ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)50話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
出会いがあれば別れがある、そろそろ失礼しますと言うありさ。輝樹は技だけでなくあなたに興味があると言い、皇族や役人の娘の失踪者でないかと調べていたことも明らかにしました。
嫁はいらない!皇后に反抗すると言う輝樹は、ありさに協力を求めるのでした。
女神育成システム 50話のネタバレ
嫁なんかいらないと、母に対抗する姿勢を見せる輝樹。
ありさの手を取り、真剣に演じようぜ!と協力を求めるのでした。
優しい師匠〜、ほんの少しだけ我慢してと言う輝樹。ありさは、私をそんなに信じられますか?と聞きます。
輝樹は光希のことを処理したら後はちゃんとすると言い、その後はタイミングを見て師匠と山で修行するのはどうかなと提案してきました。
余計に危険な気がすると思うありさ。
しかし輝樹が、師匠の満足のいく報酬も渡すと言うと一瞬目を見開き、報酬・・と同じ言葉を呟きます。
お金でも権力でも、望みのものを 僕自らがお与えする。どうかな?
この堂々とした感じはさすが皇太子の貫禄だと思うありさ。
もし私の欲しいものを与えられなかったら?と聞いてみると、この世に手に入れられないものはないと明るく笑うのでした。
輝樹に聞こえるか聞こえないか位の声量で、あるかもしれないと言うありさは、1つだけお願いを聞いてもらえたら結構ですと言いました。
それが何か気になる様子の輝樹に、その日が来たら分かると答えると、面白い!と承諾されるのでした。
そして。
輝樹がありさにお茶を差し出し、丁寧にお飲みくださいと言います。どうやらこれは儀式の様です。
ありさはお茶を飲みました。
これで正式に、ありさは輝樹の師匠となったのです。
そうとなったら水と火の術を教えると、座学にてまずは水の札を書き写させました。
輝樹に、水はHとOが結合したものだと言い、元素記号や化学式のことを、この世界を構成する根本と表現し、自分はそれを教えると言いました。
さらに仙人になるためには数学・理学・化学が必須であること。
それでも勉強しますか 最後にそう聞いたのでした。
皇后は、最近輝樹は何をしているのかを気にしていました。
嫌な予感がするけど、また逃げたのではないわよね?と聞くと、家臣は皇太子は宮廷で勉強していると言います。
何についてかと聞くと「数学」だと答えが帰ってきて、驚きと衝撃で現実がすんなり入ってこないのでした。
5日後。輝樹を訪ねる皇后。
医者でも呼ぼうか、調子が悪いのかと聞く皇后に、輝樹は悟りを開いていたところだと言い、宇宙を前にしたら自分などちっぽけな存在だと言うのでした。
皇太子としての見識を広めるために学習を始め、心もとても落ち着いてきたと言うと、皇后はもう返す言葉も無くなるのでした。
そして、家臣が持参した頭に良いと言うお茶を皇后にも勧める輝樹。
皇后は少し核心に迫り、光希があなたに相手にしてもらえないと嘆いていたと伝えます。
輝樹は、狩りに付き合う暇などないが、時間が出来たら付き合ってあげますよと言います。
皇后が勉強に夢中なのは嬉しいわ!今日はお母さんにも付き合えないわよね?というと、学問が大事でも母上より上と言うことはないでしょと、家臣に囲碁の準備を命じるのでした。
輝樹を見つめ、こんなに短い間にまるで人間が変わった様だと思う皇后。
ありさに教える才能があるのか、勉強と言う名目のもと何かを企んでいるのではないか、長続きするのか
ますはお手並み拝見。様子を見ましょうと静かに思うのでした。
女神育成システム 50話の感想
ありさの教える学問は、輝樹の立場であっても今まで教えられてこなかったものなのですね。
子供のように熱中して、冷める時も速そうな輝樹。どこまで情熱を持っていられるでしょうか。
演技と言えどこれだけ勉強していったら、しっかりと実力に繋がりそうですね。
でも、相手は皇后。どうやって対抗するのでしょうか。
また、ありさは輝樹をどうやってクリアするのでしょうか?
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ50話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!