ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)49話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
輝樹と光希の狩りの約束に同伴させられるありさ。
輝樹は自分をダシに使っているのではないかと思います。
留守番をしていると龍太郎が現れ、輝樹の所にやってきた本当の理由は何かと聞きます。
ありさは本当のことを言うしかないと賭けに出ようと決めます。
女神育成システム 49話のネタバレ
もう後には引けない・・!賭けに出よう。
そう思ったありさはその場に跪き、龍太郎に 騙すことなど出来ないと頭を下げます。
そして、私は罪深い人間。陛下に対し・・と口にすると、急に焦り出してやめろと話を中断させる龍太郎。
こんな所を輝樹に見られたら、師匠をいじめたのかと叱られてしまうじゃないかと言います。
ありさはそれでも罪を犯したので罰してくれと言いますが、龍太郎はおいおい!さっきもやめろと言っただろと言い、大体罪かどうかは俺1人では決められないと言うのでした。
ちょっと雑談をするだけのつもりだったし、この世の全てのことは輝樹が決めることだと言い、跪いていないで起き上がってよと言う龍太郎。
ありさは、龍太郎の話にはなんだか裏がある気がしますが、ひとまずここはクリアだ!と結論づけました。
では、皇后に対してはどの様にしよう?今日この場に、輝樹と一緒に来てしまったことは明らかにミス。どの様にカバーをしようかと考えるありさ。
その時、馬に乗った輝樹と光希がこちらに向かってくる姿が見えました。
それに気がついた龍太郎はありさに近づき、ニコッと微笑みかけたかと思うと指で小石を弾くのでした。
それはありさの足に当たり、衝撃と痛みでバランスを崩すと、ありさは目の前の龍太郎に倒れ込んでしまいました。
ちょうどそこに戻ってきた輝樹と光希。
椅子に座る龍太郎にもたれかかる姿勢になってしまい、輝樹は おじさん?そこで何をしているの?と聞きます。
龍太郎は仙人さんが足を挫いただけだと言い、ありさも大丈夫ですと答えると、なら良かったと、自分が捕まえた猪を見てくれと言う輝樹。
その隣では光希が私は鹿を狩った!と言い、張り合います。
龍太郎は、輝樹がさっきの場面を見ても輝樹が動揺しなかったことにチェッとつまらなそうにしました。
面白い展開になるかと思ったのにと思わず漏らすと、やっぱり意図的だったのね!とありさは思ったのでした。
そして
戻ってきた輝樹に、お話がありますと言うありさ。
全ての出会いには別れがあると言い、そろそろ失礼させていただきたいと伝えるのでした。
輝樹は、師匠!何か問題があるのなら全て改善します!と言いますが、師匠だなんで呼ばないでほしい。大した能力もありません、とありさは答えました。
殿下は立派な君主となり、国を治める方。私はここで失礼します。
一瞬無言になるも、輝樹はいつもの明るい様子で、僕が師匠の技だけに興味があると思ったら間違いだと言います。
そして、あなたと言う人に興味があるのだと言いました。
輝樹は人間は3種に分かれると言います。
愚人か知者か奇人か
初めはありさのことを愚人だと思っていた。どこかのお嬢様だと。
しかし身投げを繰り返し、演技にしてはやりすぎだと思った。そのうち技を見たりして興味が湧き、宮中に招き入れた。これは知者のすることだと言う輝樹。
その上師匠は物おじせず、相手が誰であってもちゃんと自分を持った話し方をする。これのどこが農民のなんだと言います。
さらに、ツテを使って皇族や役人の娘で失踪したものがいないか調べさせてもらったと言いました。
すると本当に武当山があった
どのみち、金めあてでも権力めあてでも無いのなら師匠と呼んだっておかしくないし、本当にあの山の仙人では無いかとさえ思う
輝樹はありさに笑いかけ、自分の今の話は筋が通っていると思うか?と聞きました。
そしてありさが思わず 殿下・・ と言うと、ここを離れるのは無理だと言うのでした。
なぜかと聞くと、僕を楽しませることが最重要だと言い、嫁もいらないし母親がありさを呼びつけたことには腹が立っていると言いました。
輝樹は反抗する!と言いました。
何がしたいのですか?とありさが聞くと、その両手をとり、真剣に演じよう!と言うのでした。
女神育成システム 49話の感想
ありさは輝樹の企てにのるしかなさそうですね。
これまでは輝樹の子供っぽい面ばかりが見えていましたが、やはりこの身分であればそれなりの学も見識もある様です。
発想がいつも、なかなかに個性的な輝樹。さて、どんなシナリオを準備しているのでしょうか?
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ49話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!