ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」（作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生）36話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
皇室の騎士が火を放ったと見せかけ、公爵家の騎士が貧民街の人々を救う
エルシアの計画の目的は、貧民街の人々の生活を豊かにし伝染病を食い止めること。
４年前の事件を利用しようと考える彼女に、兄が手を貸します。
エルシアは皇太子が同じことを考える前自ら手で行うと決意しー
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婚約破棄の対価 36話のネタバレ込みあらすじ
計画通りに事は進み
貧民街は炎に包まれ、人々は逃げまどっています。
エルシアは燃え移りやすい素材で作られた貧民街を懸念していましたが、騎士たちがうまく火の広がる経路をコントロールしていることを確認します。
エルシアの思惑通り、公爵家の騎士が街の人を救い火事は終わりました。
エルシアは怪我をした人々のために医療隊を呼び、治療を受けるように人々に言います。
そして、今後の住居の問題もぺゼンテルア公爵家が支援することを宣言しました。
エルシアは自分の行いと過去に行った皇太子の行いが比較されることになると考えます。
エルシアとリアスが、今後の対応について話していると、花を売ってきた少女と少女の兄が2人に声をかけてきました。
感染症の兄と暮らす少女
少女はエルシアにお礼を言いました。
エルシアがどういたしましてと返事をしていると、リアスが彼女隣に立つ兄を見て、あの男の子はポラドリア病だろと耳元で囁きます。
ポラドリア病とは体の中で寄生虫が成長する病気です。
症状は食べても瘦せていく体と落ちていく体力、そして手の爪が真っ黒に変化し感染力の強い感染病です。
エルシアは少女が兄と2人暮らしをしているのに、彼女は感染していないことに気づきます。
そして、少女にいくつか質問していくとあることが分かりました。
少女の父親はアシオラ王国出身でした。
アシオラ王国とは極寒の中戦争が絶えない国で、あらゆる人間兵器が誕生した場所なのでした。
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婚約破棄の対価 36話の感想
36話では、貧民街の人々を救いエルシアの思惑通りにことが進みました。
貧民街の人々にぺゼンテルア公爵家をしっかりと印象付けることができましたね。
エルシアの狙い通り、4年前の皇太子の行動と比較されることでしょう。
また、人間兵器が誕生した国の親の血を引き継いだ少女に出会ったエルシアとリアス。
人間兵器が誕生した国出身の親を持つ少女とは、貴重な存在ですね。
エルシアは彼女を公爵家に引き入れるのでしょうか？
次回も楽しみです。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ36話】と感想！をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ37話はこちら
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