ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は今日も楽しい」(原作 Niniyang先生、絵 stew.J 先生、文 SWE先生)76話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
カシオン卿と別れたレイリンは護衛騎士達と早速狩りに出ようとしましたが、愛馬のマルダックがレイリンを乗せたまま突然暴走してしまいます。
途中レイリンを狙う不審な集団に遭遇し、絶体絶命のピンチに陥るもベラッド卿が現れ窮地のレイリンを助けてくれました。
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悪女は今日も楽しい 76話のネタバレ
おかしな様子のマルダック
ベラッド卿の問いに大丈夫だと答えるレイリン。
ですがその表情が強張っていることに気付いたベラッド卿は、彼女を安心させようと更に声を掛けました。
ベラッド卿の言葉を聞いたレイリンはホッとして礼を伝えました。
そこへレイリンを襲った不審な集団を追っていた護衛騎士達が戻ってきたのですが、犯人を捕まえることはできなかったようです。
そんな中でも変わらずにおかしな様子を見せていたのはレイリンの愛馬マルダック。
気になったベラッド卿はその状態を観察し、原因を探ろうと近づいてみました。
すると鼻と口回りに何かの粉末が付いていることに気付きます。
レイリンに心当たりを尋ねるベラッド卿ですが、まるで見当もつかないとのこと。
ベラッド卿は犯人達を逃がしてしまったと悔しがりますが、レイリンは彼がいたから自分は無事だったのだと感謝するのでした。
現れたのはカシオン
レイリンの言葉でベラッド卿は幾分気持ちを切り替えることが出来た様です。
彼は未だに落ち着かない様子のマルダックから降りるようにとレイリンに手を差し出します。
ベラッド卿の言うことは最もだと思ったレイリンはその手を取ってマルダックから降りました。
すると近くの茂みが揺れて誰かが近づいてきましたので、ベラッド卿はレイリンを庇い警戒しながら誰何しました。
そこから現れたのは傷だらけの男を引きずり血塗れになっていたカシオン卿でした。
レイリンを襲った不審な集団の一人を捕まえてきたようでしたが、ベラッド卿は警戒を解くことなく対峙したままでした。
レイリンを守る公爵家の護衛騎士達が捕まえられずにいた者達を易々と制圧したことが信じられず、本当に一介の騎士なのか不審に感じられたようなのです。
ベラッド卿が不審に思ったことに対してカシオン卿は只運が良かっただけだというのですが、その言葉が信じられないベラッド卿はなおも彼に剣を突き付けているままでした。
容疑者
二人の様子を黙って見ていられなかったレイリンは、ベラッド卿の剣の前に出てカシオン卿を庇いながら彼を諫め始めました。
レイリン達の騒ぎに気付いた人々が集まり出したので、衆目を集めるようなことをしている場合ではなかった為です。
レイリンの言葉に渋々剣を引いたベラッド卿を他所に、レイリンは護衛騎士達にマルダックに付いていた粉末の解析と狩場の封鎖依頼を伝えるようにと命じました。
調査の結果マルダックは中毒性の強い麻薬を与えられていたようで、マルダックが暴走していたのも麻薬を求めた為誘導されていたのでした。
貴族派の侯爵が主催の狩猟大会で起こったことですが、容疑者となったのはカンドミオン家と同じ皇帝派の侯爵家の侍女でした。
犯人を絞ることもできず八方塞がりな状態にレイリン達は困惑していました。
婚約破棄の対価と同じ出版社Kakao Entertainment Corp.の作品一覧はコ
悪女は今日も楽しい 76話の感想
皇太子との婚約破棄があった為か、公爵家以外の貴族に関して敵味方の判断が難しい状況は精神的にかなりの負担になっているのだろうなと思います。
レイリンを狙った犯人の所為で愛馬を失った為、彼女の心が心配です。
ベラッド卿はカシオン卿への警戒心が強まったようですが、彼が何者なのか確かに気になってしまいます。
まとめ
今回の記事では、悪女は今日も楽しい76話ネタバレ[ピッコマ漫画]と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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