ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」(原作、漫画 KIM MYEONGMI先生)25話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
プレゼン中に入れ替わり、具合悪そうな演技で会議室から脱出する東吾。
慣れないヒールで足を挫き、心配する氷野の腕を掴んで一緒に座り込んでしまいます。
いつもと違う杏樹(東吾)とその距離感に顔を赤くする氷野。
一方杏樹も意を決し、トイレから出ようとします。
1/24のロマンス 25話のネタバレ
思わず近距離で目が合う、氷野と杏樹。
足を伸ばし尻もちをつく氷野。その足の間に膝をついている杏樹。
よろけた拍子に杏樹は氷野の袖を掴み、氷野も杏樹の肘あたりを支えるように手を添えているような状態・・
思わずすみません!と言ってバっと距離をとる杏樹ですが、中身は鈍臭い東吾のため、氷野の足を踏んだ挙句またもバランスを崩し、そのまま前に倒れ込んでしまいます。
結果、頭突きを食らわせてしまい、鼻血を出す氷野・・・
焦った東吾は必死な様子で、大丈夫ですか!?上を向いて!と言いますが、その心配した様子に更に顔を赤くする氷野。
そこにようやく杏樹が到着しました。
状況を見て、いったい人の体で何をしたんだとボーゼンとする杏樹、まさか氷野が嫌味過ぎて東吾が殴ったのかと気にしますが、入れ替わっている手前、次長!!と駆け寄りどうしたんですか!?と声をかけます。
東吾は、足を挫いた拍子に氷野を押し倒してしまい、起きあがろうとして頭突きをしてしまったと言いました。
杏樹は、それは自分の体なのだから!との思いと自分のイメージの問題で、ともかく廊下にしゃがみ込んでないで立ち上がりましょうと言いました。
そして立ち上がった東吾の肩を支えるようにしてコソッと、具合が悪いふりをしてちゃんと会議を抜けて来たんだよね? と聞くのでした。
東吾も小声で そうですと答え、医務室に行こうとして足を挫いたと話しました。
不思議そうにこちらを見る氷野に。
杏樹は、朝から具合が悪そうだなと思ってたんですよ!急ぎの用事で来たのですが、僕が医務室まで付き添いますね!と氷野にも聞こえるように言いました。
そして2人で足早にその場を離れていくのでした。
エレベーターの中で、何があったのか説明してと言う杏樹。すると、途中の階で扉が開き、一課の長沖菜由が入って来ました・・ここは地雷畑かと凍り付く2人。
菜由は代表者会議はどうしたのかと聞きます。
杏樹はバレないように東吾の背中をつつき、今はあなたが次長の杏樹よ!と答えるように合図を送ります。
東吾は具合が悪いから医務室に行くと言いますが、なんだか口調がいつもの杏樹より丁寧です。するとすかさず杏樹が、自分はたまたま次長を見かけたので付き添うことになりました!!と言いました。
菜由は、次長が医務室に行くほどなら、いっそ病院に言った方がいいのでは?と言います。東吾は少し休めば良くなりますとニコッと笑います。
その様子を見ていた杏樹は、マズイ・・と一刻も早く手を打たなくてはと思うのでした。
医務室に着きベッドに横になる東吾は、元に戻るまで寝ていなくてはいけないかと聞きます。
杏樹が仕方ないじゃないと言うと納得しますが、ところでさっきはどうやってトイレから出たのだと言葉を濁しながら聞かれると、急に色々と思い出して余裕がなくなる杏樹。
東吾はフォローする様に、事前に話し合っておいてもいざ実際にそうなるとやっぱりアレですね。個室を使っていて良かったです!もし立っていたら・・とペラペラと話し始めます。
聞いてもいない余計な情報まで耳にし、もうやめて!といっぱいいっぱいの杏樹。
そこまで!と制し、私の口でそういう話はしない様にと言うのでした。
そして、今の問題はそこではなく、2人で一緒にいる所をみんなに目撃され過ぎなことだと言いました。
このままでは変な噂が流れてしまうからと、ちょうど入れ替わっていることだし、さっき話をした計画を実行すると言います。
内容は、今から業務に戻って東吾の見た目をした杏樹が何かミスを犯すと言うもの。
・・さて、うまくいくでしょうか?
1/24のロマンス 25話の感想
頭突きと鼻血までは、いい雰囲気の杏樹と氷野だと思っていたのですが!(笑)
菜由には東吾と二人きりの所だけでなく、敬語を使ったり普段と違う様子の杏樹を以前も見せていましたよね。
ミステリアスな感じでいまいち菜由の性格が掴めませんが、一体どのように捉えているのでしょうか。。
また、東吾の体で杏樹はどんなミスをするのでしょう?そろそろ元に戻る時間も気になりますが、大丈夫でしょうか?
まとめ
今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ25話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!