ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)43話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
小舟に乗せられ、野須川を走るありさ。孝太郎は手紙を読んだだろうかとシステムの攻略判定を待ちます。
見事攻略するも川に落とされ、源輝樹に助けられます。するとプリンちゃんが現れ、新任務は輝樹の攻略だと言い、ありさはいつまで続くのかと尋ねます。
女神育成システム 43話のネタバレ
この攻略はいつまで続くの?
ありさが聞くと、プリンちゃんは女神システムを停止するまでだと言います。
そして、女神システムを退出する方法は2つ。
1つは必要な魅力ポイントを満たすこと、もう1つは死ぬことだと言いました。
死ぬか生きるかしか選択肢がないとしたら。。
ありさはプリンちゃんに退出のために必要な魅力ポイントを聞くと、1千万ポイントだと言いました。
ギョッとし、源太郎と孝太郎を合わせても2万だと言うありさ。
プリンちゃんは攻略目標によってポイント数が変わり、より立場の良い相手を攻略するとポイントも高くなると言うのでした。
例えば皇帝で100万。
それを聞いたありさは、10人の皇帝を攻略したら帰れる!と言いますが、プリンちゃんは皇帝クラスは数も少なく、攻略も容易ではないと言います。
それでも、少ないと言っても1人しかいないわけでないと思い、皇帝を攻略目標にしたいと言いますが、それは出来ないと返されてしまいます。
今のありさでは実力不足とのことで、実力に見合った相手が紹介されるとのこと。
抗えないと判断したありさは、理解したのであっちに戻してと言いました。
ありさは計算をします。源太郎と孝太郎で2万ポイント、これだと50回も攻略しなくてはいけません。
そして攻略が終わっても、また1からのスタートになると言うこと。
何としてでも効率の良い方法を探し出し、最短最速でポイントを稼ごうと思うのでした。
そして、輝樹のいる世界に戻されたありさ。
目を覚ますと輝樹の家臣がそれを知らせました。
輝樹は 英雄に命を救われるとはこのことだな!と、きっとこのお礼は体で返すと言われるのであろうと期待をします。
そして起き上がったありさに、自分が助けてやったんだぞーと明るく言います。
輝樹が自分と以前会ったことを気が付いていないと確信したありさは、どんな話が好みなのか探りを入れることにしました。
声をかける輝樹におもむろにパパ!と呼ぶと、輝樹は何がパパだと予想外の展開にびっくりします。
違うのね、と言うありさに当然だろ!!と言う輝樹。
ありさは怖い夢を見ていたこと。その中に父が出てきたのだといいました。
輝樹はもう良いと言い、それよりも・・と家臣を使い、もしも輝樹がありさを助けなかったらきっと狼に食べられていたと、いかに自分がありがたい存在であるかを伝えさせます。
ありさは輝樹を向き直り、お坊ちゃまが私を助けたのかと聞きます。
輝樹はドヤ顔でその通りだと言いますが、逆にどうして私を助けたのかと質問されてしまいます。これまた予想外の展開。
自分は孤独で辛くて身投げして、天国の父に会いに行こうと思っていた。本当なら今頃はとても楽しい時間をすごしていたのに!
そう言うとありさは、まだ間に合うわ!と川に走っていくのでした。
それを聞いた輝樹は、家臣に追いかけろ!と生き生きした様子で命じます。ありさを追いかけ、輝樹、家臣も川へと向かいます。
家臣は、助けたのにまた身投げをするありさはイカレてる!と思いますが、輝樹には新鮮に映っている様でした。
そして、そこにいる家臣に何をしているのかと聞きました。
また僕ですか?と言う家臣に、当然!と言った感じで川に救出に向かわせるのでした。
女神育成システム 43話の感想
輝樹は子供っぽくて好奇心の強い性格みたいですね。
ありさもこれまでとはだいぶ違う脚本を書いているようですね。
単純そうな輝樹、意外と簡単に落ちてしまいそうな気がしますが・・
今回もありさの手腕が気になります。
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ43話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!