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悪役なのに愛されすぎています【35話】ネタバレ含むあらすじ・感想!届かない手紙|馬車で倒れるメロディ

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)35話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。

前話のラストシーンは?
クロードに明朝アカデミーに発つと伝えられたメロディ。
会えなかった時のためにロレッタと一緒に見送りの手紙を書いてドアに挟むのでした。
翌朝クロードとは会えなかったものの、クロードは返事を書いてヒギンスに渡しており、メロディはそれを見て喜ぶのでした。

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悪役なのに愛されすぎています 35話
一部ネタバレを含むあらすじ

届かない手紙

公爵は毎日ヒギンスに手紙が届いたかを確認していましたが、その日も待っていた手紙が届くことはありませんでした。

その手紙はジェレミアからの返事の手紙で、公爵は遅くとも初雪の降るころまでには届くと思い、ヒギンスが心配する中夜遅くまで手紙が届くのを待っていたのでした。

メロディはかくれんぼ中のロレッタを探して屋敷をきょろきょろしていたところ、ロニーに出会いました。

そこでロレッタを見かけていないかを尋ねると、ロニーは急にそわそわしだしてかくれんぼに口出しするほど暇じゃないと言いながら逃げるようにその場を離れるのでした。

なぜかくれんぼをしていることを知っているのかメロディが不思議に思う中、ロニーは困っていた妹のために見つからない隠れ場所を教えてあげます。

そして自分が誰かの面倒を見て役に立てたことを誇らしく思い、嬉しい気持ちで部屋へ帰るのでした。

かくれんぼうでの出来事

一方ロニーに馬車の中に隠れているように言われたロレッタは、次第に空が暗くなっていくので怖くなってきました。

しかし馬車の中でうずくまりながらも、メロディに褒めてもらいたい一心で我慢しています。

・・とその時、窓がたたかれる音がしたのでメロディかと思い窓の外を見ますがそこには誰もいません。

雨が窓をたたきだしたと思っていると急に激しく降り始め、次第に雷も鳴り強風で馬車が揺れたのでロレッタは椅子に投げ出されてしまいました。

この時、以前大雨の中馬車が転倒し母と離れ離れになったことがフラッシュバックします。

自分だけが助かっただけでなく、その場にいた奴隷商人につかまって怖い思いをしたロレッタは耐えきれなくなって椅子に倒れてしまうのでした。

馬車で倒れるメロディ

ロニーが家庭教師と勉強をしていると、そこにメロディがびしょ濡れになりながら入って来ました。

メロディはロレッタがどこにもおらず彼女は雨の中一人でいてはいけないから助けてほしいと顔を真っ青にしながら言うのでした。

それを聞いたロニーはメロディの手を引っ張りながら急いで馬車の所へ走っていきます。

メロディは馬車を見つけた瞬間ロレッタがさらわれた時のことを思い出し慌ててドアを開けると、そこには汗をかきながらうなされて倒れているロレッタがいたのでした。

☆ 続き・詳細は本編ピッコマで ☆

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悪役なのに愛されすぎています
35話の考察や感想

ロレッタにとってしばらく楽しい日々が続いていたので安心していましたが、悪気のないロニーの手助けにより過去の記憶を思い出し苦しむロレッタが可哀想でなりませんでした。

でもこうした経験もロニーには必要で、メロディたちと関わることで立派な兄に育つことを願っています。

次回はジェレミアがでてくるのかなと少し期待しています。

まとめ

今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【35話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!

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「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ全話(更新中)はこちら

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