきた。ならば引き続き秘密にしておけば良いと言うのでした。
その頃、皇太子府では―
化粧品を手に取り耽っているありさを見て、輝樹はそんな師匠もきれいだと言いました。
何も答えないありさに、他の男のことでも考えているの?と聞き、南の島へでも遊びに行かないかと素敵な場所らしいと誘うのでした。
近くにいた家臣が 行ってはいけません。皇帝に怒られます と忠告しますが、バレるはずがないしバレることがあればお前が殴られるだけだと忠告しました。
困った家臣は、ありさにどうにかして欲しいと言って泣きつきます。
殿下が宮廷を離れても、陛下は叱ったりはしないでしょう。でも、がっかりされます。殿下だって自慢の息子でいたいでしょう?
輝樹は返す言葉もなく、しぶしぶ分かったと言いました。
その瞬間、輝樹の目が赤くなりました。
(まさか、私のお説教に感動して泣いたのかしら?)
輝樹は目が痛くなったから、ありさに目を見て欲しいと言いました。
まさにその時―
皇帝の枕元に灯してあったロウソクが消され、顔には白い布がかけられていたのでした。
翌日、輝樹の元に聖旨が届けられました。
(※聖旨:天皇のおぼしめし、天子の命令)
輝樹はどうしよう?と言ってありさにそれを見せます。
内容は、皇帝は7日間江南へ行かれるので、その間は皇太子に政治を任せる
7日後に祭典を行う と言うものでした。
女神育成システム 65話の感想
輝樹の目が痛み、赤くなった時に皇帝が亡くなってしまいましたね。
きっと何かをかんじたのでしょうね。
しかし皇太子でありながら何も知らされない輝樹は、どの様な形で現実と向き合うことになるのでしょうか。
龍太郎は、輝樹にこのことを知らせようとする皇后を制し話し合い、聖旨送りましたが何かシナリオがあるのではないでしょうか?
また、これらの出来事からありさは何を感じるのでしょうか?
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ65話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!