ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵家のメイドに憑依しました」(原作、Jooahri先生 / 漫画、Aloha先生)14話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
命に関わる発作が起きる前に1つでもリアンドロと思い出を作りたいイベリナ。
元気になったら庭園に行こうと約束します。
数日続いた高熱がひいたリアンドロを本当に良かったと抱きしめるイベリナ。
リアンドロは驚きますが、自らもイベリナを抱きしめます。
→→ 前話、公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ13話はこちら
公爵家のメイドに憑依しました 14話のネタバレ
熱が下がって本当によかったです!と言って、リアンドロをぎゅっと抱きしめるイベリナ。
リアンドロは目を見開き驚いた様子でしたが、物凄く心配したと尚もイベリナに抱きしめられると、肩に顔を埋めギュッと抱きしめ返すのでした。
愛のない政略結婚をした両親。
リアンドロが誰かの胸に抱かれたのは、一体いつだったのでしょう
両親にとっては 煙たい存在であったレアンドロ。その上、突然呪いに襲われ、抱きしめられた記憶はおろか思い出すのは冷たい態度と冷たい視線。
本気で心配してくれる人、愛情を注いでくれる人も、手を差し伸べ暖かくを抱きしめてくれる人はイベリナだけだとリアンドロは思うのでした。
苦しい!プハッとリアンドロが息をするとイベリナはつい嬉しくてと言いますが、無言のリアンドロを見てメイドの分際で無礼だったかなと少し心配になりました。
そこでもうしないのでと謝ると、怒っていないし無意味に謝る癖はやめろと言われるのでした。
え?と思うとリアンドロはそのままイベリナの膝の上に倒れ込み、少しの間そのままにしていました。
体調を崩している間に甘えん坊になったんだな、と優しく背中をポンポンするイベリナ。
するとリアンドロは顔を上げ、散歩しに行くかと言いました。
着替えを済ませ、二人は庭に出ます。イベリナは転ばすに1人で歩くリアンドロを見て、視力を取り戻していることを感じます。
その時、香りに気がつきそちらに行けば、真っ赤なバラが咲き誇っていました。ここは庭の手入れが趣味で花を愛した初代公爵が、恋人のためにつくった庭園なのでした。
この場所でプロポーズをし2人が結ばれると、それは代々受け継がれべラビティ公爵家ならではの慣例になったのでした。
ひまわりがなくてがっかりしたかと言うリアンドロに、イベリナは綺麗なバラが見られて満足だと笑顔を見せました。
リアンドロもエレオノラにここで告白をしたんだと、その言葉を思い出そうとするイベリナ。それどころか、それがいつだったのかもはっきり思い出せません。
たまたま通りかかった次女たちが2人の姿を見て、坊っちゃまは体調が少し回復したのだろうか、イベリナはあの坊っちゃまに普通に接していてすごいなど、話をしています。
侍女の1人は、イベリナが不在の時にベルの音を聞きつけ部屋に向かうと、自分を無視してずっとベルを鳴らしていたと、イベリナ以外お呼びじゃないのだと言いました。
その後、イベリナが来るなりリアンドロは1人にしたと怒鳴っており、その様子を坊っちゃまが甘えてるとイベリナの目には映っていたこと。
もう1人の侍女はあり得ないと言いますが、あれだけ2人でいたことを考えると、呪いがうつると言うのは噂なのかなと言うのでした。
その時、何を話しているの?と声がしました。
侍女たちがびっくりして振り返ると、ロレンゾが立っていました。侍女たちはホッとして、リアンドロを見たことがないロレンゾに、今坊っちゃまはお庭を散歩していると教えるのでした。
ロレンゾもリアンドロが呪いで苦しんでいると言うことは知っており、庭を見ます。そして、顔の黒い模様以外は普通で、噂は大袈裟だなと思うのでした。
そしてその横で世話をするイベリナの姿を見て、彼女は誰なのだろうと気になるのでした。
公爵家のメイドに憑依しました14話・次話の展開予想
リアンドロのイベリナに対する思いやその存在は、日に日に大きく強くなっていますね!
身の回りの世話をしてくれるメイド、と言うくくりをどんどん超えていると思います。これは依存なのか恋愛感情なのか。。
そしてイケメンなロレンゾが登場しました。イベリナに興味を持った様ですが、イベリナの横には常にリアンドロが。何だか面白いことになりそうです!
リアンドロの呪いの噂も段々と消えていきそうですね!
まとめ
今回の記事では、公爵家のメイドに憑依しました ネタバレ14話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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