ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」(原作 Ryu song先生、作画 Tess先生)51話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
黒魔法の調査経過を報告し、引き続き継続する事を告げるイアン。
テリーはそんな彼の真意を問います。
返答を聞いたテリーはハーバートが使用していた杖をイアン渡し、ラグナルの暴走を止めるよう彼に頼みます。
頼みを聞き入れたイアンは塔主の部屋で自らの決意を再確認します。
← 前話に戻る | この作品のネタバレ一覧へ | 次話に進む → |
51話のネタバレ込みあらすじ
能天気なのは生まれつき
黒魔法の検査を行うイアンの元にハイドンが訪れ、満面の笑みで彼に塔主と呼びかけます。
イアンは微妙な表情を浮かべ、まだ公になっていないのでその呼び方はやめてくれと彼に頼みます。
そんな彼にハイドンは、誰も居ないから良いじゃないかと笑みを浮かべ 6年前旧象牙の塔に行きたいと駄々をこねた少年がまさかこんな立派な塔主になるとは… と感慨深げに言いました。
イアンはハイドンに黒魔法の検査を一刻も早く終わらせなければならないと告げ、検査済みのハイドンに体に異常がないのなら公務に戻るように言います。
つれない態度のイアン。
ハイドンはなかなか会えないからやってきたのにと駄々をこね、ずっと頭が重く胃がムカムカするんだが本当に何も異常はないのかと尋ねました。
するとイアンは彼に、健康そのものだと返します。
始めはハイドンの不器用さは黒魔法の影響だと考えていたイアンは、ハーバートが魔法で彼の思考を鈍らせたのではないかと考えました。
しかし・・
彼の能天気さは生まれつきだったとは!と何とも言えない表情でハイドンを見ます。
そんなイアンに彼は思い出したように次はハイリーの番かと問い、最近彼女がイアンの趣味や嗜好に興味があるようだと言いました。
そして彼女に会ったらどんなことでもいいので教えてやってくれと言い残して彼は部屋を出て行きました。
ハイリーに相談事を打ち明けられ
彼の様子を思い出しながらイアンは自身の成長を喜んでくれているのかと笑みを浮かべ、ハイドンも明るくのんびりではあるが着実に前に進もうと日々努力しているのが見て分かりこのまま行けばいい皇帝になれるだろうと思いました。
そんな事を考えていると扉をノックする音が聞こえ、ハイリーが笑みを浮かべながら現れました。
彼女と挨拶を交わしたイアンは早速検査を行うべく彼女に座るように促します。
椅子に腰掛けたハイリーはサイレンスを発動し、イアンは彼女にいつの間に2クラスになったのかと尋ねました。
彼女は2クラスではなく3クラスになったと報告します。
イアンはそれを聞き彼女に賞賛を送り、サイレンスを使用したのは自分に何か話があるからかと尋ねました。
ハイリーは真剣な表情で自分はどうすればいいのだろうかと彼に尋ねました。
彼女は父のテリーの意向で皇族として宮殿に残るように言われ自身に魔法使いの素質がある事を隠し皇女として生きてきたと告げ、しかしいつか魔法使いになりたいと思うようになったと言います。
きっかけはハイドンの側には誰もおらず彼の力になりたいという思いからだったが、今は彼の側にはイアンとオリバーがおり何より彼が自ら進むべき道へ向かっており、違法に魔法を学ぶ自身の存在が彼の足枷になってしまう事が不安なのでと言いました。
それを聞いてイアンは笑みを浮かべ彼女に近づき、自身の進みたい道を進むよう進言しました。
「8クラス魔法使いのやり直し」と同じ出版社 CARROTOON の作品一覧はコチラ
51話の感想
今回の話ではイアンとハイドンの会話が印象に残っています。
今までの話では戦闘や会議なでどの話はありイアンに仲間はいましたが彼の恋愛的な話は無かったのでハイドンのハイリーがイアンに興味津々という発言が印象に残り、今後彼の恋愛的な話も描かれるのかとても気になり次の話が楽しみになりました。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ51話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ52話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
マンガ好きのあなたに無料アプリのご紹介
ピッコマ同様、様々な作品を楽しめる漫画アプリ!
マンガMee
ピッコマと同じ集英社による運営するマンガアプリ!
大人気女子向けマンガが読み放題!
オリジナル連載マンガも多数配信!
人気の少女漫画が読めるマンガアプリ!
マンガがうがう
双葉社発!世界・悪役令嬢・アニメ化作品などが基本無料のマンガアプリ!
小説家になろう発の異世界・転生マンガを多数収録!
一度読んだ話は、30日間読み返すことが可能!
異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』