ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女、最強の錬金術師になります」(原作 鄭霧尼先生、絵 PPARIPPO(SOYMEDIA)先生、文 SOY MEDIA先生)37話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
エバンジェリンは皇室から戦争に参加するようにとの意図を貴族派の反逆を狙っているのではないかと推測しました。
そして皇室の思惑が明らかになるまでは従うふりをすることを勧めると、フィテガーを始め家臣たちは彼女の聡明さに感服するのでした。
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37話のネタバレ含むあらすじ
クリスチャンの叱責
クリスチャンは1人静かにエバンジェリンの奴隷とは思えない大胆さと高度なダーラントにある可能性を考えていました。
すると後ろからイジョルデがカイデルの戦争行きについて不満を言うので、彼女を説得し始めます。
クリスチャンはカイデルがいない間に自分はエバンジェリンの、イジョルデはカイデルの心をつかむようにと言いました。
するとイジョルデは、エバンジェリンのような奴隷をなぜと言いかけクリスチャンに叱責されます。
シャミユ帝国では奴隷制度が無くなってから大分経つと言うのに
穏やかな笑顔から一変。
クリスチャンは厳しい表情になると、貴族の前でエバンジェリンを奴隷と言っていないかと彼女に問いました。
イジョルデは失言を認めベーノン令嬢にも口止めしたと言うと、兄の言いつけ通りにしているとおびえながら答えるのでした。
カイデルの疑問
皇宮の宴会場にて
エバンジェリンはカイデルの婚約者という立場で見られており、奴隷であることをイジョルデに広められていなかったことに安堵します。
するとカイデルはフィテガーが正式にエバンジェリンを認めたから大丈夫だと言いました。
しかし裁判の時に多くの人が見ていたことが気に掛かる様子のエバンジェリン。
これに対しカイデルは、フィテガー領の人間はフィテガーから秘密にするよう厳命が下されているため漏れないし、使用人たちも元々エバンジェリンを平民だと思っているから・・と言いかけます。
と同時に、ふと
なぜイジョルデが奴隷であることを知っていたのだろうかと疑問を口にします。
まるで全部知っていた様な素振りだったが・・
不思議に思っていたところ、皇帝皇后両陛下が入場してきたので話は中断となりました。
拭えない不安と黒幕の影
そして皇帝がカイデルに前に出るように伝えると、カイデルは不安で引き止めようとするエバンジェリンの手を握り大丈夫だと伝え皇帝の所へ出ていきました。
皇帝はみんなの前で皇命としてカイデルを戦の総責任者に任命し剣を与えました。
周囲も驚きを隠せずざわめく中、エバンジェリンは不安な気持ちが拭えません。
(成人したばかりのカイデルが全責任を負うことになる・・!)
しかしこれを考えつくほど皇帝は頭のキレる人物ではありません。
そしてカイデルはと言うと、エバンジェリンがどうにかそれを止めようとしている最中、これを了承してしまったのでした。
(黒幕が誰・・?)
不安そうにカイデルを迎えると、カイデルは大丈夫だと言いましたが、こんなに戦争を急ぐことがまるで婚約を邪魔するかのように見え、さらに不安が募るエバンジェリン。
その時、イジョルデがベーノン侯爵が養子にした奴隷出身の侍女を迎えたという話が聞こえてきました。
エバンジェリンはラシェラが来ているのかと思い周りを見渡すと、彼女と目が合い二人は対面するのでした。
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37話の感想
うまくいくかと思っていた計画が皇帝の背後にいる何者かによってカイデルにとって不利な方向に行きかけているのを見て、エバンジェリンと同じ気持ちになりました。
また今回は最後にラシェラがでてきたので、エバンジェリンがラシェラと会って平静でいられるのかドキドキしながら次回に期待したいと思います。
まとめ
今回の記事では、悪女、最強の錬金術師になります《ネタバレ37話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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