ピッコマで独占配信中のマンガ「後悔は一度きりで結構です」(原作 Liaran先生、絵 OMEGI先生、文 CHOI Eunkyung先生)26話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
コーネリアはアークテールに慰めてもらいながら、掌に浮かぶ魔法陣が完璧になる頃に自分は全てのことを知ることができると知らされた後、眠りにつきます。
同時刻、皇帝はとある人物にデバロンと会って、モンスター討伐に彼女を同行させるよう言われたことを話していました。
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後悔は一度きりで結構です 26話のネタバレ込みあらすじ
企みと三つ目に得るもの
皇帝は自分の向かい側に座る人物に話しかけます。
アークテールの主を倒したことで何が得られるというのだ?
すると皇帝の向かい側に座る人物は、得られるものは多いと答えます。
一つ目は現在手元にある火種を消し去ることが可能だと言うこと。
そして二つ目はコーネリアと一緒に目障りな者も一掃出来ること。
これを聞き、数日前の出来事を思い出す皇帝。
目障りなもの…?
リヴィリアはあれを口にしたのにまだ生きているのか。あやつの母親に似て随分としぶといではないか。
皇帝の向かい側に座る人物は話を続けます。
リヴィリア殿下にアークテールの主の血が付いた剣を持たせて殿下を犯人にするのですよ。そうすることで一石二鳥です。
皇帝はそのようなことが本当に可能なのかと聞くと、向かい側に座る人物は
最果ての地では、沼から人に幻想を見せる煙が上がっており、これを剣術に長けた者が吸い込んだとなれば十分に可能なことではないでしょうかと答えます。
そして得るものの三つ目は、マーベロア殿下とアストルフ公爵の婚姻を簡単に素早く行うことができることだと言いました。
ベアトリス様の血だけでは足りないのでしょう?
向かい側に座る人物の話に持っていたワインを見つめる皇帝。
そして静かに納得するのでした。
過去の回想
《公爵夫妻の葬儀まで過去にさかのぼる》
アストルフ公爵夫妻の突然の訃報により隙ができ、当時13歳だったデバロン・アストルフが公爵位を継ぎました。
しかし、皇帝は知っていました。
その隙は数日で亡くなってしまうということを。
彼は先代公爵よりも圧倒的に優れていたのです。
皇帝はその隙を狙い、アストルフ公爵家のベアトリスを強制的に連行しました。そして皇女を半ば強引にさらい、皇太子と婚姻を結ばせたのでした。
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皇帝はベアトリスだけでは不安が残ると考え、口を開きました。
アストルフ公爵をマーベロアと結婚させよう。
それから、アークテールの主を倒そうではないか
と。
図書館での疑問と討伐同行の許可
場面は変わり、コーネリアは図書館に来ていました。
司書に初代皇帝陛下に関連する内容が少ない気がすると質問すると、実は現在の皇帝陛下は自分の栄誉を誇りたいのだと言います。
そのため現代皇帝陛下の一代記ばかりが並んでいるのだ、と。
するとコーネリアは肯定的なことばかりで否定的な内容が全く無いのでおかしいとは思っていたと納得します。
図書館の司書は周囲を確認し、彼女に小声で話しかけました。
アルオン神殿と皇帝陛下が不仲であることはご存じですか?
ずいぶん前から皇帝は神殿が催す行事に参加されていません。というのも、皇帝陛下が神殿が反対していたことを押し切ってしまって…。
そこまで話したところでデバロンが背後から二人に声をかけました。
それ以上言うと侮辱罪で投獄されてしまいますよと言う言葉に、すぐさま立ち上がる図書館の司書。
彼はすかさず侮辱するつもりはなかったと謝罪。コーネリアも図書館の司書をかばい、私の疑問に答えようとしてくれていただけだと言いました。
デバロンがそれを見逃すと、司書は急いで仕事に戻ります。
2人になるとデバロンはコーネリアに、危険なことは口にしてはいけないと釘を刺しました。
そして、陛下から討伐同行の許可が出たと言い、最果ての地では必ず側を離れないという約束を守るようにと言うのでした。
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後悔は一度きりで結構です 26話の感想
皇帝にコーネリアを倒すことのメリットを解いた人物は今回も誰なのか謎のままで疑問が残りました。
また、図書館の司書がコーネリアに教えようとしていたことが分からずじまいでしたが、恐らくベアトリスに関することでしょうね。
デバロンの話を聞いて喜ぶ彼女とは裏腹に彼は深刻そうな雰囲気で討伐の時の展開が重くなりそうな予感もしました。
まとめ
今回の記事では、後悔は一度きりで結構です・26話ネタバレと感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「後悔は一度きりで結構です」ネタバレ27話はこちら
→→「後悔は一度きりで結構です」ネタバレ全話・リストはこちら
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