ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵邸の囚われ王女様」(原作 RYU HEON先生、漫画 heeya 先生)14話のネタバレをご紹介しています。
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公爵邸の囚われ王女様 14話のネタバレ込みあらすじ
クラリスの友達
部屋でお絵描きを楽しむクラリス。
ロザリーが昼食を運んでくると、描き終えた絵を向かいの椅子の背もたれに立てかけました。
そこには仲良く手を繋いで笑っている男女の姿が描かれており、ロザリーは可愛らしい作品にほっこりし、とても上手だと褒めるのでした。
クラリスは嬉しそうに絵の向かいの椅子に座ると、この子達と一緒に食事をすると言いました。
(・・・一体?)
ロザリーが不思議に思っていると、クラリスは向かいの椅子に立てかけた絵の中の男女に、今日は来てくれてありがとうと歓迎の言葉を述べ、いただきますの挨拶をしたのです。
(・・・!!)
内心驚きを隠せないロザリーに、クラリスは食事を運んでくれたお礼を伝えます。
とても嬉しそうなクラリスに反し、ロザリーはこの光景を心苦しそうに見つめるのでした。
孤独なクエンティン
その後、ロザリーはマクシミリアンのいる書斎に向かいました。
先ほどの出来事を公爵に話し、クラリスと一緒に食事をしてほしいと願い出るためです。
大人と食事することで、作法や会話の仕方の学びとなります
そう伝えるも、学びなら教師を雇えと響かない様子のマクシミリアン。
そこでロザリーは先ほどの絵を彼に見せ、クラリスが絵の中の人物を友達と言っていたことを話しました。
さすがのマクシミリアンもこれには何かを思った様子。
ロザリーの情緒の発達や18歳までの健全なる成長の話に触れると、近くにいたクエンティンが自ら食事の相手を名乗り出たのでした。
ロザリーは喜び、当然絵の様にレディーも一緒だと期待しますが、クエンティンに親しい女性が1人もいないと分かると一気にその場はしらけてしまうのでした・・・
公爵夫妻との夕食
翌日の夕食時ー
マクシミリアンはクラリスに、妻のアセラ・シェリデン公爵夫人を紹介しました。
続けて夫人に、罪人のクラリスを紹介します。
既に面識のある2人ですが、クラリスは先日の約束を守り、初めましてと礼儀正しく挨拶しました。
これに対し、優しく微笑み挨拶を返すアセラ。
紹介の挨拶も終わり席につくことになると、クラリスは公爵夫妻と食事が出来ることに胸を高鳴らせるのでした。
しかしー
シーーーン・・・・・・・。
会話も笑い声もない食卓
重苦し過ぎる空気
(これが普通なの??)
困惑や気まずさで料理の味もわからないクラリスなのでした。
そして、彼らの様子を見守っていた護衛騎士のベンソン。
彼はベッシー夫人の言った、公爵夫人は偽物だと言う言葉を思い返していました。
花嫁をすり替えたダリントン家
自分はアセラの監視役だったこと
しかし、これ以上嘘を重ねるのが辛くなり、打ち明けようとした矢先に公爵夫人のアセラに気付かれこの様な目にあわされた・・と
どうか信じてほしいと体を震わせるベッシーの姿・・
ベンソンが信じられないと言った表情を見せると、ベッシーは気付かれないようにニヤリと笑います。
そして嘘を吹き込み、怪しい所はないか観察してほしいと強く訴えるのでした。
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公爵邸の囚われ王女様 14話の感想
14話にしてようやく公爵夫人の名前が分かりました。
実はずっと気になっていたんですよね・・
また、絵の中の人物を友達だと言うクラリスを本気で心配するロザリー。
クラリスの世話をするのが早い段階でベッシーでなくロザリーに変わって本当に良かったと思いました。
3人での食事は・・クラリスの期待とは大きくかけ離れたものでした。もう少し何とかしたいものですねえ。
そしてベッシー!コンニャロ!事実に嘘を織り交ぜながらってのがなかなか質悪いんですよね。
間違えても牢から出ることがないことを祈りますが・・彼女は間違いなく好機を狙っているでしょうね。
まとめ
今回の記事では、公爵邸の囚われ王女様・ネタバレ14話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「公爵邸の囚われ王女様」ネタバレ15話はこちら
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