ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)48話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
輝樹を見て、必要なものは全て与えられ、失望をしたことがないのが致命的な弱点だと思うありさ。
屋敷にいることがバレて皇后に呼ばれるも、面会叶わず深々礼をして帰ります。
皇后は輝樹と郡主を会わせようとしますが、輝樹はありさを連れて行くといいー
女神育成システム 48話のネタバレ
ありさを連れ、光希に会う輝樹。
この方は?と尋ねる光希に僕の親友だよと紹介し、話が弾み過ぎたので、自宅に招き入れて暫く住んでもらっているのだと言いました。
ありさは輝樹が親友と言ったことに違和感を感じつつ、名を名乗り頭を下げます。
光希は何かを察した様に、神やら鬼やらを思いのままに出来ると言うのはやっぱりあなたなのね!と言います。
そしてありさに、何か腕前を披露して欲しいと言いますが輝樹はそれを止め、そんなことを信じているのか?この人はただの友達だ、そんなことが出来るわけないじゃないかと言います。
光希は、輝樹がそう言うなら もう何も言えないわ!と 狩りに行くと言ってその場を離れます。
そして馬を連れながら、チラリとありさを見る光希。
ありさは光希の態度をから、まるで自分が輝樹を手に入れるために嘘をついていると思っているのではないかと感じました。
僕らも行こうと言う輝樹ですが、ありさは自分は輝樹にだしにされているかもと疑いを持ちます。
そして。もしかして皇后の前でモジモジしているのも、「仙人さん」も適当に言っているだけでは?と思います。
その時、ありさの顔のすぐ横を矢が掠めます。
輝樹はありさに駆け寄り光希を咎めますが、光希は後ろにウサギがいただけ。私の腕前をご存知でしょう?とプイっとします。
光希さんは弓矢が出来るのかと聞くありさ。輝樹は馬に乗る彼女を見ながら、そうなんだよと答えます。
男のするようなことが好きであの性格だから、誰も彼女に文句は言えない。ご機嫌を取らなきゃいけないし、彼女の父親でさえほったらかしだと言うのでした。
そして輝樹は、馬に乗れないありさに、ウサギを狩ってきてあげるからここで休んでてと言い、馬に跨り光希とともに森の奥に走り去って行くのでした。
ありさが待っていると、馬に乗った龍太郎がやって来ました。
熊倉龍太郎様と呼ぶありさに、仙人さんじゃないか!と言う龍太郎。
それは冗談で殿下が仰っているだけですと言うありさですが、神だの幽霊だのってのはいると言えばいるんだし。でも誰が気にするんだろうと言います。
そして、君がここにいるということは輝樹もいるのか?と聞かれ、光希さんと狩りをしていると答えるありさ。
面白そうだ、輝樹は嫌がりそうだが俺も少しここで待つと言う龍太郎。
そして周りにいる家臣達に酒の準備をさせ、二人が帰ってきたら獲物を焼いて食べると火も用意する様言いました
お酌をするありさに、おしゃべりしないかと言う龍太郎。
すると、輝樹の所に行ってきたのは一体何のためだ?と核心に迫ります
無理やり連れて来られたと言いますが、輝樹の性格からすれば仙人と言えど興味を持ってせいぜい5日。しかし君が来てもう半月になる、これは大問題だと言います。
龍太等はありさが皇后にも会ったんだろうと言い、食後に輝樹に光希を合わせるなんて偶然かな?と言います。
しかし、最も面白いのは君だ。危険にも動じず、泣きもここを離れようともしない。光希がいるのに輝樹とここに来る。
盃を片手にありさをじっと見て、認めろよと言う竜太郎
その射抜くような視線にありさは一瞬身を硬くしますが、これが皇族というものなのかと思います。
一見穏やかそうな彼らは皆仮面を被り、そのくせプライドは高く人を見抜く本能がある。
これが私が攻略しなきゃいけない人達・・
途端に気が重くなり、圧力を感じるありさ。答えを待ちながらこちらを見つめる龍太郎。
ありさはどうしよう、どうしよう、と考えます。
そして思うのです。
・・・方法はひとつだけ。
本当のことを言う。
でも。さっきの龍太等の話からすれば、自分は結構危険な立場。
どんな結果になるか想像すらできない
元々はこっそり計画を遂行するはずだった・・・
ありさは何かを決心するのでした。
女神育成システム 48話の感想
以前はここは幼稚園か!と言っていたありさですが、やっぱり皇族なのですね。
単純どころか色々と裏や事情がありそうです。
またも一筋縄では行かない人間模様に足を突っ込まないといけないありさ。100万ポイントの攻略も骨が折れますね。。
龍太郎の言っていた、「仙人」への興味など持って5日、でもありさが来てもう半月、と言うのも気になりますね。
輝樹編はここから佳境に入っていくのかもしれないですね。
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ48話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!