漫画ネタバレ

悪女、最強の錬金術師になります《ネタバレ34話》と感想!身代わりになったフィデガー|4日が経過するも

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女、最強の錬金術師になります」原作 鄭霧尼先生、絵 PPARIPPO(SOYMEDIA)先生、文 SOY MEDIA先生)34話のネタバレをご紹介しています。

前話のラストシーンは?
エバンジェリンと皇女をめぐる判決から、カイデルとクリスチャンの対立が噂されることに。
しかもその原因は2人がエバンジェリンを取り合っている、と。
そんな中公爵城では着々と婚約式の準備が進んでいきます。
エバンジェリンに届いた箱を開封すると中から毒蛇が出てきて…

← 前話に戻る この作品のネタバレ一覧へ 次話に進む →

 

 34話のネタバレ含むあらすじ

身代わりになったフィデガー

箱から出てきた毒蛇はエバンジェリンの方に向かって飛んでいきましたが、彼女をかばって前に出たフィテガーが代わりに毒蛇に噛まれてしまいます。

エバンジェリンの叫ぶ声を聞き、部屋に入ってきた執事たち。

フィテガーの症状を見てあわただしく動く一方で、フィテガーは泣きながら彼の心配をするエバンジェリンを優しく慰め、こうなることは予想していたと言いました。

フィテガーは帝国最強の家門であるがゆえに敵も多く、そのためすべての敵からエバンジェリンを守ろうとしていました。

しかし結局危険な目に遭わせてしまい、申し訳ないと彼女に謝ります。

言い終えるとフィテガーが口から血を吐き倒れてしまい、エバンジェリンは執事たちと一緒に部屋に移動して彼の様子を見ることに・・

執事から、フィル夫人を治したようにフィテガーも治療してほしいとお願いされたエバンジェリンは今までの練習の成果を発揮するべく彼の治療にあたりました。

ですが彼の状態を見ると毒蛇が錬成された跡があり、このままでは自分が書いた小説通りの結末を迎えてしまうと思い、急いで最高位ポーションを作ることにしました。

4日が経過するも

必要な材料を調合し、倒れそうになりながらも出来上がったポーションを執事に渡しすぐにフィテガーに飲ませるように言いました。

それを飲むとフィテガーの顔色は戻り呼吸も安定したので、安心したエバンジェリンはそのまま意識を失うのでした。

しかしポーションを飲んでから四日経ってもフィテガーはまだ目を覚まさず、エバンジェリンはエリアスとカイデルに不安を吐露しました。

二人はエバンジェリンを慰めながら彼女に休むよう勧めますが、彼女はこの事件の原因が自分にあると思い休むことなどできませんでした。

彼女の小説には少ししか出てこなかったフィテガーでしたが、実際に生きて動くフィテガーと関わるうちに登場人物以上の感情を抱いたエバンジェリン。

また狩猟大会で死ななかったため原作とは違う結末を迎えると、安心していたのになぜ目を覚まさないのかと考え込む彼女の耳にフィテガーの苦しむ声が聞こえました。

エリアスが慌ててポーションを飲ませようとしますがすべて吐いてしまうためどうしようもできず、最悪の結末を迎えないために意を決したエバンジェリンは二人を部屋から出しその部屋にイオカリアを呼ぶのでした。
☆続き・詳細はピッコマで☆

「悪女、最強の錬金術師になります」と同じ出版社 SOY MEDIA の作品一覧はコチラ

 34話の感想

一度は回避されたフィテガーの死がこうして再び来たことで運命は変えられないのかとエバンジェリンの不安な気持ちと同調しましたが、最後にイオカリアを呼んでいたのでこの世界に干渉できる人物が救ってくれる期待を持つことができ少し安心しました。

人の死に干渉することの代償が大きくないことを願っています。

まとめ

今回の記事では、悪女、最強の錬金術師になります《ネタバレ34話》と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

→→ 次話、「悪女、最強の錬金術師になります」ネタバレ35話はこちら

→→「悪女、最強の錬金術師になります」ネタバレ全話・リストはこちら

マンガ好きのあなたに無料アプリのご紹介

ピッコマ同様、様々な作品を楽しめる漫画アプリ!

マンガMee
ピッコマと同じ集英社による運営するマンガアプリ!
大人気女子向けマンガが読み放題!
オリジナル連載マンガも多数配信!
人気の少女漫画が読めるマンガアプリ!

マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ

 

マンガがうがう
双葉社発!世界・悪役令嬢・アニメ化作品などが基本無料のマンガアプリ!
小説家になろう発の異世界・転生マンガを多数収録!
一度読んだ話は、30日間読み返すことが可能!
異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』