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女神育成システム ネタバレ42話(ピッコマ)と感想!ついに孝太郎の攻略成功!これで終わりかと思いきや

ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)42話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
将軍に追放されるありさ。
空っぽの部屋で自分宛の手紙を見つけ、開いてみる孝太郎。
そこには、孝太郎への思いと叶わぬ恋心が綴られていました。
自分の求めていた物はこんな近くにあったと知り、ありさの勝ちだ、自分は永遠にありさを失ったと思うのでした。

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女神育成システム 42話のネタバレ

源太郎が部屋に入ると、孝太郎が俯き、手で顔を覆っていました。ありさはどうしたのだと尋ねると、孝太郎が答えるより早く現状を察知した源太郎。

危なすぎる!ありさを連れ戻すと言いますが、孝太郎はとっくにどこか遠くに流されているはずだと言います。

源太郎は、それでも追う!生きている限り必ず探し出すと言い、これが俺とお前との違いだと言い放ちます。孝太郎は、自分は行動以前に損得を考えてしまう と、それを認めます。

そして源太郎に、お前はすごいと言う孝太郎に、いつもの自信や余裕はもうありませんでした。初めて見る孝太郎の姿に、一体どうしたんだと思う源太郎。

孝太郎は、自分の使いに手伝いをさせるから全力で連れ戻すんだ!父上のことは俺に任せろと言いました。
源太郎も必ず連れ戻すと誓いました。

静かにありがとなと言う源太郎に、行けよと背中を押す孝太郎。

父親の性格をよく知る孝太郎は、もしかしたらもう一生ありさに会うことは出来ないだろうと考えます。
それが一層心を締め付けるのでした。

月明かりの下、ありさを乗せた小船は速いスピードで川を走っていました。
聞けばここは野須川で、もうすぐ江陵だと言います。

野須川・・とありさが呟くと、みんなが葬儀をする場所だと言い、骨を埋められる場所を選んでくれたんだと教えます。
ありさは静かに俯き、愛する全ての人の幸せを祈ってもいいかと聞きます。

船の先端で夜空を見上げ、そろそろだ、結果を待とうと思うありさ。
もし幸太郎があの手紙を見て追いかけてこなかったら、そう思うと少し切なくなりますが、成功したのかどうなのかシステムが反応しません。

結果は一体どうなのと心で呼びかけてみると、システムが反応する音が聞こえてきました。

するとプリンちゃんが現れ、【佐竹孝太郎】攻略成功!任務遂行おめでとう!魅力ポイント一万ポイントゲット!
ハイクラスサービススタート!と言います。

ありさが、遂にやった!やっと離れられる!と思うのと同時に着いたぞと声がし、行け!とありさは背中を押されたのでした。

川に落とされるありさ。

水中で、ポイントまだもらってないのにこれでお役目終了!?と思い、とにかく岸まで行こうと泳ぎ始めるありさ。
でも、予想以上に疲れ、川岸で意識を失ってしまうのでした。

川で泳ぐのはプールとは比べ物にならない程難しい、もっと体力をつけなくては!システムさんやり過ぎよ!ありさは色々と結論づけました。

そして意識を失う前に考えたことは、自分がまだこの世界にいるのか、それとも終了したのか・・・
目を開けた時、新しい任務があるのか?ということでした。

そして目覚めると、見覚えのある男性がこちらを見ていました。
目覚めたかと声をかけるその男性。

するとプリンちゃんがまた現れて、新任務発表~~!と「源輝樹」の攻略、失敗:抹殺と言うのでした。

またも任務が発表され、ありさは再度気を失うのでした。

そこに、また気を失ったの?と言う輝樹の声。

プリンちゃんは布団に寝かされたありさを見下ろし、ニコニコと務攻略スタート!と言いました。

ありさは女神スペースに向かいました。そしてプリンちゃんを呼びつけます。
しれっと何かお困り事でも?というプリンちゃんに、一体いつになったら終わるのか、いつまで続けろと言うのかと聞くのでした。

女神育成システム 42話の感想

孝太郎のクリアってこんな感じなんですね!
なんだかんだ、結局自分ではありさを追いかけない所が孝太郎らしいと思いました。

でも、父上のことはしっかり止めてくれるといいなと思います。

ここまでのミッションもかなりハードで大ごとな内容でしたが、まだ任務が続くことに驚きました。

しかも、輝樹・・ありさー、ガンバレ!!

まとめ

今回の記事では、女神育成システム ネタバレ42話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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