ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)58話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
私たちは実力主義だと言う真里亞。
驚くほど多くの宝石をありさに渡し、これで身を引くか決闘を選ぶ様に言うとありさは決闘を受けると言います。
真里亞の弓は、的の中心の少し横へ。ありさは女神システムの弓で命中させますが、1回きりで壊れてしまい
女神育成システム 58話のネタバレ
女神システムの弓のおかげで、見事弓では勝利したありさ。
最悪な運気・・真里亞は気持ちを切り替え、次の乗馬に挑みます。
そして西方では真里亞以上の腕前の者は無いと言う通り、自信に溢れた誇らしげな乗馬で自分の順番を終えました。
やっぱり凄いですわ!と素直に言葉にするありさ。
真里亞はあなたの番よ、言いながらありさの様子をうかがいます。
すると、ありさはほんわかとした笑顔で、実は全く馬に乗れないんです
「だから負けで」と言いました。
えーーっ!? 驚いて石化する真里亞と家臣。
ならなんで降参しないのよ!?私が馬に乗る必要はなかったじゃない!そう言うと、しょんぼりしながら真里亞さんの乗馬が見たかったので、すみません。と言うありさ。
あまりにあっさりした感じに、真里亞はもしかして私は相手にされていないのかしらと思います。
でも、勝負は勝負です。いったんここまでは引き分けとし、次は狩りよ!と仕切り直します。
ありさは夜に狩りをするのですか?と言いますが、真里亞はまさか朝まで時間稼ぎをし、皇太子が助けに来るのを待っているの?そんな策略には乗らないわよ!と言います。
狼を放ちなさい!
家臣たちが折を運びます。
真里亞と言う人物は、まるでロシア人の様に猛々しいと思い、これは狩りと言う名の殺傷ではないか?教えてくださいと聞きました。
真里亞は、聞くところによれば、目力で狼を屈服させられる人もいる。
そして傷をつけずに捕獲する。殺すのは最終手段ね。
でも、獰猛な狼をを目力で降伏させるのは難しいわ!だから狼を傷つけた面積で勝負するのと言うのでした。
さあ、早くはじめましょう!
合図で狼が放たれました。
真里亞は最後に聞くけど本当に勝負するのね?彼らは野良の狼。生きて帰れる保証はない。小さな頃から慣れている私とあなたは違うのよ?とありさに言いました。
ありさはお気遣いありがとうございます!と大丈夫ですと言います。
命さえも惜しまない・・それほどまでに皇太子が大好きなのか
真里亞は聞かれ、そう思っていただいて構わない。皇太子を失うなら死んだ方がマシだと言うありさ。
でも、もちろん真相は全て女神システムのせいだ!!と心の中で叫びます。
そしてとうとうありさも聞きます。
お姫様はどうなのですか?
は?と答える真里亞。
皇太子と出会ったばかり。好きとは違うのではないですか?
一目惚れを長く持たせるのは難しいことだと思います・・と
真里亞はあなたが何が言いたいのか分かったと言い、それでも一度決めたら後に引けないのが草原の女だといいます。
そして相手の気持ちがどうであれ、自分がそうしたくて相手の子供を産む、それで充分だと。
もしも。あなたのことが一番嫌いなタイプだったらどうするのか。
風習だって大きく違うのに、一目惚れでここまでする必要があるんですか?
西方はあなたはいくらでも男性を選ぶことが出来ます。
自分が好きならそれで良いと言っている女性に、男性は満足するのでしょうか?
遠慮なくガンガン言いたいことを言うありさに、一体何が言いたいのかと真里亞は聞きます。
「皇太子への気持ちを確かにしてから来てください。」
国同士の友好もせいぜい数年。
もしあなたが皇室に嫁いだら、乗馬も草原も諦めないといけません。
夫が複数の女性を持っても止める権利すらありません。
あなたの言動一つで戦争にもなるし、そうなればあなたの子供も人質になることだってある。
あなたの一目惚れは、一番危険な状態に身を置くと言うことです。
それに比べて私は
皇太子と離れるくらいなら、死ぬ。
だからここで勝負をしています。他に行くところは無いから、狼を放ってください。
ここまで聞いて。それでも真里亞は言いました。
私がそれで怖気づくと思っているの?折を開けなさい!!
女神育成システム 58話の感想
ありさ、カッコ良かったですね!
皇太子と恋に落ちる、一緒になると言うことはいかに覚悟が必要なのか。
真里亞の方は実際は輝樹をどれくらい好きなのだろうかと気になってしまいました。
後に引けないからなのか、それとも・・・
どちらにしても、決着はもうすぐつきそうですね!
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ58話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!