ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵邸の囚われ王女様」(原作 RYU HEON先生、漫画 heeya 先生)17話のネタバレをご紹介しています。
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公爵邸の囚われ王女様 17話のネタバレ込みあらすじ
北の城壁での花火大会
ある日、マクシミリアンに呼び出されたクラリス。
(悪いことは何もしていないはず・・)
ドキドキしながら部屋の前で待っていると、中に入れと声がしました。
夕食以来だなと言ってクラリスを見つめるマクシミリアン。
すると彼女は自分は毎日きちんと身だしなみを整え、好き嫌いなく何でも食べるといい子アピールを始めます。
・・急にどうしたんだ??
そんな顔をしつつも一言、偉いなと褒めると
マクシミリアンは年末に北の城壁に行くことになったと言いました。
何でも北の城壁では新年を迎えるための花火大会が開催されるとのこと。
クラリスに行くかと尋ねると是非行きたいと即答します。
それを聞いたマクシミリアンはホッとした顔でお礼を言うのでした。
実は、城の者たちは皆、年末は家族のもとに帰ります。
(となるとアセラと2人きりになってしまう・・)
それはちょっと気まずい。。と言う訳でクラリスを呼び出し、見事アセラと2人きりになることを回避したのでした。
崩れたゴーレム
まさか誘ってくださるなんて!
ここにも1人、マクシミリアンに花火大会に誘われ嬉しそうにしている人物がいました。
仕事の一環だと嗜められ、魔術団からの依頼であることは分かっていますと表情を引き締めるのはクエンティン。
今になって崩れたゴーレムの調査許可を願い出るとは・・
2人は改めて驚きを隠せない様子。
今から10年前ー
魔物たちが北側の城壁から現れ、当時のセイパス王とコーレムマスターであった魔術団長が亡くなるという痛ましい出来事が起こりました。
崩れたゴーレムと呼ばれているのは、彼らが崩落した巨大ゴーレムの下敷きになったため。
そしてあれ以来、王室と魔術団の関係は最悪なものになってしまったのでした。
この状況で許可をしても良いのだろうか
王室側の意見や研究成果への懸念もあると言うクエンティン。
ですがそれらを主導するのは先代団長の子息である、11歳にして5大魔術師の1人と言われるノア・シートネット。
ゴーレムマスターではないものの、マクシミリアンは前向きな様子で彼に会ってみたいと言うのでした。
ノア・シートネット
その頃ー
月夜のあかりに照らされながら森を走る馬車。
フード付きのコートを被った男たちは馬車の荷台に食べ物を差し入れしますが、またも手が付けられた様子はありません。
仕方ないよな・・でも、
このまま死んでしまうのでは?
半ば諦めつつ溜息を漏らすと、背後からそれに越したことはないと言う声が。
声の主ネルソンは忌々しげに舌打ちすると、あのガキは研究を独り占めしたと言い、その母親に死について触れる発言をしたのでした。
ちなみに彼らの向かう先は北側の城壁。
そしてー
馬車の荷台に乗っているガキと呼ばれた人物こそが、ノアだったのでした。
師匠に崩れたゴーレムを調べろと言われたものの、ノアは否定的。申し訳ない気持ちがありつつも、ある物を馬車の窓の外に投げ捨てるのでした。
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公爵邸の囚われ王女様 17話の感想
北の城壁では新年を祝う花火大会が行われるそうですが、その裏では何か新たな動きを感じますね。
単なるお祝いイベントではなく、仕事の一環だとか魔術団からの依頼とか・・
10年前の大きな出来事が、今回ノアやマクシミリアン、そしてクラリスが関わることでどんな展開を迎えるのでしょう。
久々の内壁ちゃんや外壁卿の話も再開するのでしょうか。
それにしても、アセラと2人が気まずいからって・・・
意外にウブな公爵様です。
まとめ
今回の記事では、公爵邸の囚われ王女様・ネタバレ17話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「公爵邸の囚われ王女様」ネタバレ18話はこちら
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